#author("2020-01-19T12:03:33+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(フォービドゥンスター){FORBIDDEN STAR};〜&ruby(せかいさいご){世界最後};の&ruby(ひ){日};〜》 [#wc66acf9]

|>|FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜 FFLC 闇/火文明 (マナコストなし)|
|>|最終禁断フィールド|
|>|この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅に封印を1つずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く)|
|>|バトルゾーンにある自分の封印は、各ターンに1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。(外した封印は墓地に置く)|
|>|自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。|
|>|この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。|
|(左上)α:このカードから封印が外された時、相手のパワー1111以下のクリーチャーを1体、破壊する。|(右上)δ:このカードから封印が外された時、このターン、自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を与える。|
|(左下)β:このカードから封印が外された時、このターン、自分のクリーチャー1体に「パワーアタッカー+2222」を与える。|(右下)γ:禁断爆発:このカードから封印が外された時、この最終禁断フィールドに封印が1つもなければ、裏返し、1体のクリーチャーとして合体させる。|
|>|BGCOLOR(white):禁断爆発後⇒[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]|
|>|''※殿堂入り''|

|>|FORBIDDEN STAR〜THE LAST DAY OF THE WORLD〜 FFLC Darkness/Fire|
|>|Final KNDN Field|
|>|This Final Forbidden Field starts the game in the battle zone with 1 seal attached to each of its 4 corner cards.|
|>|You can remove only 1 seal from battle zone each turn and only by putting a darkness and/or fire command that costs 5 or more into the battle zone by summoning it or using its "Invasion Zero" ability.|
|>|You can attack only with commands initials and creatures that have "FORBIDDEN" in their names.|
|>|This Final Forbidden Field can't leave the battle zone.|
|(upper-left)α: ΩWhen this corner is unsealed, one of your opponent's creatures that has power 1111 or less.|(upper-right)δ: ΩWhen this corner is unsealed, one of your creatures gets "Slayer" until the end of the turn.|
|(lower-left)β: When this corner is unsealed, one of your creatures gets "Power Attacker +2222" until the end of the turn.|(lower-right)γ: ΩKNDN Big Bang: When this corner is unsealed, if this Final KNDN Field has no seals on it, flip it into a single linked creature.|

[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[最終禁断フィールド]]。

''5枚組で1つのオブジェクト''として[[ゲーム]]開始から[[バトルゾーン]]に置かれる大きな[[フィールド]]であり、はじめに4つの[[封印]]が付けられる。
[[封印]]は他の[[カード]]の場合と違い四隅のパーツにそれぞれ1つずつ[[封印]]を置くことが指定されている。そして、''外された[[封印]]の位置によって異なる[[トリガー能力]]が[[誘発>トリガー]]する''。
[[トリガー能力]]の内容は1111[[火力]]、味方1体への[[スレイヤー]][[付与]]、味方1体への[[パワーアタッカー]]+2222[[付与]]、そして[[禁断爆発]]。
右下の[[カード]]の[[封印]]を最後に外し、[[禁断爆発]]を発動することで[[クリーチャー]]へと変化することができる。

ただし、[[封印]]を外すことに条件が課せられ、「1ターンに1度だけ」「[[闇]]または[[火]]の」「[[コスト]]5以上の」[[コマンド]]を「[[侵略ZERO]]を除き[[召喚]]で出した場合のみ」しか外せない(ただし通常の[[封印]]外しと挙動が変わる部分がある。詳細は後述)。
それだけでなく[[攻撃]]可能な[[クリーチャー]]も限定される。「[[コマンド]]」「[[イニシャルズ]]」「名前に《[[禁断]]》とある」のいずれかを満たしていない自分の[[クリーチャー]]は、この[[フィールド]]の存在下では全く[[攻撃]]することができない。

----

自分のみに[[封印]]を外す対象と[[攻撃]]できる[[クリーチャー]]に大きな制約がかかるため、専用構築にならざるをえない。[[《禁断〜封印されしX〜》]]とは全く異なる用途の「最初から[[バトルゾーン]]に存在する[[カード]]」だと捉えるのが無難である。

