#author("2023-09-12T14:15:14+09:00","","")
#author("2024-03-07T22:51:15+09:00","","")
*【オラクル】 (デュエプレ) [#x05da793]
**概要 [#qc3d6cea]
[[《神人類 ヨミ》]]をフィニッシャーや[[ドローソース]]にするなど、種族の恩恵を利用するデッキ。[[DMPP-20]]で成立。
[[DMPP-21]]では[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]を[[光臨]]で踏み倒すことがメインへと変化した。

パターンとしては以下が考えられる。
[[DMPP-20]]で成立した[[種族デッキ]]。
[[New Division]]では、[[再録]]がない限り[[DMPP-26]]が実装される前まで[[《神人類 ヨミ》]]などが使用可能である。

+[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]がコスト8以下という広範囲で山札や手札から無色クリーチャーを出せる点を展開の軸とするタイプ。主に[[白黒緑]]で組まれる。
+マナブーストの自然を抜いて、妨害カードやブロッカーを多く積んだコントロールタイプ。
+[[光臨]]による横展開を重視したビートダウンタイプ。
--2.と3.の良い部分を集めたのが[[光臨]][[《業欲のマントラ ゾロスター》]]ギミック型であり、コントロールとビートダウンの中間のような立ち回りを行う。
+[[【G・イズモ】>【G・イズモ】 (デュエプレ)]]と共存したタイプ。無色ゴッド(呪文含む)と光単色の[[《無法神類 G・イズモ》]]をベースに組まれる。
+[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]を使うためにほぼ零オンリーにし、[[《戦慄のプレリュード》]]を連打できる高速タイプ。
異なる2つの軸があり、その強みは全く異なる。

1.は、根本的に[[DMPP-21]]時点のコスト8以下の無色クリーチャーは中速〜長期戦で輝くという点に注意すべきである。[[《蛙跳び フロッグ》]]を駆使して4ターン目に[[《神人類 ヨミ》]]や[[《告別のカノン 弥勒》]]や[[《神聖麒 シューゲイザー》]]などを出すことはできるが、それをしても[[リーサル]]まで後が続かないことがほとんどだろう。
*【[[光臨]]オラクル】 [#d21b0674]
**このデッキの目的 [#na4d388a]

[[DMPP-20]]時点の基本の流れは[[《青銅の鎧》]]→[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]と動き、《青銅》を攻撃でタップさせつつ《ゾロスター》の能力を起動するというもの。
[[《ピクシー・ライフ》]]等→[[《インガ・ルピア》]]→[[《神人類 ヨミ》]]のパターンもある。
2023年6月28日メンテナンス前は[[《眠りの森のメイ様》]]という圧倒的[[パワーカード]]を無理なく入れることができた。ただし、パワーカードを安易にバトルゾーンから砕くと損失も大きいということで環境入りには至らなかった。
通常採用されるカードでは、最速4ターン目に軽量[[光臨]]を発動させることができる。ここでアドバンテージを得ると、その次のターンも高確率で光臨を使うことができるため、個々はコスト適正のクリーチャーたちでも累計の仕事量がとんでもないことになって圧殺する。

2.は[[マナ加速]]以外で自然文明の役割が薄いことに着目し、それと《策士ゾロスター》を丸々抜いてデッキの枠を増やしたもの。[[一番隊>一撃奪取]]スペックの[[コスト軽減]]である[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]を2ターン目の初動として採用しやすい。
[[DMPP-21]]では、大量ハンデスが狙える[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]を獲得した。【オラクル】特有の押しつけとしてはかなり高性能なカードであるため、ぜひこのカードを組み込みたいところ。
[[DMPP-21]]で完全に[[アーキタイプ]]が確立したのは[[白青黒]]の3色タイプ。

3.は、もはや[[《神人類 ヨミ》]]の早出しをあまり重視せず、早いターン数で中型を踏み倒せるという強みを重視した形となる。そのため、《ヨミ》や《イズモ》などのゴッドが採用されないケースも多い。
[[《転々のサトリ ラシャ》]]や[[《祈祷のマントラ ミルク》]]を採用することで、あまりシールドブレイクしたくない序盤にも安全に[[光臨]]を使うこともできる。ただし、そのサポートを引けていない場合は[[白青黒]]のあからさまなコントロールのカラーでも4ターン目にシールドブレイクする場合もある。
まず最軽量の[[《マントラのイザナイ カリーナ》]]は確定。そこに[[《転々のサトリ ラシャ》]]による即時起動、[[《祈祷のマントラ ミルク》]]+[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]]or[[《封魔のイザナイ ガラムマサラ》]]を加えて[[再現性]]を確保する。

