#author("2022-05-31T12:26:39+09:00","","")
#author("2022-05-31T16:38:45+09:00","","")
*《&ruby(りゅうげつ){龍月}; ドラグ・スザーク/&ruby(りゅう){龍};・&ruby(ごく){獄};・&ruby(さつ){殺};》 [#q5670381]

|龍月 ドラグ・スザーク P 闇文明 (10)|
|クリーチャー:ドルスザク・ドラゴン/チーム零 11000|
|''<ムゲンクライム>''4(自分のクリーチャーを4体タップし、[闇(4)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、GR召喚を4回する。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|龍・獄・殺 P 水文明 (2)|
|呪文|
|カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。|
|GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

[[DMBD-22]]で登場した[[闇]]/[[水]]の[[ドルスザク・ドラゴン]]/[[チーム零]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[ムゲンクライム]]4と[[cip]]で[[GR召喚]]を4回行う[[能力]]を持つ。

[[呪文]]面は1枚[[手札交換]]を行った後、[[GR召喚]]を行う。

両面共に[[GR召喚]]に特化しており、序盤は[[呪文]]面で[[GR召喚]]と[[手札交換]]で[[墓地]]と[[手札]]を整え、[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]が並んだ所を[[ムゲンクライム]]で[[召喚]]し、[[GR召喚]]を連発してダメ押しするのがセオリーな使い方だろう。
[[ムゲンクライム]]と[[ツインパクト]]のシステムが非常に良く噛み合っており、これ1枚で序盤から終盤まで幅広く運用することができる。

他には[[ドルスザク]]であることを生かして[[【青魔導具】]]の[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]で[[コスト踏み倒し]]するのも面白い。
展開力なら[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]搭載型には劣るが、1ターン跨いでいるので[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]等の攻撃制限を無視したり[[超GRゾーン]]の自由度が効くのは大きい。

-初の[[ドルスザク・ドラゴン]]。
--[[《卍 デ・スザーク 卍》]]は[[DMRP-22]]にて[[英雄の力>レクスターズ]]によって悲願の[[ドラゴン]]化を果たしたが、それを超えて、今度こそ自身そのものが紛い物でも贋作でもない純然たる「龍」となり、遂に満願成就へと至った。

-両面共に[[GR召喚]]を行えるが、[[種族]]に[[ワンダフォース]]も[[デリートロン]]も無い。また、[[クリーチャー]]の[[ドラゴン]]として[[GR召喚]]ができるのは[[《二重音奏 サクスメロディ》]]に続いて2体目となる。

**関連カード [#j8901152]
-[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]
-[[《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》]]
-[[《罪無 ズゴブ垓/堕呪 バケドゥ》]]

**収録セット [#we0fc41c]
-illus.[[Futaro]]
--[[DMBD-22]](14/25)

**参考 [#ka71908a]
-[[ツインパクト]]
-[[ドルスザク・ドラゴン]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[GR召喚]]
-[[ドロー]]
-[[ディスカード]]
-[[手札交換]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,闇文明,青黒,2色,多色,コスト10,ドルスザク・ドラゴン,ドルスザク,ドラゴン,チーム零,パワー11000,ムゲンクライム,ムゲンクライム4,W・ブレイカー,cip,GR召喚,呪文,水文明,コスト2,手札交換,・,デ・スザーク,P,レアリティなし,Futaro);