#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそうい){龍装医}; ルギヌス/&ruby(じごく){地獄};のゴッド・ハンド》 [#z88edda0]

|龍装医 ルギヌス VR 闇文明 (8)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/マフィ・ギャング 11000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|地獄のゴッド・ハンド VR 闇文明 (5)|
|呪文|
|相手のクリーチャーを1体、破壊する。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[ドラゴンギルド]]/[[マフィ・ギャング]]と[[闇]]の[[ハンド]][[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[リアニメイト]]を行う。
対象は[[コスト]]7以下と範囲が広く、たとえ倒されてもこのカードを出しただけで、[[バトルゾーン]]に戻ってくることができる。

呪文面は[[《チェイン・スラッシュ》]]と同様の[[効果]]を持ち、相手の[[クリーチャー]]1体を[[破壊]]する。
しかし、[[除去]]呪文を内蔵した[[ツインパクト]]には[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]や[[《凶鬼92号 デンカ/世紀末ハンド》]]が存在しており、[[S・トリガー]]付きのそれらの方が利便性が高い。

基本的にはクリーチャー面を優先すべきだが、呪文として唱えて[[墓地]]へ送った後に[[クリーチャー]]として[[リアニメイト]]させる戦法が可能なことは念頭に置いておくと良いだろう。
特に、元のカードである[[《魔龍バベルギヌス》]]との相性は抜群で、自壊させてこのカードを出せば、[[cip]]で再び《バベルギヌス》を[[リアニメイト]]……と[[ループ]]させて[[墓地]]のこのカードを全て出す事が可能。最後に[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]などを出して[[スピードアタッカー]]を付与させれば、さらなる[[リアニメイト]]に繋げる事が可能である

-同じ[[コスト]]には[[《死神の蘇生者シュタイナー》]]がおり、そちらは[[召喚]]時限定[[cip]]により[[パワー]]7000以下1体を[[リアニメイト]]できる。&br;[[コスト]]指定と[[パワー]]指定は一概には比べにくいが、《ルギヌス》は[[アタックトリガー]]でも効果が使え、コスト7以下と範囲が広く、[[文明]]縛りも無く、[[ドラゴン]]であるためサポートにも恵まれる。

-元となったドラゴンは[[《魔龍バベルギヌス》]]である。

-[[マフィ・ギャング]]の歴代ドラゴンギルドは影の者や凶鬼だったが、今回は改造医者軍団であるためか命名ルールが比較的自然である。

-フレーバーテキストはテレビ朝日系列で放送されている医療ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の主人公、大門未知子の決めゼリフをそのまま使用している。

-『デュエル・マスターズ 双極篇フルコンプリートBOOK』には呪文面について「S・トリガーの無い《デーモン・ハンド》」という内容の表現がある。[[《チェイン・スラッシュ》]]を例えに出さなかったのは知名度の問題であろうか。

**関連カード [#w9767f36]
-[[《魔龍バベルギヌス》]]

-[[《死神の蘇生者シュタイナー》]]
-[[《チェイン・スラッシュ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n5d5aa3f]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''「私、失敗しないので」'''

**収録セット [#dba4d082]
-illus.[[KAWA102]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#le2a829f]
-[[ドラゴンギルド]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[コスト]]
-[[非進化]]
-[[クリーチャー]]
-[[リアニメイト]]
-[[ツインパクト]]
-[[確定除去]]

-[[ハンド]]