4.は、5色で組まれる従来の【G・イズモ】と比較すると、[[【5色G・イズモ】>【G・イズモ】 (デュエプレ)]]ではゴッドとして[[《崇高極上神》]]や[[《竜極神》]]などの多色[[ゴッド・カード]]を採用しているが、序盤は[[色基盤>マナ基盤]]及びゴッドの数合わせでしかない(一応[[S・トリガー]]の[[《ゴッド・ゲート》]]から出すこともできるが相手依存な上、そもそも[[《ゴッド・ゲート》]]を採用していない場合も少なくない)ため、手札事故や多色事故の原因になりやすい。
【オラクル】ベースなら[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]][[《神人類 ヨミ》]][[《イズモ》]]など小回りの効く無色ゴッドを無理なく採用できる。それらのゴッドは序中盤の繋ぎに貢献できるものが多い。特に《トリプル・ZERO》に関しては序盤に手札にかさばったとしても[[《イズモ》]]を[[《妖精左神パールジャム》]]か[[《戦攻右神マッシヴ・アタック》]]とリンクさせて[[アタック・チャンス]]を放てば使い切れるという大きな強みがある。
踏み倒し先の一番は[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]。早期の複数枚ハンデスは試合を決定づけるには十分すぎる。仮に2ハンデス“しか”できなかったとしても、4ターン目にシールドブレイクで手札補充をしてしまわない2枚の[[ランダムハンデス]]は''[[プレミアム殿堂]]の[[《スケルトン・バイス》]]相当''。

5.の選択肢として、[[DMPP-21]]から[[《透明妖精リリン》]]などの登場により、緑抜きで4ターン目に《ヨミ》を出せる構築が組めるようになった。
[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]の登場前は、【緑零ヨミ】のターボデッキがこの枠として考察されていて、[[【緑零ハングリー・エレガンス】>【アンノウン】 (デュエプレ)]]が大きな壁となっていたが、[[【アンノウン】>【アンノウン】 (デュエプレ)]]は[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]+[[マナ加速]]で自然は絶対に抜けないデッキタイプのためそこで差別化できる。
試合が進むと3ハンデス以上となるのはごく当たり前だが、光臨のタイミングのためシールドブレイクしたものが手札に加わってから大量ハンデスが爆発する様は[[《死神明王 XENOM》]]のよう。というかターン中にブレイクした数以上のハンデスも可能なので正直超えている。

[[New Division]]では、[[再録]]がない限り[[DMPP-26]]が実装される前まで[[《神人類 ヨミ》]]などが使用可能である。
残りのカードは、用済みとなった[[《祈祷のマントラ ミルク》]]が[[モヤシ]][[スレイヤー]][[ブロッカー]]になる他、書ききれないほど多数の恩恵がある[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]]を添えて、残りはデッキの弱点をカバーするカードを入れて完成となる。

**一般の主要カード [#i69a7615]
|[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]|光/闇|(5)|【オラクル】のデッキパワーを底上げするランダムハンデス|
|[[《マントラのイザナイ カリーナ》]]|光|(3)|コスト6以下を踏み倒せる 自身の軽さで1ターンで《ラシャ》とのコンボをしやすい|
|[[《祈祷のマントラ ミルク》]]|水|(3)|主に以下2体のタイムラグをなくす|
|[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]]|水|(4)|コスト7以下を踏み倒せる|
|[[《封魔のイザナイ ガラムマサラ》]]|闇|(4)|~|
|[[《転々のサトリ ラシャ》]]|光|(1)|《業欲のマントラ》の頭数兼各種[[光臨]]サポート用がメジャーだが、[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]のサポートもできる|
|[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]]|水/闇|(6)|[[光臨]]の当たり枠 事前に数が出ていれば[[スレイヤー]]で[[《龍世界 ドラゴ大王》]]に抗える|
記憶力との戦いとなるが、基本的に3回光臨をすれば山札の配列を全把握できる。とりあえず[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]がヒットするかどうかだけを見ておくだけでも、ブレイク後に相手の手札が残るか残らないかの方針を決めることができるので活用したいところ。
出目が悪いとわかれば自分に[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]を使って山札をシャッフルすれば良い。

**ゴッド軸の主要カード [#v0d05511]
|[[《神人類 ヨミ》]]|無色|(*)|〔ゴッド〕制圧のための下準備として最適なクリーチャー|
|[[《イズモ》]]|無色|(*)|〔ゴッド〕素の軽さで[[コスト軽減]]から素早いリンクが狙えるクリーチャー|
|[[《インガ・ルピア》]]|無色|(4)|主要ゴッドをスムーズに召喚するためのサポート それぞれの枚数と配分は要調整|
|[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]|光/闇|(2)|~|
|[[《無法神類 G・イズモ》]]|光|(*)|〔ゴッド〕[[《インガ・ルピア》]]の依存度はやや高いが、出せさえすれば非常に強力なフィニッシャー|
-UKパンクカップの[[New Division]]ではシーズン終わりに瞬間1位を達成する実績がある。

