#author("2021-12-15T22:49:24+09:00","","")
#author("2021-12-18T18:05:29+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそうかん){龍装艦}; チェンジザ/&ruby(ろくきかい){六奇怪};の&ruby(よん){四}; 〜&ruby(つち){土};を&ruby(わ){割};る&ruby(さかだき){逆瀧};〜》 [#te4ffc5f]

|龍装艦 チェンジザ SR 水文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/ムートピア 6000|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時または攻撃する時、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。|
|各ターン、コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜 SR 水文明 (4)|
|呪文|
|次の自分のターンのはじめまで、相手は各ターン1度しか、クリーチャーで攻撃もブロックもできない。|

[[DMRP-06]]で登場した[[ドラゴンギルド]]/[[ムートピア]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[手札交換]]を行う能力と、各[[ターン]]に初めて手札から[[捨てた>捨てる]]コスト5以下の[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]で唱える[[能力]]を持つ。
[[手札交換]]の際に[[ディスカード]]した呪文を即座に唱えることができるため、両者の能力はとてもシナジーしている。
文明は異なるものの[[《導子の精霊龍 ホーマ》]]の能力をより使いやすくしたクリーチャーと言える。

[[呪文]]面は次の自分のターンの初めまで、相手に各ターン1度しか[[攻撃]]と[[ブロック]]をできないようにする[[能力]]。

この[[カード]]を運用する上でまず注目したいのはやはり[[クリーチャー]]面であろう。
手札を減らさずにその後も[[能力]]を活用できる[[W・ブレイカー]]を立てながら即座にコスト5以下呪文を唱えられる、というそのスペックは6コストとしては非常に強力。
そして[[手札]]を捨てた時と条件が緩いことによる、[[《怒流牙 佐助の超人》]]との組み合わせなど様々な工夫が考えられる点や、踏み倒しの範囲が「[[コスト]]5以下の[[呪文]]」と非常に幅広いことによる踏み倒し先の選択肢が多い点も、この[[クリーチャー]]の強さに拍車をかけている。
また、相手のターンでも[[能力]]を使えるため、[[ハンデス]]に強い。

[[呪文]]面もまた強力であり、単純に防御札として使えるほか、ビートを仕掛ける際、相手の[[ブロッカー]]を対策しつつ、保険として相手に[[攻撃制限]]をかけることもできる。
この面を唱えた後で相手ターン中に[[《怒流牙 佐助の超人》]]の[[ニンジャ・ストライク]]からの[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]の[[マッドネス]]起動というセットをぶつければ、ほとんどのケースで1ターンを確実に凌ぐことができる、

[[呪文]]を踏み倒す[[クリーチャー]]面と、その踏み倒しに対応した[[呪文]]面。
総じて二面が綺麗に噛み合っており、[[ツインパクト]]の性質を存分に生かした器用な立ち回り方の出来る優秀な[[カード]]と言えよう。

**ルール [#bba62975]
***クリーチャー面の裁定 [#me952393]
-[[バトルゾーン]]にこのクリーチャーが2体並んでいると、1回の[[ディスカード]]に2体ともが反応するため、2回唱えることができる。

-[[手札]]から唱え終わった呪文は墓地に置かれるが、これは手札を捨てたことにはならない。また、[[バトルゾーン]]に出そうしたが、何かしらの[[置換効果]]で(結果的に)手札から墓地にカードが置かれた時も、捨てたことにはならない。[[ツインパクト]]をクリーチャーとして[[バトルゾーン]]に出そうして《龍世界 ドラゴ大王》などの置換効果で墓地に置かれても、呪文面を唱えることはできない。詳しくは[[捨てる]]にて。

-《チェンジザ》の能力で、[[呪文]]の[[踏み倒し]]を解決する前に対象となる[[呪文]]が[[墓地]]以外のゾーンに移動した場合、その呪文は唱えられない。
--例として、バトルゾーンに自分の《チェンジザ》がいる時に、[[《怒流牙 佐助の超人》]]能力で、自分の手札からそのターン初めてコスト5以下の呪文を捨てて、その捨てた呪文をマナゾーンに置いた場合、その呪文を唱えることはできなくなる。((かつての裁定では、[[呪文]]の[[踏み倒し]]を解決する前に対象となる[[呪文]]が[[墓地]]以外のゾーンに移動しても唱えられることになっていた。[[追跡処理]]参照。))

