#author("2022-04-15T22:03:02+09:00","","")
*《&ruby(イブノミコト){EVENOMIKOTO};》 [#ya06a299]

|EVENOMIKOTO SR 自然文明 (10)|
|スター進化クリーチャー:イブユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 18000|
|タマシードから進化するなら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。|
|''スター進化'':レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。|
|''Q・ブレイカー''|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。|
|相手がこのクリーチャーを選んだ時、進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。|

[[DMRP-21]]で登場した[[自然]]の[[スター進化]][[イブユニット]]/[[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]]。

[[コスト]]は10と非常に重い。[[タマシード]]から[[進化]]する場合は[[コスト軽減]]されるが、それでも[[コスト]]8と重い。運用に際しては大量の[[マナブースト]]が必要になるだろう。

[[アタックトリガー]]は、自身のパワーを参照した上での[[全体除去]]ということで、大抵のクリーチャーをマナ送りにできる。
[[進化クリーチャー]]であるため出したターンに[[全体除去]]を使うことができ、何もできないまま[[除去]]されてしまう事は少ない。
特に素でパワー18000もあるので、除去耐性を持たない限り、ブロックすることもままならない。

また、選ばれた時に[[進化クリーチャー]]を[[マナゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]できる。[[除去]]を受けても選ぶ[[除去]]であれば後続を出せるため、[[除去]]された場合もディスアドバンテージが少ない。
出すクリーチャーには[[進化クリーチャー]]以外の制限は無いため、条件を満たす[[進化元]]さえあれば何でも出せる。除去された際に2体目の《EVENOMIKOTO》を出すことで、もう一度[[除去]][[耐性]]を獲得することもできる。

問題は実質8コストと考えてもと重いわりに、フィニッシャ-性能も高くなく、[[スピードアタッカー]]からの[[プレイヤー]]への[[攻撃]]も防ぐ事もできない点である。[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]と相性がよい。コスト軽減になるのはもちろん、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]で[[スピードアタッカー]]などからの反撃を防ぎ、相手が半端にクリーチャーを並べても《EVENOMIKOTO》に、マナ送りにされるという状況を作れる。

-初の[[自然]][[単色]]の[[デモニオ]]。

-「鬼の王の歴史」における[[《創聖神 EVE》]]のようだが、縄文土器をモチーフとしたクリーチャーであり《EVE》とは全く似ていない。
--縄文土器がモチーフなのは使用者である[[ヒミコ]]が意識されているのだろう。

-アニメ『デュエル・マスターズ キングMAX』2話の「[[切札 ジョー]]vs[[ヒミコ]]」でヒミコが使用した。
[[《無頼 ブロンズ-1》]]を[[進化元]]にして[[召喚]]され、ジョーの[[クリーチャー]]を一掃した。

**関連カード [#je71760e]
-[[《創聖神 EVE》]]

-[[《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》]]

**収録セット [#u828d3d0]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](S8/S8)

**参考 [#k4d75e3f]
-[[スター進化クリーチャー]]
-[[イブユニット]]
-[[デモニオ]]
-[[鬼レクスターズ]]
-[[タマシード]]
-[[コスト軽減]]
-[[スター進化]]
-[[Q・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[パワー]]
-[[マナ送り]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]

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