**候補カード [#if1d8b94]
|>|>|>|BGCOLOR(white):[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]関連カード|
|[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]|光/闇|(5)|召喚したターンに踏み倒し効果を使いたい|
|[[《天界の神罰》]]|光/闇|(3)|相手の無色以外1体を除去しながら味方のタップもできる|
|[[《青銅の鎧》]]|自然|(3)|3→5で繋がる砕く素材&br;《ウルコス》は[[ドリームメイト]]なので《メイ様》と同時採用に意味がある|
|[[《正々堂々 ホルモン》]]|自然|(3)|~|
|[[《霊騎幻獣ウルコス》]]|光/自然|(3)|~|
|[[《天真妖精オチャッピィ》]]|自然|(3)|マナブーストのかさ増し 条件が上3種より厳しめ|
|[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|自然|(2)|[[ナーフ]]後《お目覚めメイ様》を《眠りの森》にするために使える[[ドリームメイト]]|
|>|>|>|自身を[[タップイン]]できるクリーチャー|
|[[《交錯のインガ キルト》]]|光|(4)|各種光臨ともコンボ 受け札になる|
|[[《無防備のファミリア キナコ》]]|闇|(3)|パワーが高い|
|[[《開運うれぴーマネッキー》]]|自然|(2)|自身を[[タップイン]]できる|
|[[《眠りの森のメイ様》]]|自然|(4)|~|
|[[《蛙跳び フロッグ》]]|自然|(2)|疑似マナ加速とシールドブレイクせず自身をタップさせるクリーチャーとして有用|
|>|>|>|BGCOLOR(white):無色の関連カード|
|[[《神聖騎 オルタナティブ》]]|無色|(7)|《策士ゾロスター》とセットで採用|
|[[《神聖斬 アシッド》]]|無色|(7)|《策士ゾロスター》とギミックを共用できる しかし《策士ゾロスター》での通常[[探索]]用の[[濁り]]ケアが《アシッド》が[[超探索]]である旨味を消してしまう|
|[[《神聖麒 シューゲイザー》]]|無色|(7)|コスト5以下獣たちを踏み倒せる 2023年6月28日メンテナンス後は《ヴォスラディッシュ》で拾えるように|
|[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]|無色|(6)|〔ゴッド〕[[シールド追加]]で[[ビートダウン]]対策 [[《聖霊左神ジャスティス》]]で山札から唱えることもできる|
|[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]|無色|(5)|〔ゴッド〕[[中央G・リンク]]の隙を埋める。3枚リンクの[[《神人類 ヨミ》]]を無敵にしてタップさせればシールドブレイクにも無敵になる|
|[[《戦慄のプレリュード》]]|無色|(3)|無色[[中央G・リンク]]の召喚先や[[オラクリオン]]などを素早く使うために調整で採用 バトルゾーンを圧迫しないのが利点|
|[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]|水|(4)|専用デッキなら高確率で0マナ2ドロー換算になる[[ドローソース]] 確率は[[《メンデルスゾーン》]]を参考に|
|[[《透明妖精リリン》]]|無色|(2)|2ターン目《ニヤゲ》や3ターン目《インガ・ルピア》には必須|
|[[《墓地の守護者メガギョロン》]]|無色|(5)|遅くとも3ターン目に《ニヤゲ》を唱えたいため採用。手札に《戦慄のプレリュード》があれば合計3マナで召喚でき、即座に《プレリュード》を墓地回収するので手札損失はなく[[G・ゼロ]]の素体を用意できる|
|>|>|>|BGCOLOR(white):マナブーストやタップ要員以外での自然|
|[[《大地と永遠の神門》]]|闇/自然|(6)|マナに埋まったり破壊された[[《神人類 ヨミ》]]や[[《無法神類 G・イズモ》]]などを呼び出せる|
|[[《母なる大地》]]|自然|(7)|相手の[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《龍仙ロマネスク》]]などのデメリットを狙って使わせるなどができる呪文&br;妨害専用なら《父なる》、味方にマナ利用する[[ビッグマナ]]なら《母なる》と使い分け|
|[[《父なる大地》]]|自然|(3)|~|
|>|>|>|BGCOLOR(white):光・闇|
|[[《信心深きコットン》]]|光|(2)|所謂[[ウルトラ・セイバー]]:ゴッド|
|[[《慈愛のマントラ フリル》]]|光|(2)|味方全体の場持ちを良くする|
|[[《王様のファミリア キナコ》]]|闇|(4)|コストパフォーマンスの良い[[パワー低下]]|
|[[《光厳のカルマ フリル》]]|光|(3)|出る前に[[オラクル]]を出していれば[[キャントリップ]]で出し得となる呪文[[コスト加重]] シンパシーや《王様のファミリア キナコ》にも貢献できる|
|[[《闇噛のファミリア ミョウガ》]]|闇|(3)|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]や[[《ウェディング・ゲート》]]といった呪文が唱えられる直前を狙って引っこ抜きたい|
|[[《護神のインガ イヌハッカ》]]|光/闇|(3)|[[《暴走龍 5000GT》]]があっても召喚できる[[G・ゼロ]]ブロッカー|
|[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]]|光|(5)|ときにフィニッシャーにもなる|
|[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]]|闇|(5)|手札補充[[マッドネス]]|
|[[《学校男》]]|闇|(2)|自分の場を削ることができ、[[G・リンク]]不可から抜け出せる 《パーフェクト・リリィ》との相性も○|
|[[《デッドリー・ラブ》]]|闇|(2)|~|
|[[《神炎の影グレイブ・ディール》]]|闇|(7)|減少量の大きい[[パワー低下]]|
|[[《DNA・スパーク》]]|光|(6)|[[《双天右神クラフト・ヴェルク》]]の手札から仕込む[[シールド化]]に優秀な[[S・トリガー]][[オールタップ]]|
|[[《支配のオラクルジュエル》]]|光/闇|(8)|同上かつ1体アンタップ破壊付き|
|>|>|>|BGCOLOR(white):水を含む|
|[[《超絶究極神》]]|光/水/闇|(*)|〔ゴッド〕[[DMPP-20]]の[[New Division]]で使える唯一の[[ゴッド・カード]] [[マナ基盤]]や《グレイブ・ディール》補助に|
|[[《崇高極上神》]]|光/水/闇|(*)|~|
|[[《創造神サガ》]]|水/自然|(8)|[[白青黒]]3色デッキであっても、[[マナ召喚]]した場合は自身1枚で召喚の文明を支払える|
|[[《害悪のカルマ スタバック》]]|水|(6)|呪文主体の[[ビッグマナ]]対策|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|水|(3)|[[《双天右神クラフト・ヴェルク》]]の手札から仕込む[[シールド化]]に優秀な[[S・トリガー]][[防御札]]|
|[[《ゴッド・ゲート》]]|水|(6)|場やマナに[[《神人類 ヨミ》]]や[[《無法神類 G・イズモ》]]の軽減元が少なくても6マナで繰り出しができる可能性がある|
|[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]|水|(5)|相手の[[墓地リセット]]or自分の[[山札回復]]に使える|
|>|>|>|BGCOLOR(white):火を含む|
|[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]|闇/火|(4)|[[ハンデス]]と[[コスト踏み倒しメタ]]と[[ランデス]]が組み合わさると強いという[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]の構築論から [[白黒赤]]は手札補充が課題だが、このデッキなら無色の《ヨミ》で3ドローできる|
|[[《未知なる弾丸 リュウセイ》]]|闇/火|(7)|~|
|[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]|光/火|(5)|[[《双天右神クラフト・ヴェルク》]]の手札から仕込む[[シールド化]]に優秀な[[S・トリガー]][[オールタップ]] 《DNA》の5枚目以降や[[マナ基盤]]の役割も|
|[[《竜極神》]]|闇/火|(7)|〔ゴッド〕[[DMPP-21]]で[[再録]]され[[New Division]]で使えるようになった[[ゴッド・カード]]|
**光臨オラクル(白青黒)で採用される主なカード [#a38f625c]

