#author("2020-04-14T20:31:12+09:00","","") *《&ruby(ワン){1};、&ruby(ツー){2};、&ruby(スリー){3};、チームボンバーイェー!》 [#n615b3c5] |1、2、3、チームボンバーイェー! UC 光/火文明 (7)| |呪文:チームボンバー| |S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |相手のクリーチャーをすべてタップする。| [[DMRP-13]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[チームボンバー]][[呪文]]。 [[火力]]6000と[[オールタップ]]を持つ[[S・トリガー]][[呪文]]で、2[[コスト]]大きくなったかわりに[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]の条件付き[[モード]]が無くなったような[[スペック]]。[[《支配のオラクルジュエル》]]の火文明版、[[《雷撃と火炎の城塞》]]の大型版とも。 S・トリガーで[[唱える]]と実質的な[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]の上位互換になる。一方、[[手打ち]]は難しいのでそちらとの住み分けはできていると言える。 防御札としての役目が主となるだろうが、[[《龍聖霊ウルフェウス/ヘブンの衝撃》]]など、[[手札]]から[[呪文]]を唱えるクリーチャーと組み合わせても強力。中でも[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]との相性は最高で、全体タップ後の[[タップキル]]と合わせて盤面を制圧してしまえる。 一方で[[光]]と[[火]]でコスト7は重いため、他のデッキで手札に来たら大体はマナゾーンに置かれる事になるだろう。 総じて攻防どちらの場面でも腐りにくい、強力な呪文と言える。[[アンコモン]]なので手に入りやすいのも嬉しい。 [[ビートダウン]]を推奨する[[DMRP-13]]の[[カードプール]]において1[[ターン]]を凌ぎつつ相手の頭数を減らせる防御札は貴重であり、[[シールド戦]]では色が合えば採用すべき1枚。 -初の[[チームボンバー]][[呪文]]。 -テキストフレーバーに元ネタはアントニオ猪木の代名詞「1、2、3、ダー!」と入場テーマ曲「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜」 だろうか。 **関連カード [#m66bdf02] -[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]] -[[《雷撃と火炎の城塞》]] -[[《支配のオラクルジュエル》]] -[[《ホーリー・スパーク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#i79b9c27] -[[DMRP-13]]&br;'''1、2、3、ギャーッ!?!? ― U・S・A・DAGGER''' **収録セット [#sc777199] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](51/95) **参考 [#rd55c80a] -[[チームボンバー]] -[[S・トリガー]] -[[火力]] -[[オールタップ]] &tag(呪文,光文明,火文明,多色,コスト7,チームボンバー,S・トリガー,単体火力,オールタップ,アンコモン);