#author("2023-03-04T15:45:40+09:00","","")
//※必ず以下の注意を読んでから編集を行うようにしてください。下に例がありますのでまずそれを見て参考にしてください。

//タイトルを含めたデッキ名を『【】』で必ず囲んでください。

//概要はデッキのコンセプト・おおまかな動きや存在時期など。 

//概要と主要カードの間に、必ず主要カードのカードデータを入れてください。

//良く入るカードや、細かい動きの解説などを出来るだけ詳しく。
//デッキの動かし方は必ず書きましょう。これがなければ、ただのカード名の列挙になってしまいます。

//各種の特殊な用語やデッキタイプ(「クリーチャー」「W・ブレイカー」「除去コン」など)は[[]]を使ってとにかく「サイト内リンクを貼ってください」。自動でリンクは貼られません。同じ語は2語目以降はしなくても良いですが、出来るだけ細かく貼って濃厚なハイパーテキストが作られるように心がけてください。詳しくは用語集を参照のこと。

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//【採用候補カード一覧】の欄にある殿堂入り,プレミアム殿堂入りカードについてはそのカード名の横にそれぞれ※(殿堂入り),☒(プレミアム殿堂)のマークを付けてください。

#author("2023-05-29T13:03:19+09:00","","")
*【アンノウン】(デュエプレ) [#f1b254fa]

**概要 [#v819acde]
[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]の能力を活かし、確実なマナブースト・リソース補充から多種多様な[[アンノウン]][[クリーチャー]]をマナゾーンから叩きつけ制圧を狙うデッキ。
[[アンノウン]]をサブ種族として持つ[[ゼニス]]も無理なく採用することができる。
大量マナブーストから[[ゼニス]]を召喚を目指す
構築になることも多く、【ターボゼニス】とも呼ばれる。
[[DMPP-18]]で登場した[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]の能力を活かし、確実なマナブースト・リソース補充から多種多様な[[アンノウン]][[クリーチャー]]をマナゾーンから叩きつけ制圧を狙うデッキ。

[[DMPP-18]]時点では大量マナブーストから[[ゼニス]]の召喚を目指す構築になることがほとんどで、[[アンノウン]]をサブ種族として持つ[[ゼニス]]も入れた【ターボゼニス】であるとも言える。
基本的にはマナブーストを担う自然を基盤とし、水、光を採用したりする。

|偽りの名 ハングリー・エレガンス SR 自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジャイアント/アンノウン 8000|
|自分のマナゾーンにアンノウンが3枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。|
|相手がカードを引いた時、自分の山札が10枚以上なら、山札の上から同じ枚数をマナゾーンに置く。|
|自分のマナゾーンからアンノウンを召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMPP-19]]では[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]などと融合したような型も見られる。

コントロールデッキ風に組む場合、「[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]はあれば便利」程度にとどまる[[【ヴィルヘルムコントロール】>【ヴィルヘルムコントロール】 (デュエプレ)]]と差別化は意識したい。

**主要カード [#ka478c51]
|カード名|役割|h
|[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]|マナブースト、マナからアンノウンの召喚を行う能力を持つデッキの核|
|[[《ライフプラン・チャージャー》]]|デッキの核である《エレガンス》や手札に欲しい[[アンノウン]]を探しつつブーストも行えるデッキのエンジン|
|カード名|文明|役割|h
|>|>|BGCOLOR(#CCFFCC):|c
|[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]|自然|マナブースト、マナからアンノウンの召喚を行う能力を持つデッキの核|

