#author("2021-08-21T01:06:42+09:00","","") *《&ruby(りゅうじん){龍神};メタル》 [#ka5a11fc] |龍神メタル P 火文明 (7)| |クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある相手のクロスギア1枚か、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。| |G・リンク:《龍神ヘヴィ》または《破壊神デス》の右横| |このクリーチャーは、リンクしている時「T・ブレイカー」を得る。| |このクリーチャー、《龍神ヘヴィ》、《破壊神デス》の3体がリンクしていて《破壊神デス》がバトルゾーンを離れた時、このクリーチャーを《龍神ヘヴィ》とリンクしてもよい。| [[DMC-40]]で登場した[[ゴッド]]/[[アーマード・ドラゴン]]。 [[cip]]で[[マナ]]か[[クロスギア]]1つを[[墓地送り]]にできる。 [[クロスギア]]を[[除去]]できる[[アーマード・ドラゴン]]はこれが初。相手によっては[[《バジュラズ・ソウル》]]や[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[除去]]するのに役立つ。 それらを使わない相手には[[ランデス]]を行うことができる。[[マナブースト]]で早めに撃ち込んでやると効果的。状況に合わせて使い分けられるので[[効果]]が無駄にならずに済む。 [[《破壊神デス》]]、[[《龍神ヘヴィ》]]、それら[[名前集合]]のクリーチャーと[[G・リンク]]もしくは[[トライ・G・リンク]]することが可能。特に[[《龍神ヘヴィ》]]と[[リンク]]すると強力であり、[[パワー]]12000となった自身に相手[[クリーチャー]]を自爆特攻させることができる。 [[《破壊神デスペラード》]]と[[リンク]]しても強力であり、[[攻撃]]時に[[パワー]]12000未満の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[Q・ブレイカー]]となる。 後に登場した[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]の[[メテオバーン]]により早ければ3ターン目にも呼び出し[[ランデス]]できる様になった。次のターンに[[《龍神ヘヴィ》]]等でこれを墓地に戻せば2回目のメテオバーンによる継続的なランデスで追い詰めることも可能。 リンク時の[[能力]]は[[T・ブレイカー]]の追加という他の2体とはあまり[[シナジー]]しない地味なもの。「[[ヘヴィ・デス・メタル]]」のパーツでも堅実で腐りにくい能力を持っているため、単体でも十分運用できる。 登場時の環境で使われていた頃は、破壊されると[[《黒神龍グールジェネレイド》]]の自己[[リアニメイト]]の条件を満たす点から、積極的に同時採用された。 [[光臨]]で[[ゴッド]]をサポートできる[[《神来のイザナイ 日蓮》]]で出せる点も注目したい。 その後、ほぼ[[完全上位互換]]である[[《極限龍神メタル》]]が登場し、基本的にはあちらの5枚目以降という使い方になるだろう。[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]を使うデッキなら、あちらの[[リアニメイト]]効果を安定させるために、採用できなくはないか。 -[[ランデス]][[呪文]]の[[《焦土と開拓の天変》]]からはきれいに繋がる。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]を絡めて[[《大地と永遠の神門》]]とともに連出するのもいいだろう。 -一番下の能力は「ヘヴィ・デス・メタル」の状態で真ん中の[[デス>《破壊神デス》]]を切り離した場合のための能力。[[G・リンク]]によるリンクは通常場に出たときしか使えないので、このような効果がないとメタルとヘヴィが独立した1体ずつのクリーチャーの状態になってしまう。 -[[《破壊神デスペラード》]]や[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]を含む3体で[[G・リンク]]している時にも再リンク[[能力]]を使える。[[能力]]で[[カード名]]が指定されている場合、「その文字列をカード名に含むカード」がその対象となるためである。 **リンク対象 [#x15489e6] -[[《破壊神デス》]] -[[《破壊神デスペラード》]] -[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]] -[[《龍神ヘヴィ》]] **関連カード [#l12d03e3] -[[《極限龍神メタル》]] -[[《舞空戦士メディーン》]] **収録セット [#we751023] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」>DMC-40]] --[[DMC-54 「レジェンド・クロニクル ライバル編」>DMC-54]] --[[DM-29+ 「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)+1DREAM」>DM-29+]] --[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]] --[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]] --[[DMEX-16 「20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20」>DMEX-16]](59/100) **参考 [#l11b9fe6] -[[ゴッド]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[G・リンク]] -[[破壊神デス]] -[[クロスギア]] -[[除去]] -[[ランデス]] -[[離れた時]] -[[G・C]] -[[【ヘヴィ・デス・メタル】]] -[[【ギフト日蓮】]] ---- [[公式Q&A]] >Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]''《龍神メタル》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]]の呪文側を唱えました。自分は[[《龍神ヘヴィ》]]''《龍神メタル》''を選び、状況起因処理により[[《龍神ヘヴィ》]]のみをマナゾーンに置こうとしましたが、この[[《龍神ヘヴィ》]]はタップした状態でマナゾーンに置かれますか? A.はい、タップした状態でマナゾーンに置かれます。バトルゾーンにある時は闇と火の多色クリーチャーでしたので、タップ状態で置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。&br;(総合ルール 803.1b((リンクしたゴッドは、1 体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として 1 体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。))) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39952]] >Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]''《龍神メタル》''がバトルゾーンにいる状況で、相手は[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]を唱えました。自分はリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]を手札に戻し、手札からは''《龍神メタル》''が捨てられました。この場合、どうなりますか? A.手札に戻したクリーチャーは[[《龍神ヘヴィ》]]ですので、''《龍神メタル》''が捨てられた場合、何も起きません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39953]] >Q.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]''《龍神メタル》''と、[[《龍神ヘヴィ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《天使と悪魔の墳墓》]]を唱えました。この場合、どうなりますか? A.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]''《龍神メタル》''と、[[《龍神ヘヴィ》]]が破壊されます。リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]と''《龍神メタル》''は、[[《龍神ヘヴィ》]]の名前も持っていますので、[[《天使と悪魔の墳墓》]]の効果で破壊されます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39954]] >Q.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]''《龍神メタル》''がバトルゾーンにいる状況で、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンに出ました。リンクは解除されますか? A.いいえ、解除されません。リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]''《龍神メタル》''のコストは12です。&br;(総合ルール 803.1b((リンクしたゴッドは、1 体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として 1 体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。))) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39955]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,ゴッド,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー7000+,W・ブレイカー,cip,クロスギアメタ,除去,ランデス,G・リンク,リンク,破壊神デスサポート,リンクしている時,T・ブレイカー付与,《龍神メタル》,P,レアリティなし,Toshiaki Takayama);