-このターンまだカードを捨てておらず、このカードが2体以上ある中で相手の[[《ロスト・ソウル》]]などで一度に複数枚手札を捨てた場合、それらは同時に移動するため、手札のコスト5以下の呪文それぞれが「はじめて捨てたカード」として扱われる。したがって《チェンジザ》Aと《チェンジザ》Bで別々の呪文を選択してもよい。(([[ソース>https://dmvault.ath.cx/cardfaqs.php?faqId=3122]]))

#region2(過去の裁定){{
-※2018/8/6時点の正式回答
--このカードがある中で相手の[[《ロスト・ソウル》]]などで同時に手札を捨てた場合、このカード側のプレイヤーがその中の呪文を1枚選んで使う。他の同時に捨てられたカードは最初に捨てられたカードでないものとして扱われ、唱えられないままとなる。
}}

***呪文面の裁定 [#v1443971]
-[[呪文]]面の[[効果]]は「次の自分の[[ターン]]のはじめまで」とあるので、唱えた自分の[[ターン]]と、その次の相手の[[ターン]]、果ては相手の[[追加ターン]]に至るまで有効である。

-[[《勝利のプリンプリン》]]や[[《高飛車姫プリン》]]などはクリーチャーにかかる効果だが、《土を割る逆瀧》は''ターンとプレイヤーに''、かつ回数でかかる効果であるため、後から出た[[クリーチャー]]にも[[ロック]]が及ぶ((2018/08/06正式回答))。

#region2(過去の裁定){{
-かつては、この効果は相手のクリーチャーではなく、プレイヤーにかかる効果であるため、この効果を受けた側のプレイヤーは[[《ダイヤモンド・ソード》]]でクリーチャーを[[ダイヤモンド状態]]にしても、そのターン1体までしか相手を攻撃できない裁定になっていた。
}}

**活用 [#bba62975]
-[[呪文]]面でロックをかけても[[攻撃]]および[[ブロック]]それぞれ1回は可能なため、あらかじめ[[ブロッカー]]を用意するなどのプレイと併用するのが望ましい。

-[[《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]との相性は非常に良い。[[クリーチャー]]面は低コストで[[ディスカード]]が行え、[[呪文]]面はこの[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]可能である。また、《チェンジザ》の方から《法と契約の秤》を[[コスト踏み倒し]]で唱える事も可能。

-[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]との相性は抜群。攻撃時に[[革命チェンジ]]を宣言→このクリーチャーの1つ目の効果で呪文を捨て、2つ目の効果でそれを唱える→革命チェンジを処理、という手順を踏むことで、このカードのスペックをフルに活かしつつ、《ミラダンテXII》に繋げることができる。このカードの呪文面が、《ミラダンテXII》が触れることのできない、「すでに[[バトルゾーン]]にいるクリーチャー」に対処できるという点も[[シナジー]]を形成している。
--ただし、《ミラダンテXII》の[[cip]]ではこのカードの呪文面を唱えられない点には注意。

-デッキ単位で見ると、[[【青黒緑シャコガイル】]]と相性が良い。[[ニンジャ・ストライク]]によって[[召喚]]した[[《怒流牙 佐助の超人》]]で捨てた[[呪文]]を踏み倒すことで1ターンの密度を上げる、[[《獅子王の遺跡》]]等の大型ブースト呪文を踏み倒すことで重量級[[マナ武装]]カードの起点作りを行う、終盤に[[《水上第九院 シャコガイル》]]の[[ドロー]]で引き当てた[[《悪魔の契約》]]をそのまま捨てて踏み倒しエクストラウィンに向かうなど、幅の広い運用が望める。

-難しいコンボを考えなくとも[[【チェンジザランデス】]]ではこのカードのクリーチャー面から[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]へと6→7と動くゲーム運びが強力。こちらで捨てた呪文を[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で[[詠唱>唱える]]ついでに[[回収]]できて無駄がない。

-種類こそ少ないが、条件を満たした後に唱えることで即座に回収される[[サイクロン]]呪文との相性が良い。回収条件であるクリーチャー召喚の後に回すマナが不要となる上に[[ディスカード]]となっても唱えることで即座に回収できる。[[サイクロン]]呪文は大抵がコスト5以下のため、無駄がない。
--さらに[[《封魔ラベリーズ》]]があれば、コスト5圏内の呪文すべてが[[サイクロン]]となり、このカードの効果によって何度も使い回せ、文字通りの[[ループ]]が作れる。