***採用候補の[[アンノウン]] [#za6420d7]

**採用カード [#b0504a72]
***[[アンノウン]] [#tcecdaaf]
|カード名|役割|h
|[[《「祝」の頂 ウェディング》]]|強烈な制圧力とシールド焼却能力を持ったフィニッシャーの第一候補。このデッキではマナにいるだけでも相手への圧力になる|
|[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]|大量ハンデスと大量ドローを狙える。このデッキはデッキを高速で削っていくので[[ライブラリアウト]]には注意|
|[[《「呪」の頂 サスペンス》]]|相手の反撃の芽を完全に摘み取る|
|[[《「俺」の頂 ライオネル》]]|シールドすべてを[[S・トリガー]]に。[[cip]]で大型アンノウンを出せればおいしい|
|[[《偽りの名 イージス》]]|ほかのクリーチャーより即効性のある盤面リセット手段。こちらはほぼ[[アンノウン]]、[[アンノイズ]]のみで構成されているため被害を受けない|
|[[《偽りの名 ゾルゲ》]]|強制バトルを発生させ盤面を制圧する。デッキの性質上パワーラインは途方もなく高いため、かなりの確率でクリーチャーを除去できる|
|[[《偽りの名 シャーロック》]]|サイキック・クリーチャーを根こそぎ根絶する大型[[アンノウン]]。《エレガンス》から出す前提であるならばこのカード以外に闇の採用は不要|
|>|>|BGCOLOR(#F8F8F8):|c
|[[《「祝」の頂 ウェディング》]]|無色|強烈な制圧力とシールド焼却能力を持ったフィニッシャー|
|[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]|無色|[[ハンデス]]効果は《ウェディング》も持っていて、こちらは[[マッドネス]]にも弱いため主に[[ドローソース]]として|
|[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]|無色|早出しなら3ブースト、中盤以降は手札補充として使え、[[攻撃誘導]]による守りもできる|
|[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|無色|相手の場を[[リセット]]して相手のドラゴンとコマンドに[[着地置換効果]]が働く|
|[[《「俺」の頂 ライオネル》]]|無色|1枚の[[シールド追加]]と[[ブロッカー]]と[[《星龍パーフェクト・アース》]]効果で他のゼニスにはない防御力の高さがある|
|[[《「呪」の頂 サスペンス》]]|無色|盾2枚、手札2枚から呪文を強奪しつつ焼却|
|>|>|BGCOLOR(#FFFFCC):|c
|[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]|光|《ハングリー・エレガンス》で刺さる相手に着地を狙う [[《先導の精霊ヨサコイ》]]と色が合う ドラゴン/アンノウン|
|>|>|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《偽りの名 イージス》]]|水|即効性のある盤面リセット手段。こちらはほぼ[[アンノウン]]、[[アンノイズ]]のみで構成されているため被害を受けない。《エレガンス》がいればマナブーストも|
//|[[《真実の王 ワーグナー》]]|水|[[《運 命》]]などを唱えたい|
|>|>|BGCOLOR(#CCCCCC):|c
|[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]|闇|コマンドの[[《先導の精霊ヨサコイ》]]と相性が良い|
|[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]|闇|デメリットはない堅実な闇アンノウン コスト軽減で早出ししやすく、[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]を最速で唱えるのに向いている|
//|[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]|闇|他のエンジェル・コマンドを多く入れたい|
//|[[《偽りの星夜 ジューン・ブライド》]]|闇|[[紫電効果]]で[[Q・ブレイカー]]相当 [[アタックトリガー]]毎の2ハンデスが強力 [[ブロッカー]]を得れば守りが強固に|
|[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]|闇|コスト7以上獣の墓地回収を生かして、除去された《エレガンス》などを復帰させる|
|>|>|BGCOLOR(#FFCCCC):|c
|[[《偽りの名 バルガ・ラゴン》]]|火|ドラゴン/アンノウンを軸にするなら|
|[[《偽りの王 ルードヴィヒ》]]|火|同上|
|[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]|火|自身と味方で盤面処理できるドラゴン/アンノウン|
|>|>|BGCOLOR(#FFCCFF):|c
|[[《偽りの名 シャーロック》]]|光/闇|サイキックを根絶する[[アンタッチャブル]][[アンノウン]]。《エレガンス》から出す前提ならばこのカード以外に同色の採用は不要|
|[[《偽りの名 ゾルゲ》]]|水/火/自然|効果バトルで盤面を制圧する。デッキの性質上パワーラインは高いため、高確率でクリーチャーを除去できる|
|[[《偽りの名 ボーン》]]|闇/自然|《エレガンス》と組ませればタイミングを見計らってマナゾーンから1除去&1ハンデスを飛ばせる。|
|[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|闇/火/自然|制圧性能の高いドラゴン/アンノウン|
|[[《偽りの王 カンタービレ》]]|闇/自然|ドラゴン/アンノウンを軸にするなら|
|[[《偽りの王 モーツァルト》]]|闇/火/自然|同上|

