#author("2020-07-02T08:15:25+09:00","","")
*《&ruby(ディー){D};の&ruby(げきじょう){劇場}; テンダネス・エスセーキ》 [#je90692e]

|Dの劇場 テンダネス・エスセーキ R 水文明 (2)|
|D2フィールド|
|自分のターンの終わりに、自分の山札の上から1枚目を見る。それを、山札の一番下に置いてもよい。その後、バトルゾーンに自分のスプラッシュ・クイーンがあれば、カードを1枚引く。|
|Dスイッチ:自分のターンのはじめに、このD2フィールドを上下逆さまにしてもよい。そうしたら、そのターン、相手のクリーチャーはすべてブロックできない。|
|(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)|

[[DMEX-12]]にて登場した[[水]]の[[D2フィールド]]。

[[ターン終了ステップ]]に[[山札操作]]。その後、自分の[[スプラッシュ・クイーン]]がいれば1[[ドロー]]出来る。

軽く[[除去]]されにくい[[置きドロー]]。
[[《マーシャル・クイーン》]]による[[暴発]]が主戦術の[[スプラッシュ・クイーン]]と[[手札補充]]の相性はよい。
最軽量の[[スプラッシュ・クイーン]]が[[コスト]]2なので、[[ドロー]]ができるのは3ターン目以降となる。
ただしコストこそ違うものの、単純な手札補充なら[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]が存在する。そちらは自前で[[S・トリガー]]を持ち、[[Dスイッチ]]での防御も可能。
こちらはコストの軽さと、ある程度自分の狙ったカードを手札に引き込める点を強みとしたいところ。

[[《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》]]よろしく、その軽さを活かして、[[D2フィールド]]の張り替え要員にも使える。

-D2スイッチの発動後にバトルゾーンに出たクリーチャーはブロック可能か?要検証。

-名前の由来は『S席』。
コンサート等でVIPに用意される席で、主にステージ全体を見渡せる二階席最前列を指す。
また、[[スプラッシュ・クイーン]]の命名規則から察するに、「ミルクセーキ」も由来の一部と思われる。
ミルクセーキも、一応はノンアルコールだがカクテルの一種である。

//**[[フレーバーテキスト]]

**関連カード [#x6545325]
-[[《海底鬼面城》]]
-[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]
-[[《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》]]

**収録セット [#i189a4ae]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](3/110)

**参考 [#ecb0abb2]
-[[D2フィールド]]
-[[山札操作]]
-[[スプラッシュ・クイーン]]
-[[ドロー]]
-[[Dスイッチ]]
-[[ブロックできない]]

&tag(D2フィールド,フィールド,水文明,単色,コスト2,ターン終了時,山札操作,スプラッシュ・クイーンサポート,ドロー,Dスイッチ,ブロックできない付与,・,R,レア,sarmat);