#author("2022-03-16T00:58:16+09:00","","")
*《&ruby(りゅうは){龍覇}; ザ=デッドマン》 [#me0153a9]

|龍覇 ザ=デッドマン R 自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラグナー 8000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自然のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|
|コストを支払ってクリーチャーを召喚する時または呪文を唱える時、そのコストを支払うかわりに自分のマナゾーンにある光のカード、水のカード、闇のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ1枚ずつタップしてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-15]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]/[[ドラグナー]]。
[[自然]]の[[コスト]]5以下の[[ドラグハート]]1枚を[[超次元ゾーン]]から[[バトルゾーン]]に出す[[cip]][[能力]]と、[[コスト]]を支払って[[召喚]]または[[呪文]]を[[唱える]]時に、支払う[[マナコスト]]を[[代替コスト]]として5[[文明]]それぞれ1枚ずつの[[タップ]]に変える[[置換効果]]を併せ持つ。

要するにどんな[[重量級]]の[[クリーチャー]]や[[呪文]]でも、5[[文明]]各1枚ずつ、つまりたった5[[マナ]]分の[[タップ]]で[[コスト]]を支払うことができる[[能力]]である。
[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]とセットで登場した[[ドラグナー]]で、あちらの[[効果]]で[[マナゾーン]]にある[[カード]]を5[[文明]]として扱い、実質5[[コスト]]で[[召喚]]または唱えられるようにする[[能力]]を起動出来るようになる。また、あちらの[[龍解]]で減った[[マナ]]のカバーや回収した[[ドラゴン]]の[[召喚]]をサポートできる[[デザイナーズコンボ]]となっている。

[[ドラグナー]]でありながら[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]である点も優秀であり、各種サポート[[カード]]の恩恵を受けやすい。
たとえば、[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]がある状態で、13[[マナ]]から《龍覇 ザ=デッドマン》を[[召喚]]、[[《始原塊 ジュダイナ》]]を[[装備]]させると、[[マナゾーン]]にある[[ドラゴン]]を残りの5[[マナ]]を[[タップ]]させるだけで出せるようになる。

**ルール [#tee5cbc7]
-「[[コスト]]を支払って[[クリーチャー]]を[[召喚]]する時または[[呪文]]を[[唱える]]時」とあるが正規の[[マナコスト]]を支払うことが出来なくても、[[代替コスト]]さえ支払うことが出来れば[[召喚]]または[[呪文]]を唱えられる。&br;発売直後の暫定裁定では正規の[[マナコスト]]が支払えない状況ならば、[[代替コスト]]を適用できないと言う裁定が出ていた。しかしDASHTVSではヒキョウ番長が正規の[[マナコスト]]が支払えない状況で[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]を[[召喚]]しており、正式回答が下りるまでは混乱を招いていた。

-[[代替コスト]]による[[マナゾーン]]の[[カード]]の[[タップ]]は[[マナコスト]]を生み出しているわけではない。たとえば、[[マナ数]]が0である[[5色]]を[[タップ]]しても1枚にカウントされる。&br;ゆえに[[コスト]]を支払ったことにならず、この[[能力]]によって[[召喚]]または唱えた[[カード]]は[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]や[[《闇鎧亜キング・アルカディアス》]]や[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]などの[[コスト踏み倒しメタ]]の[[能力]]に引っかかる。&br;''[[マナゾーン]]の[[カード]]を[[タップ]]して[[クリーチャー]]を出したかどうかを参照する[[《百発人形マグナム》]]や[[《早撃人形マグナム》]]、[[《ラドン・ベップバーン》]]、[[《モモキング -旅丸-》]]、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]、[[《ツッコミ英雄 マトモくん》]]の[[能力]]はすり抜けることができる''。

-4コスト以下のクリーチャーや呪文を5枚タップして使用することも可能。通常はディスアドバンテージにしかならないが、[[《聖霊王アルファリオン》]]等で通常コストの支払いを増加させられた際には役立つだろう。ただし[[カード]]の[[コスト]]を変化させる訳ではないので[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]などの一定コストのカードの使用を[[ロック]]する能力をすり抜ける訳ではない。