***火や自然を入れて[[光臨]]軸にする場合 [#e1ef69e9]
《ミルク》が出ていないと必然的にシールドブレイクしつつ[[光臨]]を行う形となるため、[[ビートダウン]]気質となる。
***ほぼすべての人が採用 [#f25fc438]
|[[《マントラのイザナイ カリーナ》]]|上記の通り確定|
|[[《転々のサトリ ラシャ》]]|もし揃っていれば、3ターン目《イザナイ カリーナ》、4ターン目に2体目の《イザナイ カリーナ》→《サトリ ラシャ》とすることで2回光臨が使える|
|[[《祈祷のマントラ ミルク》]]|パワーも及第点な置物ブロッカー|
|[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]]|好みで選択だが、序盤にマナ置きして役立つ色は青なので《イザナイ アカダシ》のほうが[[マナ基盤]]として優先度が高い|
|[[《封魔のイザナイ ガラムマサラ》]]|~|
|[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]|デッキの使用率から想像できないほど暴力的なアドを稼ぎ出す|
|[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]]|ブロッカーが優秀な壁になったり、破壊を利用して[[cip]]を再利用したりできる|
|[[《王様のファミリア キナコ》]]|序盤はもちろん、終盤は[[《獅子頂龍 ライオネル》]]すら溶かせる低下量を叩き出せる[[S・トリガー獣]]|
|[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]|スレイヤーブロッカー要員としても役立つ[[墓地利用メタ]]または[[山札回復]]|

|[[《幻獣のイザナイ リンリン》]]|火|(4)|コスト7以下を踏み倒せる|
|[[《妖精のイザナイ オーロラ》]]|自然|(4)|~|
|[[《爆走マントラ シラヌイ》]]|火|(6)|[[光臨]]の当たり枠|
|[[《絆のイザナイ デカブル》]]|自然|(7)|~|
***補完など [#bbf223a2]
|[[《制御の翼 オリオティス》]]|2ターン目が暇になりやすいので採用|
|[[《天界の神罰》]]|ブロッカーや[[殴り返し]]が気になる場面で、除去しながら光臨起動ができる呪文|
|[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]]|《マントラ ミルク》を出した後に[[ハンデス]]を食らって失速する場面のメタ|
|[[《DNA・スパーク》]]|《イザナイ カリーナ》の[[マナ基盤]]|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|《マントラ ミルク》の[[マナ基盤]]|
|[[《反撃のサイレント・スパーク》]]|序盤に埋める[[マナ基盤]]としては《DNA》かつ《クロック》|
|[[《学校男》]]|《オリオティス》と同じく暇な2ターン目用除去、そしてゲーム終盤の《ストロガノフ》で[[モヤシ]]になったオラクルを手札に回収するのに|
|[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]]|ポン置きしていれば[[パワー低下]]以外の除去トリガーをケアしたアタッカーになる。スレイヤーとも相性良し|

**長所 [#y3c14d55]
//このデッキで、「[[オラクル]]」の純度を高めることに大きなメリットのあるカードは、[[《王様のファミリア キナコ》]]での[[パワー低下]]の伸ばしやすさ、[[《神人類 ヨミ》]]の[[シンパシー]]、[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]]の手札補充の3枚程度であり、比較的デッキの自由度は高い。
//※なお、何らかの事情で[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]]や[[《爆走マントラ シラヌイ》]]を軸として使うのなら、引くカードを軒並み[[オラクル]]にする金太郎飴種族デッキにも価値がある。
**その他情報 [#b4cc612a]