とりあえず[[火]]または[[闇]]の[[コマンド]]や[[イニシャルズ]]で[[デッキ]]を固めれば不自由はなく、あとは[[封印]]外しの際の追加[[効果]]が[[メリット]]として働いてくれる。[[禁断爆発]]以外は微々たる[[効果]]に見えるが、これ自体に[[コスト]]はかからない点を生かしてうまく回したいところ。

**ルール [#nf71788c]
[[デッキ]]に投入する際は、COLOR(red){''40枚のメインデッキにも超次元ゾーンの8枚にも含まれない、完全に独立した5枚組として扱う。''}。
これは[[《禁断〜封印されしX〜》]]らと異なる点なので注意。

5枚組の[[カード]]は本体1枚と四隅それぞれ1枚ずつから成る。
置き方としては、まず四隅のカードを「田」の字状([[タップ]]位相の[[4体神]]が最も形状としては近い)に台座として置き、その中央に本体を重ねる格好になる。
以下はその図。それぞれのカードの位置がわかりやすいように色分けしてあるが、実際にこのような色をしているわけではない。

|BGCOLOR(#FF9999):このカードから封印が外された時、相手のパワー1111以下のクリーチャーを1体、破壊する。|BGCOLOR(#FF9999):|BGCOLOR(#99FFFF):|BGCOLOR(#99FFFF):このカードから封印が外された時、このターン、自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を与える。|
|BGCOLOR(#FF9999):|>|FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜 FFLC 闇/火文明 (マナコストなし)|BGCOLOR(#99FFFF):|
|~|>|最終禁断フィールド|~|
|~|>|この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅に封印を1つずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く)|~|
|BGCOLOR(#FFFF99):|>|バトルゾーンにある自分の封印は、各ターンに1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。(外した封印は墓地に置く)|BGCOLOR(#CCFF99):|
|~|>|自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。|~|
|~|>|この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。|~|
|BGCOLOR(#FFFF99):このカードから封印が外された時、このターン、自分のクリーチャー1体に「パワーアタッカー+2222」を与える。|BGCOLOR(#FFFF99):|BGCOLOR(#CCFF99):|BGCOLOR(#CCFF99):禁断爆発:このカードから封印が外された時、この最終禁断フィールドに封印が1つもなければ、裏返し、1体のクリーチャーとして合体させる。|

[[《禁断〜封印されしX〜》]]と同様、[[封印]]が付いている間もこのカードのすべての[[特性]]は生きている。これは「封印の付いた''クリーチャー''は両プレイヤーに無視される」という定義のため。

-中央の「[[バトルゾーン]]を離れない」効果は、[[カードタイプ]]の表記がない構成カード1枚1枚にもかかっているため、[[カード指定除去]]でもバトルゾーンから離れない。

-「[[攻撃できない]]」の[[効果]]の例に漏れず、[[ダイヤモンド状態]]になった[[クリーチャー]]はこの[[攻撃]]制限を無視して[[攻撃]]できるようになる。

#fold(){{{
最初の情報公開時のテキストについて)
-最初の情報公開時、3番目の[[能力]]は以下のようなテキストになっていた。
|自分は、闇または火のコマンドあるいは闇または火のイニシャルズでしか攻撃できない。|
-このテキストだと、一足先に登場した[[《FORBIDDEN 〜禁断の星〜》]]が[[無種族]]ゆえに[[攻撃できない]]デメリットを[[付与]]されてしまい、[[アタックトリガー]]を使用できないという実質的に最悪の相性であった。[[最終]]ではない、別の[[禁断フィールド]]が登場する予定だとも考えられていた。ところがアニメ「VSRF」33話で登場した際には急遽テキストが変更され、[[コマンド]]、[[イニシャルズ]]、あるいは''名前に[[禁断]]とある[[クリーチャー]]''であれば[[文明]]を問わず[[攻撃]]できるようになった。[[禁断]]勢力であるはずの[[無種族]][[クリーチャー]]達が[[攻撃]]できないのはさすがに問題だったのだろう。
--また、[[文明]]の制限もなくなったため、[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]を起点とした[[ドラグハート]]戦略と組み合わせやすくなった。
}}}