**環境において [#qe48ba48]
効果判明当初はどんなクリーチャーも継続的に5マナで出せるポテンシャルを評価されて[[【ベートーベン】]]を中心に使われたが、実際に登場した頃には[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]を龍解させるならどうしてもこのカードでなければならないわけではない、そもそもこのカードを出せる時点でほかにいくらでも踏み倒せる手段がある、などから(あくまで環境レベルで言えば)「過大評価であった」とされるようになった。このカードが登場してからしばらくは[[《ミステリー・キューブ》]]が無制限であったこともそれほど評価されなかった要因であろう。

後に登場した[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]との相性は良好。そちらを使って6→13とマナを伸ばせば即座に自身の召喚コストと[[代替コスト]][[能力]]発動用のマナを用意でき、[[《始原塊 ジュダイナ》]]との組み合わせによって13枚あるマナの中から好きなカードを召喚できる。[[ターボ]]によって[[手札]]がカツカツなところでこれができると痒いところに手が届く。

[[超天篇環境]]では稀に[[《始原塊 ジュダイナ》]]と組み合わせされる形で[[【5色蒼龍】]]に投入される。

**他のカードとの相性 [#df3c2b69]
-どんな[[クリーチャー]]でも5[[マナ]][[タップ]]で[[召喚]]扱いで出せてしまうため、各種[[ゼニス]]とは好相性。
--特に[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]との相性はピカイチで、[[マナ回収]]で[[手札補充]]になり更に[[マナ]]が増えるため実質2[[マナ]]で[[召喚]]したことになり更なる展開が可能になる。ただしこの[[クリーチャー]]の主な呼び出し先[[ドラグハート]]である[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]を出してしまうと、そちらの[[cip]]や[[《ピクシー・ライフ》]]で[[マナゾーン]]にある[[無色]][[カード]]を拾えなくなってしまうので注意。
-一方、[[《聖霊王アルファディオス》]]等の[[ロック]]には引っかかるので、そちらも警戒すべき。

-[[DMR-16極]]・[[真>DMR-16真]]にて、同じく[[自然]]の[[コスト]]5以下の[[ドラグハート]]を呼び出すことができる[[ドラグナー]]として[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]が登場。[[代替コスト]][[能力]]の代わりにそちらの方が[[パワー]]が高く[[ガードマン]]を持ち、[[コスト]]3以下であれば[[自然]]以外の[[ドラグハート]]も呼び出すことができ、[[マナブースト]]の[[cip]][[能力]]も持っている。[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]をメインに呼び出すなら《ザ=デッドマン》、それ以外なら《サソリスレイジ》と使い分けることになるだろう。

**背景ストーリーでの活躍 [#g2df8979]

原初の[[ドラグナー]]にして殆どの[[ドラグハート]]を生み出した張本人であり、レース『デュエル・マスターズ』の裏で暗躍し続けた[[ドラゴン・サーガ]]期のラスボス。

かつて超獣世界に襲来した[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]と[[《龍世界 ドラゴ大王》]]の戦いを目撃し、己の力不足を知ったデッドマンは力を求め、[[ドラグハート]]を生み出した。しかしドキンダムXが振り撒いた悪意によってデッドマンは目的を見失い、力に溺れていったのだった。

最強の[[ドラグハート]]を作るべく、デッドマンは『デュエル・マスターズ』の歴代優勝者の魂を[[ドラグハート]]に封じ込めていった。本編では[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]の一個体に偽装して身を潜め、[[《龍覇 サソリス》]]の隙を突いて[[《始原塊 ジュダイナ》]]を奪う。それにより[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]を作り上げたデッドマンは『デュエル・マスターズ』に乱入し、各文明と戦闘を繰り広げる。
やがて「デッドマンを倒す」という共通の目的を持った五文明は団結し、最終龍覇に至った[[ドラグナー]]達と最強のドラグハート[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]を操るデッドマンの最終決戦が始まる。その末に、最終の「先」へ至った[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]により《オール・オーバー・ザ・ワールド》とデッドマンは打ち倒され、[[ドラグハート]]に封じられた魂は解放されたのだった。

-ちなみに、[[DMR-15]]発売前の公式大会「デュエマ甲子園」にて、[[Deadman]]は最近のお気に入り[[カード]]としてしきりに[[《古代王 ザウルピオ》]]を挙げていた。

-[[ドラゴン・サーガ]]シリーズにおける「[[黒幕>《「黒幕」》]]」であり、''[[デュエマ]]史上初の[[自然]][[文明]]の「元凶」である''。今まで[[自然]][[文明]]では事件の「原因」を作った事はあれど([[バーニング・ビースト]]や[[ドリームメイト]]など)、「元凶」は初である。

