#author("2022-02-17T16:34:56+09:00","","")
*《&ruby(マックス){MAX};ジョーカーズ》 [#e9e2260c]

|MAXジョーカーズ R 光/自然文明[ジョーカーズ] (6)|
|呪文:ジョーカーズ|
|''G・ストライク''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|この呪文を、自分のマナゾーンから唱えてもよい。|
|自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をシールド化する。その後、もう1枚をマナゾーンに置く。そのカードがジョーカーズまたはレクスターズなら、そのカードが持つ、そのカードが出ることによってトリガーする能力を1つ使ってもよい。|

[[DMRP-21]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[ジョーカーズ]][[呪文]]。

[[G・ストライク]]を持ち、[[マナゾーン]]から[[唱える]]事ができる。
[[効果]]は、[[山札の上]]から2枚を見て1枚を[[シールド化]]、もう1枚を[[マナブースト]]し、こうして[[マナブースト]]した[[カード]]が[[ジョーカーズ]]か[[レクスターズ]]ならその[[cip]]を1つ使ってもよいというもの。

場に出ずとも[[cip]]をタダで使える[[効果]]は強力。ただし実際に[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]が出ているわけではないため、自身を対象とする[[cip]]は使えない。
具体的には[[パンプアップ]]や自身と相手限定の[[効果バトル]]、自身の上に[[進化クリーチャー]]を重ねる[[cip]]などが該当する。

[[cip]]踏み倒しばかり注目されがちだが、[[カード]]を確認してから[[シールド追加]]できる[[効果]]も魅力的。
[[S・トリガー]]や[[G・ストライク]]付きの[[カード]]は[[シールドゾーン]]へ、強力な[[cip]]を持つ[[ジョーカーズ]]や[[レクスターズ]]は[[マナゾーン]]へと振り分けるのがセオリーだろう。

[[王来MAX]]の新規カードとして見ると、進化元を用意しないとどうしようもない[[進化クリーチャー]]を他用途で活用できる手段としても有用。
クリーチャー[[除去]]が流行する中で[[進化クリーチャー]]を使いたい場合には重宝するだろう。

-[[マナブースト]]された[[カード]]が複数[[cip]]を持っていても使えるのはそのうちの1つだけなので注意。

-このカードをマナゾーンから唱えた場合も普通に墓地に置かれる。[[《ブロッケン・ヴォーン》]]などの能力でマナゾーンに置き続けることで永続的に唱えられる。

-初の[[火]]を持たない[[多色]][[ジョーカーズ]][[呪文]]である。

-このカードの判明時点では[[フィールド]]などの[[非クリーチャー]]で[[cip]]を持つ[[ジョーカーズ]]または[[レクスターズ]]は存在しないが、今後そのような[[カード]]が出た場合、この[[呪文]]の[[効果]]で[[cip]]が使えるかもしれない。

**関連カード [#card]
-[[《フェニックス・ライフ》]]
-[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]
-[[《アアルカイト <ペガサ.Star>》]]

-「○○ジョーカーズ」呪文
--[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]
//--光の[[《・ジョーカーズ》]]
--[[《ザババン・ジョーカーズ》]]
--[[《ダムダム・ジョーカーズ》]]
--[[《メラメラ・ジョーカーズ》]]
--[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]
--[[《オラオラ・ジョーカーズ》]]
--''《MAXジョーカーズ》''

**収録セット [#pack]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMRP-21]](25/76)

**参考 [#reference]
-[[ジョーカーズ]]
-[[G・ストライク]]
-[[マナゾーン]]
-[[唱える]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[シールド追加]]
-[[マナブースト]]
-[[レクスターズ]]
-[[cip]]
-[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]
-[[出ることによって起こる効果]]

&tag(呪文,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,コスト6,ジョーカーズ,G・ストライク,マナ召喚,シールド追加,マナブースト,ジョーカーズサポート,レクスターズサポート,cipサポート,R,レア,MATSUMOTO EIGHT);