***それ以外のカード [#u4f1512f]
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|序盤のマナブースト|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|~|
|[[《青銅の鎧》]]|~|
|[[《戦攻妖精クルメル》]]|~|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|受け札、妨害札、サーチ札を兼ねる|
|[[《ダンシング・フィーバー》]]|6コストから一気に9マナまで加速でき、[[ゼニス]]の手出しも狙えるようになる|
|[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]|光採用時に。ブーストと不確定ながら手札補充を行える|
|[[《先導の精霊ヨサコイ》]]|コスト軽減を行う小型。相手からしておけば厄介なクリーチャーであることに違いはなく、除去の弾除けにも活用できる|
|[[《キング・エイサー》]]|~|
|[[《天運ゼニスクラッチ》]]|[[ゼニス]]が捲れれば儲けもの|
|[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]|《ウェディング》で増えたシールドもまとめて吹き飛ばし、一撃必殺を狙えるロマンカード|
***主なサポートカード [#u4f1512f]
|>|>|BGCOLOR(#F8F8F8):|c
|[[《戦慄のプレリュード》]]|無色|[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]入りならぜひ入れたい|
|[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]|無色|手札のアンノウン/ゼニスの召喚限定cipを呪文感覚で発動|
|[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]|無色|《ウェディング》で増えたシールドもまとめて焼却し、一撃必殺を狙えるロマンカード|
|[[《天運ゼニスクラッチ》]]|無色|[[ゼニス]]が捲れれば儲けもの|
|[[《運 命》]]|無色|ドラゴン/アンノウンを軸にするなら [[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]か[[《真実の王 ワーグナー》]]なら無料詠唱できる|
|>|>|BGCOLOR(#FFFFCC):|c
|[[《先導の精霊ヨサコイ》]]|光|コスト軽減を行うブロッカー。|
|>|>|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|水|受け札、妨害札、サーチ札を兼ねるトリガー呪文|
|[[《サイバー・N・ワールド》]]|水|ブーストで減った手札を一気に補充。相手のリソースも増やしてしまうが、《ウェディング》、《ローゼス》、《サスペンス》で奪い返すことも可能|
|[[《キング・エイサー》]]|水|コスト軽減を行う小型アンノイズ。[[モヤシ]]能力を持つ。|
|>|>|BGCOLOR(#CCCCCC):|c
|[[《祝儀の堕天チャーマジュン》]]|闇|《オレオレ・ダークネス》入りの場合に2枚以上ハンデスするのに役立つ|
|[[《黒神龍オンバシ・ラオーン》]]|闇|コマンドではなく《オレオレ・ダークネス》のハンデス増加に貢献できないのがネック|
|>|>|BGCOLOR(#FFCCCC):|c
|[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]|火|ドラゴン/アンノイズ 《ウェディング》などの召喚酔いを消せる 主にドラゴン軸で|
|[[《暴走龍 5000GT》]]|火|非ドラゴンだが、出せばかなりの範囲をロックできる。墓地を肥やした大幅[[コスト軽減]]は狙わず、普通に12マナ付近まで貯めて召喚する。|
|>|>|BGCOLOR(#CCFFCC):|c
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|自然|序盤のマナブースト|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|~|~|
|[[《ピクシー・ライフ》]]|~|~|
|[[《青銅の鎧》]]|~|~|
|[[《眠りの森のメイ様》]]|自然|早期に出せる置きマナブースト|
|[[《ライフプラン・チャージャー》]]|自然|デッキの核である《エレガンス》や手札に欲しい[[アンノウン]]を探しつつブーストも行えるデッキのエンジン|
|[[《フェアリー・クリスタル》]]|自然|[[無色]]の数も多いなら、2ブーストが狙える|
|[[《ダンシング・フィーバー》]]|自然|6コストから一気にマナ加速でき、[[ゼニス]]の手出しも狙える|
|[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]|自然|光採用時に。ブーストと不確定ながら手札補充を行える|
|[[《超次元フェアリー・ホール》]]|自然|マナブーストしつつ[[《魂の大番長「四つ牙」》]]を立てることでさらにブースト|
|>|>|BGCOLOR(#FFCCFF):|c
|[[《神滅無双デラット・バラッド》]]|闇/自然|《ヴィルヘルム》など[[キング・コマンド・ドラゴン]]をサポートするアンノイズ|
|[[《戦攻妖精クルメル》]]|水/自然|マナブーストできる小型ブロッカー。[[pig]]でアンタップ獣をバウンス可|
|[[《フェアリー・シャワー》]]|水/自然|マナブーストと手札補充できる呪文。|
|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]|水/火/自然|重めのデッキでは圧倒的汎用性を誇る呪文 マナチャージで《ゾルゲ》と同じ色を解放できる|

//|[[《》]]|||

**動かし方 [#gfe3c4ab]
序盤はマナブーストを行い、マナがある程度たまったところで[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]を出しさらなるブーストを行う。
《エレガンス》でマナからも召喚できること、および《エレガンス》の自身のコスト軽減効果を使用するためにある程度意識的に[[アンノウン]]をマナに埋めていく必要がある。
完全にマナがたまり次第マナゾーンから大型の[[アンノウン]]をたたきつけアドバンテージを稼ぎ、制圧。
最後は[[《「祝」の頂 ウェディング》]]で盾を焼却し安全にフィニッシュする。

**長所 [#fe05b52b]
《エレガンス》の能力によりフィニッシャー格の[[アンノウン]]であっても躊躇なくマナに埋めることができる。

ある程度マナさえためてしまえばデッキトップ1枚での解決も容易であり、劣勢からの切り返しにも長ける。

[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]が自他ともに[[《サイバー・N・ワールド》]]を利用できる。

**短所 [#d60f0253]
速攻、中速ビートダウンで大型フィニッシャー召喚までの間に決着をつけられてしまえば何もできない。光抜きの場合は受け札も乏しいため無抵抗でやられてしまう。
また、ブーストで手札をどんどん消費していくためハンデスへの抵抗手段にも乏しい。

いかにアドバンテージを稼げる[[ゼニス]]であったとしても、それまでに覆しがたいアドバンテージ差をつけられてしまっていてはどうしようもなくなってしまう。

《エレガンス》への依存度が高く、これを継続的に狙われ続けると機能不全に陥ることがある。

デッキの核である《エレガンス》、ゼニスたちのレアリティが軒並み高く、必要な費用が高額になる。

**環境において [#ie653bae]
ライオネルカップADで5c型がレジェンド89位到達の報告あり。((ソース→[[https://twitter.com/kamigame_dmps/status/1644263746028576769]]))

**参考 [#jd33563e]
-[[【ターボゼニス】]]
-[[【アンノウン】]]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]

&tag(デッキ集 (デュエプレ));