**その他 [#v89ede66]
-通常の[[マナコスト]]の代わりに5色を支払う[[コスト踏み倒し]]能力の元ネタは、[[Magic:The Gathering]]の[[《太陽の拳/Fist of Suns》>http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E6%8B%B3/Fist_of_Suns]]か。

-[[超次元ゾーン]]以外からの[[コスト踏み倒し]]能力も持っている唯一の[[ドラグナー]]である。

-名前の元ネタは開発部員の[[Deadman]]から。ちなみに開発者の名前が付けられた[[カード]]は[[《予言者フィンチ》]]等[[デュエマ]]黎明期から存在しており、さほど珍しいことではない。ただしストーリーの元凶という重要な立場に、プレイヤー間でも知名度のある人間の名前がついたことは多くのプレイヤーの話題をさらった。&br;元ネタが元ネタ故当然なのだが、[[自然]][[文明]]は生命を尊ぶことで知られる[[文明]]でありながら、名前に「死」を意味する言葉が使われるのは珍しい。元ネタはいきいきと励んでいるが。

-[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]であるが、恐竜要素は見当たらない、顔全体を無数の触手で覆われた不気味な姿をしている。[[藤異秀明>Hideaki Fujii]]氏による背景ストーリー漫画「デュエル・マスターズSAGA」にて先行登場しており、デザインを手がけたのも藤異秀明氏のようだ。
--その縁から[[DMX-22]]で[[再録]]されたものは藤異秀明氏によるイラストとなっている。また同じ[[DMX-22]]にて[[再録]]された[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]も藤異秀明氏によるイラストとなっており、このカードと絵が繋がるという仕様になっている。
//これは「ジュラシック」→「古い時期・存在」を意味してさらにそこから転じて「古のもの(旧支配者)」→「クトゥルフ神話」と掛けているのだろう。
//--尚、デュエル・マスターズを影から操り[[ドラグハート・ウエポン]]を生み出し闘いを苛烈に競わせ、最後の仕上げをかっさらおうとするその手段から、元ネタは「無貌の神」と称される「ナイアルラトホテップ」と思われる。
//---[[海産物>水]]や[[闇の魔術>闇]]のイメージですらない[[自然]]文明でクトゥルフ神話モチーフが出るのは妙ではあるが、上述の「ナイアルラトホテップ」は一説では「土属性」とされている。5文明の中で大地と密接に関係しているのはやはり自然文明だろう。

//-[[DMBD-01]]版の[[《フェアリー・ミラクル》]]のフレーバーテキストに「傲慢の緑」とあること、同[[構築済みデッキ]]に[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]が収録されていることから、覚醒編末期の[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]撃破からエピソード1の[[ハンター]]誕生までの間には既に存在していたことが示唆される。

//-ドラゴン・サーガシリーズの背景ストーリーでは、鬼丸を思わせる様々な冠詞やイラストと共に数種類カード化されているグレンモルトのように、[[エピソード3]]以前の世界のパラレルワールドを思わせる描写が散見される。登場以前に、登場シリーズに自身と共通する特徴である「5色に関する能力」を持つクリーチャー達が度々登場することで黒幕の正体を暗示する伏線を張っていたという点では、[[エピソード2]]において登場以前より度々[[ガーディアン]]のクリーチャーが現れており、終盤でついに登場と共に[[ゼニス]]誕生の秘密にガーディアンが深く関わっていたことが明かされガーディアンの背景ストーリーにおける重大性が明らかとなったエピソード2の黒幕、[[《「無情」の極 シャングリラ》]]を思わせる。《我臥牙 ヴェロキボアロス》の[[フレーバーテキスト]]において、[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]は、「原始の力はパワーだと!? 違うな。すべてを求める「欲」こそが原始の力なんだよ!」と語っているが、「文明を問わずみんなを守りたい」 「外敵を排除したい」 というガーディアンのみんなのための相反する願いから生まれた《「無情」の極 シャングリラ》に対し、力を求める自らの欲のためだけに歴代デュエル・マスターズ優勝者を利用し、[[ドラグハート]]にしてきた《龍覇 ザ=デッドマン》という対比は果たして何を意味するものとなるのであろうか。