-[[バトルゾーン]]に[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]、[[《龍素記号Bg ニュートン専用パンツァー》]]、そしてこのクリーチャーが各1体以上あり、手札に[[《法と契約の秤》>《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]、墓地に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]があれば、相手の[[ターン]]のはじめに[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を[[リアニメイト]]して、事実上の[[追加ターン]]を得ることが可能。
--この動きを繰り返し、自分の[[山札]]枚数を維持しつつ相手にはドローだけさせてターンスキップを食らわせることで相手を[[ライブラリアウト]]に持ち込む[[【チェンジザロック】]]と呼ばれるデッキが存在する。

**環境において [#q0ea420a]

-[[水]]のドラゴンでありながら、登場時に[[《ダイヤモンド・ソード》]]を唱えることで疑似[[スピードアタッカー]]になれること
-[[除去]]につながる[[呪文]]を踏み倒すことによって[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]にとって厄介な[[システムクリーチャー]]を事前に消せること
-[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]で唱える用の[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]で回収できること

などと、この[[カード]]と[[呪文]]のセットで、[[革命チェンジ]]への障害を取り払いスムーズに[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]に繋がりつつ、そちらでの確実なフィニッシュをサポートできることが広く知れ渡る。
自身とセットで使われた[[フィニッシャー]]である[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]が[[殿堂入り]]になった後も、その元々の強さゆえに環境[[デッキ]]である[[【チェンジザドンジャングル】]]のメイン戦力として引き続き使われた。
ここにおいてこの[[カード]]単独でも、[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]によって[[呪文]]ロックをかけつつ、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]の[[Dスイッチ]]で相手を足止めすることを繰り返すことで、自身で[[ビートダウン]]する動きが強力であると認知され始めた。

ただ、[[DMBD-09]]・[[DMBD-10]]期になると[[【青黒緑デッドダムド】]]やそれを追う[[【青魔導具】]]、[[【サンマックス】]]などの高速デッキに手を焼くようになり、【チェンジザドンジャングル】ごとこのカードも陰りを見せるようになった。それでも、『DMGP-9th』開催後にはこれを入れた[[【青黒緑デッドダムド】]]が流行した。同じ頃、[[【ミッツァイル】]]対策となる呪文面を目当てに[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]に採用されるようになった。

[[DMEX-07]]期に自身の投入されるデッキの代表である[[【チェンジザドンジャングル】]]が環境に復帰している。

2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂により、自身と相性の良い[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]が殿堂入りに指定されて弱体化。そのまま環境から消えた【チェンジザドンジャングル】ごと出番が無くなった。

2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂によってGR関連が弱体化すると、単純な[[パワーカード]]として出番を取り戻し、[[【チェンジザドンジャングル】]]もまたチャンピオンシップ上位入賞が見られるようになった。



[[DMSD-17]]・[[DMSD-18]]期の[[オリジナル]][[環境]]では、これを入れた型の[[【ケドケドベラドマイ】]]の[[チャンピオンシップ]]4位以内入賞が確認された。
**その他 [#bba62975]
-[[マナ]]の伸びる[[デッキ]]なら[[【5色フェアリー・ミラクル】]]や[[【カイザー「刃鬼」】]]にも無理なく入る。後者ではパワーが6000しかないことから[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]で[[タップ]]して[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]の[[シールド焼却]]の的にしたクリーチャーをなるべく場から離さないようにできる。

-[[双極篇]]では[[【チェンジザダンテ】]]がトップメタに上り詰めたため、元々スーパーレアであり必然と供給不足になりがちであったこのカードはさらに高騰した。[[DMBD-10]]にて[[【青黒緑デッドダムド】]]が成立してからは一歩引くことになったが、依然としてレートは高め。
後に[[DMEX-12]]で[[再録]]した事でレートは以前の半額以下まで下がり、入手しやすくなった。

-元となった[[ドラゴン]]は[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]]と思われる。一見安直な名前だが、[[クリーチャー]]面の《チェンジザ》と[[呪文]]面の《土を割る》を合わせて並べ替えると''チェンジザ割る土''となる、ツインパクトならではの面白いネーミングになっている。