余裕がある状況で[[《神人類 ヨミ》]]を出せれば、即時3ドロー+以降複数の召喚先を選べるので、どっしり構えることができる。
なにげに「(特定条件下で)自分のシールドはブレイクされない」という効果も、[[ワンショット]]時の保険として役立つ。
[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]など、デッキのパーツが揃えばかなり素早く[[《神人類 ヨミ》]]を出すことができ、さらに3ドローで追撃のカードも補給でき[[息切れ]]も対策されている。
[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]が登場していない[[DMPP-20]]のみ[[白青赤]]型が存在した。

[[《双天右神クラフト・ヴェルク》]]で[[《DNA・スパーク》]]や[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を仕込める。また、内容を見ることはできないが[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]でも[[シールド追加]]できる。それらで延命しながら打点を確保していくことで[[【青単ジャバジャック】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]や[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]のようなゴリ押しにも粘り勝ちできる可能性がある。
構築を歪めることなくコスト2ブロッカーを採用できるため[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]などの刻んだ打点も制止できる。
白青黒では採用していなかった[[《幻獣のイザナイ リンリン》]]、[[《害悪のカルマ スタバック》]]、[[《爆走マントラ シラヌイ》]]が入る程度で、デッキ構築の考え方に大きな違いはない。
[[ビートダウン]]と相性が良い[[《熱湯グレンニャー》]]や[[《希望の守り手クラップ》]]などを入れても良いだろう。

[[《天界の神罰》]]などを採用でき、[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]のようなバトルゾーンに置くリソース獣を迅速に処理できる。相手の[[《超次元リュウセイ・ホール》]]からの除去を考えるとやや不安定だが、[[《王様のファミリア キナコ》]]が中型以上を射程内にすることもある。
-[[白青赤]]型にもカツキングカップ初日にレジェンド到達者がいた模様((https://youtu.be/eVg6glGG20I))。

**短所 [#le79b81c]
[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]や[[《神人類 ヨミ》]]、[[《王様のファミリア キナコ》]]は[[オラクル]]の数を要求し、一方で[[《無法神類 G・イズモ》]]はマナゾーンにゴッドとバトルゾーンに[[《インガ・ルピア》]]や[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]が必要と、やや種族の縛りが厳しい。
*【[[ヨミ>《神人類 ヨミ》]]オラクル】 [#t5324150]

[[光臨]]も山札の[[オラクル]]を参照するが、そちらは上から6枚見て1枚選ぶため、ある程度含んでいるだけで良い。
純粋に[[《神人類 ヨミ》]]のために組んだデッキ。[[DMPP-21]]で[[《無法神類 G・イズモ》]]が登場したことでパーツが揃った。

最低でも[[《ディーヴォ・イズモ》か《イズモ・クラフト・ヴェルク》>《イズモ》]]あたりが出せていないとデッキのパンチ力が全く無い。
[[《神人類 ヨミ》]]は[[中央G・リンク]]を発揮できない状況では「[[cip]]で3ドローできる[[ファッティ]]」でしかないため、押されている状況で出すのには不向き。
手札が良ければ最速4ターン目に[[《神人類 ヨミ》]]を召喚することができ、出た時点で3ドローでリソースを確保しながら5ターン目に雑殴りしても[[リーサル]]あるし「ブレイクされない」[[常在型能力]]まで溜めてから[[ワンショット]]することができる。

基本的に[[中央G・リンク]]に打点形成を任せているため、シンプルに[[《神人類 ヨミ》]]などが除去されて殴れなくなるのがかなり痛い。
[[《信心深きコットン》]]で守りきれなかったら、最悪[[《インガ・ルピア》]]たち[[シングル・ブレイカー]]で一斉に殴るというヤケクソプレイングが必要となる。
※2〜3ターン目に、《スパイス・クィーンズ》または《透明妖精リリン》を合計2体出しておけば、4ターン目に8-4=4マナで《ヨミ》を召喚できる。他に2ターン目《透明妖精リリン》→3ターン目《インガ・ルピア》→4ターン目8-5=3マナ《ヨミ》パターンもある。

[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]や[[《神聖斬 アシッド》]]軸だと[[中央G・リンク]]以外の中型2打点を採用できるのでいくらかマシではある。
このデッキの強みは、何と言っても最終形態まで育てた場合の圧倒的防御力が売りとなる。
順調に動けば6ターン目に3枚リンクした《ヨミ》と3枚リンクした《G・イズモ》が揃うが、ここで《ヨミ》を毎ターンタップしつづける限り&color(red){''自分のシールドは1つ以上あればプレイヤーへの削りダメージを無効にして、さらに《ヨミ》を除去することもできない''};というほぼ常時[[敗北回避]]しているような状態が出来上がる。

上の状況は決して机上論の話ではなく、《ヨミ》のリソース確保力と[[《インガ・ルピア》]]の[[コスト軽減]]により現実的に発生する状況なのである((参考までに、YouTbeでその立ち回りが決まった試合はこちら→https://youtu.be/-fcrTg96piQ?t=176))。

流石に2体のそれらを3枚リンクさせるのはなかなか骨が折れるが、《ヨミ》1体なら安定して達成でき、[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]により自分・相手のセットの1ターンのみブレイクされない即席バリアで詰めることもできる。

