#author("2020-01-19T13:55:49+09:00","","")
#author("2020-01-25T18:59:00+09:00","","")
*《&ruby(りゅうは){龍覇}; セイントローズ》 [#m0fe2924]

|龍覇 セイントローズ R 光文明 (7)|
|クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 6500|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、光のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|
|バトルゾーンに自分の光のドラグハートがあれば、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]で登場した[[ジャスティス・ウイング]]/[[ドラグナー]]。
[[DMR-15]]で登場した[[ジャスティス・ウイング]]/[[ドラグナー]]。
[[cip]]で[[光]]の[[ドラグハート]]を呼び出し、その[[ドラグハート]]があることで[[ブロッカー]]となる。

登場当時は[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]呼び出しの有力候補だったが、[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《ドラゴンズ・サイン》]]に対応しておらず早期の登場が難しいなど惜しい点が多く、そちらの呼び出し要員としての採用率はさほど高くなかった。

その後[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]が登場すると、同じくそれを呼び出せる[[ドラグナー]]である[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]や[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]と比べてデッキ構築を縛られないことから、主に[[光]]入りの[[コントロール]][[デッキ]]において[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]の呼び出しのために採用されるようになった。
そちらを[[龍解]]させて[[フィニッシャー]]にするだけでなく、エンドレス・ヘヴンの[[能力]]で実質この[[クリーチャー]]も[[破壊]]されると[[シールド]]が増える[[ブロッカー]]として運用できるため、相手が[[コントロール]]でも[[ビートダウン]]でも腐りにくいという強みがある。

後に登場した[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]は文明問わずコスト3以下の[[ドラグハート]]が出せるようになり、種族に[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]が付いたことにより[[《ドラゴンズ・サイン》]]で踏み倒せるといったサポートを受けやすくなった。
ただしあちらはパワーが1000落ちたことによって[[W・ブレイカー]]を失い、[[ブロッカー]]が付与されなくなったせいで[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の[[龍解]]条件達成はやや難しくなっており、なおかつ[[殿堂入り]]となっている為、[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の呼び出し要員としては一長一短である。

-名前の由来はノンアルコールシャンパンの「セイントローズ」からか。

**関連カード [#y16a3f9e]
-[[《龍覇 エバーローズ》]]
-[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]

**収録セット [#w8631f16]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]

**参考 [#j9866efe]
-[[ジャスティス・ウイング]]
-[[ドラグナー]]
-[[cip]]
-[[光]]
-[[コスト]]
-[[ドラグハート]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ウエポン]]
-[[装備]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[Dramatic Card]]
-[[クリーチャー]]
-[[光]]
-[[レア]]