-2019/12/12の総合ルール改定により、ゲーム開始時にバトルゾーンに存在させるカードは1セットのみとなった。
--これにより、[[《禁断〜封印されしX〜》]]・《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》・[[《滅亡の起源 零無》]]・[[《Forbidden New Year》]]は、併用したり、1種を複数セット扱うことができなくなった。

***封印外しの条件の詳細 [#d84b23b8]

[[封印]]を外せる条件をわかりやすく書くとすれば以下のようになる。

 以下の条件をどちらも満たしている場合、ルールを上書きして1つ封印が外れる。片方でも満たしていない場合は封印を外せない。
 ■このターン、1つも封印を外していない。
 ■次のうちどちらかの手順が行われた。
  1.自分のコスト5以上の闇または火のコマンドを召喚した。(結果としてバトルゾーンに出ていなくてもよい。)
  2.侵略ZEROにより自分のコスト5以上の闇または火のコマンドがバトルゾーンに出た。


[[封印]]を外す追加条件はこの[[フィールド]]だけでなく、''自分のすべての[[カード]]にかかる''。
例えば自分の他の[[カード]]の[[封印]]を外したら、その[[ターン]]はもうこの[[フィールド]]の[[封印]]を外すことはできない。逆も然り。

条件により普通の[[コスト踏み倒し]]では[[封印]]を外すことはできない。さらに、''[[カード指定除去]]による[[封印]]外しも不可能となる''。仮に相手の[[カード]]の[[効果]]で[[封印]]が[[除去]]されそうになった場合も不発に終わる。

[[闇]]または[[火]]の[[コスト]]5以上の[[コマンド]]を[[召喚]]することによって[[封印]]を外す効果は[[封印]]の[[ルール]]に上書きする効果という裁定が出ている(2019年4月12日正式回答)。つまり、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]などによってバトルゾーンに出ることが置き換えられても[[召喚]]という行為そのものが行われていさえすれば封印を外すことができる。

さらに、《〜世界最後の日〜》の影響下では、「出たコマンドと同じ文明を持つ〜」というルールも上書きされる。
つまり、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚したり侵略ZEROしたりして封印を外す機会が訪れた場合、''封印が置かれているカードの文明にかかわらず封印を外すことができる''。
例えば火のコスト5以上である[[《轟速 ザ・マッハ》]]を召喚して封印を1つ外すとき、水文明の[[《禁断機関 VV-8》]]から封印を外すこともできる。

《〜世界最後の日〜》の影響下では、召喚した時点で封印を外すため、条件を満たしたコマンドが実際にバトルゾーンに出る前に封印を外す挙動になる(2019年6月5日、6月6日正式回答)。

//条件の「[[闇]]または[[火]]の〜」という部分は、この[[フィールド]]も含めた[[闇]]または[[火]]の[[カード]]の[[封印]]を外す分には、従来の[[封印]]と同じなので特に問題にならない。
//しかし、他の[[文明]]の[[カード]]が[[封印]]されてしまった場合は、''その[[文明]]と[[闇]]または[[火]]を併せ持つ[[コマンド]]を出す必要が生じる''。
//
//#fold(){{{
具体例)
//《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》があるとき[[《禁断機関 VV-8》]](水文明)の封印を外すには
//
//-水文明のみを持つコスト5以上のコマンドを出した場合
//--「闇または火のコマンド」ではないので《VV-8》含むどのカードの封印も外せない。
//-闇文明を持つコスト5以上のコマンドを出した場合
//--《FORBIDDEN STAR》等の、闇文明と一致するカードの封印は外せるが、《VV-8》は文明が不一致のため外す対象に選べない。
//-水と闇文明を持つコスト5以上のコマンドを出した場合
//--《FORBIDDEN STAR》や《VV-8》等の、水文明か闇文明と一致しているカードから封印を外せる。
//
//}}}