《G・イズモ》は入るが、構築論は[[【G・イズモ】>【G・イズモ】 (デュエプレ)]]とは全く異なる。そちらは《G・イズモ》を安定して早く出すことを目的にデッキを組むのに対し、こちらは《ヨミ》がメインプランでサブが《G・イズモ》となる。
《ヨミ》はあらゆるオラクルがサポートとして役立つが、《G・イズモ》にとって役立つオラクルは[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]][[《インガ・ルピア》]]による[[コスト軽減]]、[[《信心深きコットン》]]の疑似[[ウルトラ・セイバー]]と非常に限定的。''地味に[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]]の設計図効果でも山札から拾えない''。

**《ヨミ》軸オラクルで採用される主なカード [#tadc51c9]
|>|BGCOLOR(#f8f8f8):|c
|[[《神人類 ヨミ》]]|[[ドローソース]]としても[[フィニッシャー]]としても活躍。[[4枚積み]]確定|
|[[《インガ・ルピア》]]|《ヨミ》だけを主体で立ち回るなら引けてなくてもデッキを回せるが、[[《無法神類 G・イズモ》]]を完成させるのにあったほうが絶対良い[[コスト軽減]]|
|[[《透明妖精リリン》]]|[[コスト軽減]]の範囲は極めて狭いが、あれば上振れの4ターン目《ヨミ》も狙いやすくなる|
|[[《イズモ》]]|マナゾーンのゴッドの枚数としても、自身をアタッカーにする場合としても活躍する|
|[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]|シールドが0になると「ブレイクされない」が無意味になってしまうので、シールド回復に使う|
|[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]|3枚でリンクしている《ヨミ》を無敵にする|
|>|BGCOLOR(#ffffcc):|c
|[[《無法神類 G・イズモ》]]|遅くて呪文主体のデッキにはこちらをフィニッシャーに切り替える|
|[[《信心深きコットン》]]|ほぼ「[[ウルトラ・セイバー]]:ゴッド」。《悪魔右神ダフトパンク》で再利用できる|
|[[《光厳のカルマ フリル》]]|単体性能は[[《剛厳の使徒シュライバー》]]に見劣りするが、1ドローのシンパシー素材に[[呪文メタ]]が付いていると見れば悪くない|
|>|BGCOLOR(#cccccc):|c
|[[《王様のファミリア キナコ》]]|【光臨オラクル】だけでなくこちらでも有用|
|[[《闇噛のファミリア ミョウガ》]]|[[《フェアリーの火の子祭》]]などを狙い撃ち|
|[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]]|[[マッドネス]]。''《G・イズモ》はゴッド・ノヴァOMG単種族なので手札に加えられない''|
|>|BGCOLOR(#ffccff):|c
|[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]|上振れの4ターン目《ヨミ》を引き起こす基本パターン|
|[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]|デッキにこれの踏み倒し手段は入ってないため、5ターン目に相手のアクションを防ぐために採用する|
|[[《支配のオラクルジュエル》]]|この多色を入れておくだけで、《スパイス・クィーンズ》の召喚のやりやすさが向上される|

***対[[【ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]]用チューニング [#n8084d63]
|>|BGCOLOR(#ffffcc):|c
|[[《転々のサトリ ラシャ》]]|手札に[[《龍覇 グレンリベット》]]がある場合、1ターン目に召喚する|
|[[《慈愛のマントラ フリル》]]|手札に[[《龍覇 グレンリベット》]]がある場合、2ターン目に召喚する|
|>|BGCOLOR(#ffcccc):|c
|[[《龍覇 グレンリベット》]]|後述|

:[[《龍覇 グレンリベット》]]|
1〜2ターン目に上の小型で手札を消費すると自分の手札が残り2〜3枚となるため、相手は高確率でハンデスしてくる。
それを利用して[[マッドネス]]で登場し[[《銀河大剣 ガイハート》]]を装備する。2度攻撃→[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]でぶん殴ると3ターン目に黒単は死ぬ。
攻撃する順番は《グレンリベット》からが望ましい。採用される除去[[S・トリガー]]は[[《魔狼月下城の咆哮》]]と[[《地獄門デス・ゲート》]]なので、上の状況では闇の[[マナ武装]]5は未達成につき、タップしておけば-3000の2回重ねがけでしか除去されない。
[[《ポーク・ビーフ》]]は《ガイハート》の[[龍解]]を全く妨げないので考慮する必要がない。

《サトリ ラシャ》と《マントラ フリル》を入れた場合、どう考えても光の[[マナ基盤]]と無色カードだけでデッキの大半が埋め尽くされてしまうため、2ターン目に[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]を召喚できる文明を確保できない。
幸いにも《ヨミ》にとっては1ターン目の《サトリ ラシャ》、2ターン目の《マントラ フリル》でも最低限[[シンパシー]]要員となれるため、初動として使う闇のカードは不採用にした白零のカラーが良いだろう。

ただし、デッキに[[《デーモン・ハンド》]]など闇文明自体は数枚採用しておいたほうが良い。4枚程度採用しておくだけで《G・イズモ》を召喚できるようになる6マナ以上付近では闇文明を解放済みにできている見込みが高くなるためである。

**その他情報 [#da9584f8]

[[《双天右神クラフト・ヴェルク》]]で[[《DNA・スパーク》]]や[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を仕込める。また、内容を見ることはできないが[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]でも[[シールド追加]]できる。それらで延命しながら打点を確保していくことで[[【青単ジャバジャック】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]や[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]のようなゴリ押しにも粘り勝ちできる可能性がある。
構築を歪めることなくコスト2ブロッカーを採用できるため[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]などの刻んだ打点も制止できる。

