#author("2022-12-17T10:53:52+09:00","","") *《&ruby(アイネ){Eine}; &ruby(ク){k};’&ruby(ライネ){Reine};》 [#f282f8b6] |Eine k’Reine SR 水文明 (6)| |クリーチャー:マジック・スプラッシュ・クイーン 6000| |''シビルカウント3'':自分の水のクリーチャーまたは水のタマシードが合計3つ以上あれば、このクリーチャーを召喚するコストは3少なくなる。| |''ブロッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の手札が4枚以下なら、5枚になるようカードを引く。| |このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。| [[DM22-RP2]]で登場した[[水]]の[[マジック・スプラッシュ・クイーン]]。 [[シビルカウント]]3で自身を3[[コスト軽減]]する。 [[《神出鬼没 ピットデル》]]などで頭数を稼ぎ、後述する[[能力]]に繋ぐのもいいだろう。 [[cip]]で[[手札]]が5枚になるように[[ドロー]]する。 早期に[[シビルカウント]]達成を狙うと[[息切れ]]しやすくなるが、その過程で減った[[手札を補充>手札補充]]できる。 [[シビルカウント]]無しでも[[《サイバー・N・ワールド》]]の亜種のような性能になる。 あちらと比べると[[山札回復]]はできないが、[[手札]]を維持することができ、相手に[[ドロー]]させない。 意外と[[【青単Drache der'Zen】]]とは噛み合わない。というのは、そちらのデッキの場合[[ドローソース]]として[[《ギュウジン丸の海幻》]]のように[[カウンター]]で使えるものや[[《ブレイン・コンチェルト》]]のように[[手打ち]]が楽なものが既にあり、手札が5枚になるようにドローしようにも既に手札には困っておらず無駄になってしまう恐れがあるためである。 -アイネクライネ(独:Eine kleine)とは[[モーツァルト>《偽りの王 モーツァルト》]]の作曲したセレナード。 [[ゴッド・オブ・アビス]]の[[マジック]]群の[[命名ルール]]から察するに、この場合は日本のシンガーソングライター『米津玄師』による同名の楽曲が由来だろうか。 --[[カード名]]の綴りが本来のアイネクライネと異なっている。フランス語で女王を表すReineにアポストロフがついており、コスト6の[[スプラッシュ・クイーン]]にとって元のkleine(小さい)よりもふさわしい言葉となっている。 //**関連カード [#q8deaac7] //-[[《》]] **収録セット [#p6810ec3] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](S3/S8) **参考 [#le126b34] -[[マジック・スプラッシュ・クイーン]] -[[シビルカウント]] -[[コスト軽減]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[手札]] -[[ドロー]] -[[アタックトリガー]] -[[プリン効果]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,マジック・スプラッシュ・クイーン,マジック,スプラッシュ・クイーン,パワー6000,シビルカウント,シビルカウント3,シビルカウント水,シビルカウント水3,自己コスト軽減,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,4枚以下,ドロー,アタックトリガー,プリン効果,単体プリン効果,SR,スーパーレア,Mikio Masuda);