**このカードの使い方 [#oe82dbe5]

[[攻撃]]と[[封印]]解除の制約に沿い、[[火]]か[[闇]]の[[コスト]]5以上の[[コマンド]]と組み合わせることが基本となる。
制約の除外対象になっている[[侵略ZERO]][[クリーチャー]]、[[召喚]]扱いとなる[[S・トリガー獣]]は相手の[[ターン]]にも登場でき、運が良ければ早めに出すことができるため、[[封印]]外し・[[攻撃]]・防御の3つの役割を持つカードとして重宝できる。(→[[【ドルマゲドンX】]])

-必ずしも[[闇]]と[[火]]の両方を組み合わせる必要はない。[[闇]]なら[[侵略ZERO]]、[[火]]なら[[S・トリガー]]がそれぞれ相手[[ターン]]に出せる[[コマンド]]として充実しているため、そこそこ構築の幅はある。

-[[ゲーム]]開始時から[[バトルゾーン]]にあり、かつ自分の[[カード]]の動きに大きな制約を課す事から、相手から見て[[デッキ]]の戦略がバレやすい。相手が自ら[[コスト踏み倒し]]しなくても[[侵略ZERO]]を使う方法などを考えておきたい。
また、[[文明]]や展開速度の制限から[[《巡霊者キャバルト》]]や[[《牢黒の伝道師ミリエス》]]などの[[文明]][[メタ]][[カード]]にも弱くなってしまうので注意。

-一応、[[コマンド]]や[[イニシャルズ]]が中心ならば[[闇]]も[[火]]も入っていないデッキに入れても攻撃する分には問題はないが、それらの[[文明]]には[[禁断フィールド]]や[[フィールド]]指定の[[能力]]が存在せず、キーカードが埋まる可能性のある[[封印]]を外すこともできないため、通常なら[[ブラフ]]とするのも危険である。
--だが[[《五連の精霊オファニス》]]にとっては優秀な[[コンボ]]要員となる。[[火]]と[[闇]]の色をゲーム開始時からノー[[コスト]]で用意でき、実質[[《勝利のプリンプリン》]]を出すだけで2つの[[能力]]を満たす事ができるのである。[[《勝利のプリンプリン》]]を出せる[[超次元]][[呪文]]は非常に多いため、[[攻撃]]することさえ考えなければ構築の幅は非常に広い。

-[[禁断爆発]]したくない場合は、自分で真っ先に右下の封印を外せばそれで良い。そうするとゲーム中二度と[[禁断爆発]]できなくなってしまうので、その判断には慎重であるべきだろう。基本的には[[禁断爆発]]することのメリットのほうが大きい。
--自分の[[封印]]を外すために厳しい制約がかかるといったデメリットはこの弱点をカバーするメリットにもなりうる。相手が[[カード指定除去]]で勝手にこちらの封印を外すことはできないため、相手によって真っ先に右下の封印を外されて[[禁断爆発]]出来なくなるといった心配はない。

-[[攻撃できない]]デメリットを逆手に取り、[[《ドラゴンの執事ニャンパッタ》]]のデメリットを緩和することができる。

**その他 [#w1bd65ac]

-[[《FORBIDDEN 〜禁断の星〜》]]のテキストに登場し、念願の登場となった[[禁断フィールド]]。

-今までの[[禁断]][[カード]]にもあった[[封印]]を置く枠はパーツとなる4枚のカードの隅にそれぞれ1つずつあり、その上に[[能力]]が書かれている。つまり、物理的に[[封印]]を外す事で公開された[[能力]]が[[トリガー]]するような形になっている。