[[コスト軽減]]獣と、[[cip]]や[[常在型能力]]目当てのクリーチャーなどを出していると、[[G・リンク]]に支障をきたす可能性がある。
リンク先を召喚するには必ず場の枠を空けておく必要があり、意識していないと自分で自分の首を絞めかねない。
[[《光厳のカルマ フリル》]]などに[[《至宝 オール・イエス》]]をクロスして刻むという立ち回りも、クロスギアで場の1枠使うという部分でやや共存は難しい。

デッキレシピから勝ち筋が全く読めず、組むことに抵抗がある。すなわち、生成でデッキを組むことが難しい。使ってみると[[《神人類 ヨミ》]]が4〜5打点となり押し勝てるが、やはり環境トップに構築の時点で有利だったり轢き殺す理不尽さの要素はなく、扱いも簡単ではない。

**その他 [#f84a192b]
手札以外をリソースとする[[中央G・リンク]]に、それぞれ素のコストが違う中での[[コスト軽減]]が働くと、考えることが多いためプレイミスを誘発しやすいのて注意。

[[《神人類 ヨミ》]]は[[コマンド]]を持たないが、[[《聖霊左神ジャスティス》]][[《悪魔右神ダフトパンク》]][[《爆裂右神ストロークス》]]は[[コマンド]]なので[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]で召喚やリンクが封じられる。

[[《聖霊左神ジャスティス》]]が[[エンジェル・コマンド]]なので、《ジャスティス・ヨミ》以上の形態になると[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]の[[リセット]]に巻き込まれなくなる。

[[光臨]]軸はカツキングカップ初日にレジェンド到達者がいた模様((https://youtu.be/eVg6glGG20I))。
*【策士のイザナイ ゾロスター】 [#o104f6b3]

UKパンクカップの[[New Division]]ではシーズン終わりに瞬間1位を達成する実績がある。
残念ながら[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]で[[《神人類 ヨミ》]]を出す専用デッキは上のデッキに勝っている部分がないと言わざるを得ない。

[[UNDER VR MATCH]]で[[《新聖綺神 クロスオーバー・ヨミ》]]を組むといった特殊な事例でもない限り使われないだろう。

#region2(考察の跡){{
候補カード
|>|>|>|BGCOLOR(white):[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]関連カード|
|[[《青銅の鎧》]]|自然|(3)|3→5で繋がる砕く素材&br;《ウルコス》は[[ドリームメイト]]なので《メイ様》と同時採用に意味がある|
|[[《正々堂々 ホルモン》]]|自然|(3)|~|
|[[《霊騎幻獣ウルコス》]]|光/自然|(3)|~|
|[[《天真妖精オチャッピィ》]]|自然|(3)|マナブーストのかさ増し 条件が上3種より厳しめ|
|[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|自然|(2)|[[ナーフ]]後《お目覚めメイ様》を《眠りの森》にするために使える[[ドリームメイト]]|
|>|>|>|BGCOLOR(white):自身を[[タップイン]]できるクリーチャー|
|[[《交錯のインガ キルト》]]|光|(4)|各種光臨ともコンボ 受け札になる|
|[[《無防備のファミリア キナコ》]]|闇|(3)|パワーが高い|
|[[《開運うれぴーマネッキー》]]|自然|(2)|自身を[[タップイン]]できる|
|[[《眠りの森のメイ様》]]|自然|(4)|~|
|[[《蛙跳び フロッグ》]]|自然|(2)|疑似マナ加速とシールドブレイクせず自身をタップさせるクリーチャーとして有用|
|>|>|>|BGCOLOR(white):無色の関連カード|
|[[《神聖騎 オルタナティブ》]]|無色|(7)|《策士ゾロスター》とセットで採用|
|[[《神聖斬 アシッド》]]|無色|(7)|《策士ゾロスター》とギミックを共用できる しかし《策士ゾロスター》での通常[[探索]]用の[[濁り]]ケアが《アシッド》が[[超探索]]である旨味を消してしまう|
|[[《神聖麒 シューゲイザー》]]|無色|(7)|コスト5以下獣たちを踏み倒せる 2023年6月28日メンテナンス後は《ヴォスラディッシュ》で拾えるように|
|[[《戦慄のプレリュード》]]|無色|(3)|無色[[中央G・リンク]]の召喚先や[[オラクリオン]]などを素早く使うために調整で採用 バトルゾーンを圧迫しないのが利点|
|>|>|>|BGCOLOR(white):マナブーストやタップ要員以外での自然|
|[[《大地と永遠の神門》]]|闇/自然|(6)|マナに埋まったり破壊された[[《神人類 ヨミ》]]や[[《無法神類 G・イズモ》]]などを呼び出せる|
}}

一応フォローを入れておくと、【白青黒光臨オラクル】に[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]と[[《神人類 ヨミ》]]を忍ばせておき、余裕ができたらターン終了時の効果で《ヨミ》に変換する使われ方なら確認されたことがある。