-アニメ「VS」では[[ギョウ]]が使用。

**関連カード [#zb403c71]
-''Prev''
--[[《邪悪の面 ナム=デッドマン》]]

-[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]
-[[《増強類 エバン=ナム=ダエッド》]]
-[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]
-[[《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》]]

-[[《DS電融 ザ=デッドNEXT》]]
-[[《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》]]

***背景ストーリーのラスボス [#wcc8d085]
-''Prev'':[[エピソード3>エピソード3背景ストーリー]]
--[[《無法神類 G・イズモ》]]

-''Next'':[[革命編>革命編背景ストーリー]]
--[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]

**収録セット [#v1969c8e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[boyaking]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」>DMR-15]]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hideaki Fujii]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]]

**参考 [#r81b344a]
-[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]
-[[ドラグナー]]
-[[cip]]
-[[コスト]]
-[[代替コスト]]
-[[ドラグハート]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ウエポン]]
-[[装備]]
-[[クリーチャー]]
-[[召喚]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[代替コスト]]
-[[置換効果]]
-[[マナゾーン]]
-[[タップ]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[Deadman]]

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[[公式Q&A]]

>Q.クリーチャーを「キリフダッシュ」で召喚する際、''《龍覇 ザ=デッドマン》''の能力を使って、マナゾーンの光文明、水文明、闇文明、火文明、自然文明の5枚をタップして召喚することはできますか?
A.いいえ、できません。「キリフダッシュ」は代替コストです。''《龍覇 ザ=デッドマン》''の2番目の能力も代替コストでの召喚を示しています。代替コストを代替コストで置き換えることはできないので、「キリフダッシュ」のコストをこの能力で置き換えて召喚することもできません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33427]]

>Q.自分の[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]と''《龍覇 ザ=デッドマン》''がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分の[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]を召喚する際、''《龍覇 ザ=デッドマン》''の能力でそのコストを支払うかわりに自分のマナゾーンにある光のカード、水のカード、闇のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ1枚ずつタップしました。[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の能力で、その[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]の進化元を墓地から選べますか?
A.はい、進化元を墓地から選べます。''《龍覇 ザ=デッドマン》''の置換効果と[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の置換効果はそれぞれ別のものを置換しています。代替コストで召喚する場合でも、[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の効果によって[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]の進化元を墓地から選べます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39948]]

>Q.[[《大樹王 ギガンディダノス》]]を「フシギバース」で召喚する際、''《龍覇 ザ=デッドマン》''の能力を使って、コストを支払うかわりにマナゾーンの光、水、闇、火、自然のカードそれぞれ1枚ずつタップして召喚することはできますか?
A.いいえ、できません。「フシギバース」は代替コストであり、''《龍覇 ザ=デッドマン》''の2番目の能力も代替コストです。代替コストを代替コストで置き換えることはできないので、「フシギバース」のコストをこの能力で置き換えて召喚することもできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40173]](2021.9.24)

>Q.自分の[[《DS電融 ザ=デッドNEXT》]]がバトルゾーンにいる状況です。自分が[[《ウマキン☆プロジェクト》]]を出すにあたり、その「バズレンダ」コストを2回の4コストとし、合計8コストを支払うかわりに、自分のマナゾーンにある水のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ2枚ずつタップして召喚できますか?&br;類似例:''《龍覇 ザ=デッドマン》''
A.いいえ、できません。自分のマナゾーンにある水のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ2枚ずつタップしてから、「バズレンダ」の追加コストを支払います。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40625]](2021.12.17)

>Q.[[《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》]]の「このクリーチャーの攻撃の終わりに」の能力でカードを使う際、[[《DS電融 ザ=デッドNEXT》]]の「自分がカードを使う時、そのコストを支払うかわりに」によって、自分のマナゾーンにある水のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ2枚ずつタップして使えますか?&br;類似例:''《龍覇 ザ=デッドマン》''
A.はい、使えます。[[《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》]]の能力でカードを使う際も、代替コストを支払うことができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40930]](2022.02.18)

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,ジュラシック・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ドラグナー,パワー8000,cip,コスト5以下,ドラグハートサポート,コスト踏み倒し,装備,召喚する時,唱える時,置換効果,代替コスト,マナタップ,コスト踏み倒し (召喚扱い),W・ブレイカー,デッドマン,背景ストーリー:ラスボス,終音「ん」,R,レア,boyaking,Hideaki Fujii);