-このイラストは一見すると、《龍装艦チェンジザ》が《土を割る逆瀧》に巻き込まれ沈んでしまっている図に見えるが、よく見れば《土を割る逆瀧》が迫り来るミサイルから《龍装艦チェンジザ》を守っている図であると分かる。
--また、[[別のフレーバーテキスト>《スプ・モーニ》]]において、「[[六奇怪]]」とは[[水]][[文明]]を別の大きな存在が侵食するための事件だと発覚しているため、従来の[[ツインパクト]]のように[[呪文]]側を[[クリーチャー]]側の技と考えることは難しく、その点少し異質なイラストとも言える。

-アニメ『デュエル・マスターズ キング』の「[[切札 ジョー]]vs鬼[[ボルツ]]」戦で鬼ボルツが使用。[[クリーチャー]]側を2枚、[[呪文]]側を1枚の計3枚使用した。
[[クリーチャー]]はどちらも[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]の[[W・マジボンバー]]で出され、[[能力]]でそれぞれこのカードの呪文側と[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を唱えている。
攻撃方法は砲門からのダツ発射。

**[[六奇怪]] [#bba62975]
-[[《六奇怪の一 〜還らぬ兵士〜》]]
-[[《》]]
-[[《六奇怪の三 〜意志を持つ水〜》>《墓標の封じ 遥典/六奇怪の三 〜意志を持つ水〜》]]
-''《六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''
-[[《》]]
-[[《》]]

**関連カード [#tdd42410]
-[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]]

-[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]
-[[《夢罪放免》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g8771ee4]
-[[DMRP-06]]&br;'''[[六奇怪]]を調査する者は皆、逆瀧に飲まれ消息を絶った。'''
-[[DMRP-18]](15A/20)&br;'''変わり続けること。それが[[デュエマ]]の歴史だ。'''
**収録セット [#c883fc78]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]](S5/S10)
--[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](S8/S20)
--[[DMBD-17 「20th クロニクルデッキ 熱血!! アウトレイジ・ビクトリー」>DMBD-17]](4/14)
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](15A/20)(15B/20)

**参考 [#v4e567b5]
-[[ドラゴンギルド]]
-[[ムートピア]]
-[[ツインパクト]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ドロー]]
-[[ディスカード]]
-[[手札交換]]
-[[呪文]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[攻撃]]
-[[ブロック]]
-[[ロック]]
-[[六奇怪]]
-[[【チェンジザダンテ】]]
-[[【チェンジザダイナボルト】>【ダイナボルト】#jd413c9a]]
-[[【チェンジザランデス】]]
-[[【チェンジザロージア】]]
-[[【チェンジザロック】]]
-[[【チェンジザ覇道】]]
-[[【チェンジザドンジャングル】]]
--[[【チェンジザ超次元】]]
----
公式Q&A
<Q.コスト5以下の呪文を捨ててから、その後で''《龍装艦 チェンジザ》''をバトルゾーンに出しました。''《龍装艦 チェンジザ》''の能力でコスト5以下の呪文を捨てるとどうなりますか?
A.何も起こりません。このクリーチャーがチェックするのはあくまでそのターン中はじめて捨てられたコスト5以下の呪文です。このクリーチャーが出た後で最初に捨てられるコスト5以下の呪文のことを指してはいません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31743]]

>Q.''《龍装艦 チェンジザ》''の能力で墓地から[[《“必駆”蛮触礼亞》]]を唱える時、「B・A・D・S 2」を使って手札を捨てられますか?
A.捨てられません。コストを支払わずに唱える場合は「B・A・D・S 2」を使うことはできません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33297]]

>Q.相手のシールドゾーンに表向きになった[[《「正義帝」》]]があります。自分の2体目のクリーチャーの攻撃によってブレイクしたシールドから相手は「S・トリガー」能力で''《六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''を唱えました。どうなりますか?
A.自分のクリーチャーはすでに2回攻撃しているため、これ以上はもう攻撃できません。(総合ルール 606.2)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39083]]

>Q.相手は''《六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''を唱えて、自分はこのターン2回ブロックした状況です。相手のクリーチャーが自分を攻撃した時、自分は[[《光牙忍ハヤブサマル》]]を「ニンジャストライク」能力で召喚し、自身に「ブロッカー」を与えました。この[[《光牙忍ハヤブサマル》]]はブロックできますか?
A.いいえ、ブロックできません。''《六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''は唱えた後に出たクリーチャーにも影響を与えます。(総合ルール 110.2)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39084]]