*公式が公開したデッキ [#m2958b61]
**サンプルレシピ1 [#ybf77963]
[[デュエプレ研究所#50>https://youtu.be/XaAsWt3f3BQ?t=1240]]より、パック発売前のギミック紹介用デッキ。

|カード名|文明|枚数|コメント|h
|>|>|>|~■クリーチャー (24)|
|[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]|光/闇|4||
|[[《霊騎幻獣ウルコス》]]|光/自然|4||
|[[《交錯のインガ キルト》]]|光|1|S・トリガー|
|[[《王様のファミリア キナコ》]]|闇|3|S・トリガー|
|[[《眠りの森のメイ様》]]|自然|4||
|[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]|光/闇|4||
|[[《神人類 ヨミ》]]|無色|4||
|>|>|>|~■呪文 (16)|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|自然|4|S・トリガー|
|[[《父なる大地》]]|自然|2|S・トリガー|
|[[《天界の神罰》]]|光/闇|2||
|[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]|無色|4||
|[[《デーモン・ハンド》]]|闇|2|S・トリガー|
|[[《ナチュラル・トラップ》]]|自然|2|S・トリガー|

**サンプルレシピ2 [#h6b654b4]
[[DMPP-20]]Ver.での[[レンタルデッキ]]。

|カード名|文明|枚数|コメント|h
|>|>|>|~■クリーチャー (26)|
|[[《転々のサトリ ラシャ》]]|光|3||
|[[《青銅の鎧》]]|自然|4||
|[[《正々堂々 ホルモン》]]|自然|2||
|[[《イズモ》]]|無色|2||
|[[《逆転王女プリン》]]|無色|2|S・トリガー|
|[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]]|闇|3||
|[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]|光/闇|3||
|[[《無頼聖者スカイソード》]]|光/自然|2||
|[[《神聖斬 アシッド》]]|無色|1||
|[[《神聖麒 シューゲイザー》]]|無色|2||
|[[《神人類 ヨミ》]]|無色|2||
|>|>|>|~■呪文 (14)|
|[[《ピクシー・ライフ》]]|自然|3||
|[[《天界の神罰》]]|光/闇|2||
|[[《ライフプラン・チャージャー》]]|自然|3||
|[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]|無色|1||
|[[《地獄門デス・ゲート》]]|闇|3|S・トリガー|
|[[《復活と激突の呪印》]]|闇/自然|2|S・トリガー|

**サンプルレシピ3 [#cc81da12]
[[DMPP-20]]Ver.での「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「光闇ヨミ」より

|カード名|文明|枚数|コメント|h
|>|>|>|~■クリーチャー (33)|
|[[《転々のサトリ ラシャ》]]|光|3||
|[[《信心深きコットン》]]|光|4||
|[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]|光/闇|4||
|[[《マントラのイザナイ カリーナ》]]|光|3||
|[[《光厳のカルマ フリル》]]|光|3||
|[[《闇噛のファミリア ミョウガ》]]|闇|2||
|[[《イズモ》]]|無色|3||
|[[《インガ・ルピア》]]|無色|2||
|[[《王様のファミリア キナコ》]]|闇|4|S・トリガー|
|[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]]|闇|3||
|[[《神人類 ヨミ》]]|無色|2||
|>|>|>|~■呪文 (7)|
|[[《天界の神罰》]]|光/闇|2||
|[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]|無色|2||
|[[《地獄門デス・ゲート》]]|闇|3|S・トリガー|

**サンプルレシピ4 [#cf469a15]
[[DMPP-20]]Ver.での「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「光闇自然アシッド」より

|カード名|文明|枚数|コメント|h
|>|>|>|~■クリーチャー (31)|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|自然|4||
|[[《天真妖精オチャッピィ》]]|自然|2||
|[[《交錯のインガ キルト》]]|光|3|S・トリガー|
|[[《呪いのシカバネ・キタロウ》]]|闇|3||
|[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]]|光|3||
|[[《腐敗聖者ベガ》]]|光/闇|2||
|[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]|光/闇|4||
|[[《無頼聖者スカイソード》]]|光/自然|3||
|[[《神聖斬 アシッド》]]|無色|2||
|[[《神聖騎 オルタナティブ》]]|無色|3||
|[[《真実の名 リアーナ・グローリー》]]|無色|2||
|>|>|>|~■呪文 (9)|
|[[《ピクシー・ライフ》]]|自然|4||
|[[《ライフプラン・チャージャー》]]|自然|3||
|[[《地獄門デス・ゲート》]]|闇|2|S・トリガー|

**サンプルレシピ5 [#c1b99225]
[[DMPP-21]]Ver.での「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「光闇オラクル」より

|カード名|文明|枚数|コメント|h
|>|>|>|~■クリーチャー (33)|
|[[《透明妖精リリン》]]|無色|4||
|[[《信心深きコットン》]]|光|4||
|[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]]|光/闇|4||
|[[《光厳のカルマ フリル》]]|光|4||
|[[《イズモ》]]|無色|4||
|[[《王様のファミリア キナコ》]]|闇|4|S・トリガー|
|[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]|光/闇|4||
|[[《神人類 ヨミ》]]|無色|2||
|[[《無法神類 G・イズモ》]]|光|3||
|>|>|>|~■呪文 (7)|
|[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]|無色|2||
|[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]|無色|2||
|[[《地獄門デス・ゲート》]]|闇|3|S・トリガー|

**参考 [#h289ebcb]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]

-[[【オラクル】]] (TCG版)

&tag(デッキ集 (デュエプレ));