-収録は通常の[[エキスパンション]]だが、この[[カード]]が当たる場合のみ''パックの5枚がすべて構成カード''で出てくるという非常に特殊な収録形態となっている。このおかげで[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]等のように1枚ずつ集める手間がなくすぐに使いやすい。このような措置を取ったのは、中央以外の[[カード]]がカード単体としての性能を裏表とも一切持たないため、単体で当たっても[[プレイ]]できない点を改善するためと考えられる。[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]版[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]での反省もあったのだろう。
--クリエイターズ・レター Vol.15では「右脚だけ出ないんだよなー」みたいな悩みとは無縁、と書かれていたが脚を構成するカードは1枚で両脚が揃っている。おそらく遊戯王OCGの《封印されし者の右足》の事だと思われる。
--ちなみにこのカードが出てくるパックには[[デュ円]]等のおまけカードは付属されない。
--パックからは揃って出るが、[[シングルカード]]ではバラ売りする業者も実在するため注意が必要。特にネット通販の場合は商品の特性をよくよく確認すべき。

-特殊な[[カード]]ゆえ、[[《禁断〜封印されしX〜》]]/[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]と同様、発売日に[[殿堂入り]]の措置が取られている。
ちなみに殿堂レギュレーション適用は[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]正式発売と同時の2016年12月16日付であったが、同月15日に[[ベリーレア]]以上確定仕様のパックが付録となった[[コロコロコミック]]が発売されていたため、入手可能になってからわずか1日程度4枚採用可能な時期があった。

-メディアではバサラの最後の切り札。アニメ「VSRF」では実際の収録と同様5枚同時に入手しているが、漫画では1枚ずつ集めている。

-[[《禁断〜封印されしX〜》]]同様に、[[禁断文字]]版の[[シークレットカード]]が存在する。いわゆる金シク仕様である。

-即[[殿堂入り]]を果たしたり、[[最終]]という[[特殊タイプ]]が登場したにも関わらず、2016年9月以降[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]や[[デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール]]の更新がない。そのため同年の全国大会エリア代表戦は多くの暫定回答を抱えたまま実施された。
--翌年2月に第3回[[認定ジャッジ検定]]試験の実施が予告されているため、それまでには更新されることが望まれる。

-このカード(群)を含めると、[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]に則ったデッキの枚数上限は''65枚''。
内訳は[[メインデッキ]]40枚ちょうど+[[超次元>超次元ゾーン]]最大8枚+[[超GR]]12枚ちょうど+[[最終]][[禁断]]5枚ちょうど。
--もちろん、フロアルールに影響されない(厳密にいえば[[《カモン・ビクトリー》]]等の、枚数上限を青天井化できる[[カード]]を使用可能な)場においては、ゲーム中はこの限りではなくなる。

**[[殿堂ゼロデュエル]]において [#g5e9d98f]
#fold(){{{
ルール変更前の考察)
--殿堂レギュレーションが適用されない[[殿堂ゼロデュエル]]やフリー対戦であればこの[[カード]]と[[《禁断〜封印されしX〜》]]を4枚フル投入する事で、[[山札]]から[[封印]]のためのカードが''40枚''持っていかれて''ゲームが始まる前に負ける''ことができた。
}}}


**関連カード [#j39c9c9a]
-[[《FORBIDDEN 〜禁断の星〜》]]
-[[《ZEROの侵略 ブラックアウト》]]
-[[《禁断〜封印されしX〜》]]/[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]

**収録セット [#oeb85132]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]

**参考 [#z9b10f6a]
-[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]]
-[[最終禁断フィールド]]
-[[禁断フィールド]]
-[[最終]]
-[[禁断]]
-[[フィールド]]
-[[最終禁断レジェンドカード]]
-[[封印]]
-[[文明]]
-[[コマンド]]
-[[イニシャルズ]]
-[[召喚]]
-[[攻撃制限]]
-[[侵略ZERO]]
-[[離れない]]
-[[禁断爆発]]
-[[裏返す]]
-[[リンク]]

-[[禁断文字]]

-[[【ドルマゲドンX】]]

}}}