#author("2020-09-21T17:55:54+09:00","","")
*《&ruby(ウェイブ){Wave}; ウェイブ》 [#j5d67c1d]

|Wave ウェイブ P 水文明 (5)|
|クリーチャー:トリックス/ワンダフォース 5000|
|このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、コスト4以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。|
|各ターン、自分が1枚目の呪文を唱えた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

[[DMSD-11>DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[ワンダフォース]]。
[[召喚]]時に[[墓地]]にあるコスト4以下の[[呪文]]を唱える能力と、各ターン、初めて唱えた自分の呪文に反応して[[GR召喚]]する能力を持つ。

この2つの能力はとても噛み合っており、5コストで4コスト以下の呪文を唱えて、2体の[[クリーチャー]]が並ぶことになる。

これを[[召喚]]して[[GR召喚]][[呪文]]を唱えれば自然と[[《時空のスター・G・ホーガン》]]の[[覚醒]]条件、[[《真理銃 エビデンス》]]の[[龍解]]条件を満たせるため、そちらが再評価されるに至った。もちろんそれより[[コストパフォーマンス]]の良い手段は[[《アクア忍者 ライヤ》]]を始めとして多数存在するが、[[汎用性]]とコストパフォーマンスの総和を考えればそれまでにない覚醒、龍解ルートと言えよう。

4コストの呪文には[[《マナ・クライシス》]]が存在しており、そちらを[[墓地]]から[[踏み倒す>踏み倒し]]場合は小型版[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]とでも言うべき使用感を発揮する。

強いて言えば[[パワー]]5000というのが非力で、GR召喚で自軍の頭数を増やすことから相手の[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]を呼び込んでしまいがち。

それでも、登場早々[[【青黒GRハンデス】]]の主要カードとして[[超天篇環境]]で活躍。コストとカードパワーのバランスが良く、コストパフォーマンスと即効性を両立しているのが採用率を伸ばしている要因であろう。

**関連カード [#j7c2055a]
-[[《Wave All ウェイボール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#of62e738]
-[[DMSD-11>DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」]]&br;'''この[[カード]]で[[GR召喚]]連打が勝利のカギだ!'''

**収録セット [#ddba6ccc]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」]](5/20)

**参考 [#q8dfcbb8]
-[[トリックス]]
-[[ワンダフォース]]
-[[召喚]]
-[[cip]]
-[[墓地]]
-[[呪文]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[唱える]]
-[[GR召喚]]

&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト5,トリックス,ワンダフォース,パワー5000,召喚,cip,コスト踏み倒し,唱えた時,GR召喚,P,レアリティなし,Taro Yamazaki);