>Q.自分の''《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《有象夢造》]]を唱え、効果でコスト5以下の呪文を2枚捨てました。''《龍装艦 チェンジザ》''の「コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時」の能力で、それら2枚の呪文をそれぞれ唱えられますか?
A.いいえ、どちらか1つしか唱えられません。同時に複数の呪文を捨てた場合、そのうち好きな呪文1つのみを唱えられます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40028]]

>Q.自分の[[《龍世界 ドラゴ大王》]]と''《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は手札から[[《冥界の不死帝 ブルース/「迷いはない。俺の成すことは決まった」》]]を召喚し、[[《龍世界 ドラゴ大王》]]の能力により、バトルゾーンに出すかわりに墓地に置きました。この時、《龍装艦 チェンジザ》の「コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時」の能力はトリガーしますか?&br;類似例:[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]
A.いいえ、トリガーしません。召喚した[[《冥界の不死帝 ブルース/「迷いはない。俺の成すことは決まった」》]]は結果的に手札から墓地に移動していますが、「捨てる」効果で移動していないので、《龍装艦 チェンジザ》の能力はトリガーしません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40029]]

>Q.自分の''《龍装艦 チェンジザ / 六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》''が2体バトルゾーンにいる状況で、相手は[[《ロスト・ソウル》]]を唱え、自分は手札をすべて捨てました。
捨てた手札の中に[[《フェアリー・ライフ》]]と[[《エナジー・ライト》]]があったのですが、1体目の''《龍装艦 チェンジザ》''の「コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時」の能力で[[《フェアリー・ライフ》]]を墓地から唱え、2体目の能力で[[《エナジー・ライト》]]を墓地から唱えられますか?
A.はい、それぞれ別の呪文を唱えられます。バトルゾーン以外のいずれかのゾーンに複数のカードが移動する時、それらはすべて同時に移動します。[[《ロスト・ソウル》]]で同時に捨てられたカードはすべて「はじめて捨てた」カードですので、好きな方を唱えられます。&br;(総合ルール 400.7((バトルゾーン以外のいずれかのゾーンに複数のカードが移動する時、それらはすべて同時に移動します。)))
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40030]]

>Q.自分の''《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《怒流牙 佐助の超人》]]をバトルゾーンに出し、「出た時」の能力で[[《フェアリー・ライフ》]]を捨て、そのままその[[《フェアリー・ライフ》]]をマナゾーンに置きました。&br;[[《フェアリー・ライフ》]]がこのターン中はじめて手札から捨てたカードだったのですが、''《龍装艦 チェンジザ》''の能力で、マナゾーンに置いた[[《フェアリー・ライフ》]]を唱えられますか?
A.いいえ、唱えられません。この能力を解決する時に、捨てた呪文が墓地になければ唱えられません。&br;なお、その後、同ターン中に別のコスト5以下の呪文を捨てたとしても、''《龍装艦 チェンジザ》''の能力はトリガーしません。&br;(総合ルール 400.8((複数のゾーンにまたがって効果が処理される時、対象が途中で効果指定外のゾーンに移動した場合はそれ以上処理を行いません。)))
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40031]]

>Q.自分の''《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》''が2体バトルゾーンにいる状況で、自分は[[《フェアリー・ライフ》]]を捨て、''《龍装艦 チェンジザ》''の「コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時」の能力がそれぞれトリガーしました。1体目の''《龍装艦 チェンジザ》''の効果で墓地から[[《フェアリー・ライフ》]]を唱えた後、2体目の''《龍装艦 チェンジザ》''の効果で、さらにもう一度墓地から[[《フェアリー・ライフ》]]を唱えられますか?
A.はい、合計2回その[[《フェアリー・ライフ》]]を唱えられます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40032]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,ドラゴンギルド,ドラゴン,ムートピア,戦艦都市,パワー6000,W・ブレイカー,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,ドロー,ディスカード,手札交換,手札補充,コスト5以下,捨てた時,コスト踏み倒し,呪文,コスト4,ロック,六奇怪,SR,スーパーレア,YOICHI ITO,Tobimaru Konatsu);
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