#author("2022-08-26T22:17:29+09:00","","")
#author("2022-10-28T21:41:17+09:00","","")
*《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};エンド・オブ・ザ・ワールド》 [#v4a46148]

|黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド SR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 7000|
|E・ソウル|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中から3枚選び、残りをすべて墓地に置き、その後、選んだ3枚を好きな順序で山札に戻す。|

[[DM-36]]で登場した[[E・ソウル]]持ちの[[ドラゴン・ゾンビ]]。

[[cip]]で自分の[[山札]]が3枚を残して全て[[墓地]]に行くという[[《カラフル・ダンス》]]もビックリのド派手な[[墓地肥やし]][[能力]]を持つ。

いわば[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]の[[山札]]版であり、[[スーサイド]]が得意な[[ドラゴン・ゾンビ]]らしい、非常にリスキーかつトリッキーな[[カード]]と言える。

何も考えずに使っても[[ライブラリアウト]]で自滅するだけなので、何らかの[[コンボ]]に組み込むことが必須。基本は[[墓地]]利用の[[コンボ]]だが、[[山札]]に残す3枚は順番まで[[任意]]に選べるので、[[山札操作]][[カード]]として次の[[ターン]]の[[コンボ]]につなげられる。

単純なのは、[[ドラゴン・ゾンビ]][[種族]]を活かして[[《黒神龍グールジェネレイド》]]で奇襲する方法。
単体または[[《インフェルノ・サイン》]]からの[[《魔龍バベルギヌス》]]で[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]や[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]を出し、一気に勝負をかける。定番の[[《フェアリー・ライフ》]]、[[《コッコ・ルピア》]]を使えば、最速5[[ターン]]目に[[コンボ]]が決まる。

[[返霊]]で15枚もの[[カード]]を必要とする[[《終末の覇王アザファウスト》]]や、[[地獄返霊]]で大量に[[墓地]]を消費する[[《殲滅の英雄ハンニバルZ》]]との[[コンボ]]も強力。[[バトルゾーン]]が[[リセット]]され、[[ライブラリアウト]]の危険もなくなる。
決めるのは難しいが、[[《神羅ヘルゲート・ムーン》]]に繋げば[[デッキ]]中のほぼ全ての[[クリーチャー]]を出すことができる。

後に登場した[[《水上第九院 シャコガイル》]]との相性は最高である。2体を同時に場に出して、[[《水上第九院 シャコガイル》]]→このクリーチャーの順に[[cip]]を解決すれば、そのまま[[エクストラウィン]]を決めることができる。→[[【ターミネーターシャコガイル】>【青魔導具】#dcf048de]]

他にも想像を絶する[[コンボ]]の可能性を秘めている。色々試してみるといいだろう。

**ルール(2021年11月現在) [#vbf04f2d]
-《エンド・オブ・ザ・ワールド》の[[能力]]で[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を[[墓地]]に置く場合、同時に[[墓地]]に置く[[山札]]の[[カード]]は《悠久》の[[置換効果]]の影響を受けない。
結果、《エンド・オブ・ザ・ワールド》の能力の[[解決]]以前に既に[[墓地]]にあったカードと、[[山札]]に残した3枚と、《悠久》自身を山札に加えて[[シャッフル]]する。同時に[[墓地]]に移動させた[[山札]]の[[カード]]は[[墓地]]に残る。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39570]]
//このクリーチャーの能力はコスト踏み倒しを行う能力ではないので、2021/10/22裁定変更https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31641の影響は受けない。

-[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]がいる時は、[[墓地]]に置こうとしたカードは全て[[山札]]に戻して[[シャッフル]]する。この時、[[墓地]]に置こうとしたカードは相手には見せない。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39569]]
//つまり、墓地に置こうとしたカードに[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]や[[《夜露死苦 キャロル》]]が含まれていた場合、その[[置換効果]]は適用されない。
//↑これらのカードの置換効果は手札(自分にとっては公開領域で相手にとっては非公開領域)から墓地に置かれる時も適用される。《エザワ》の能力で見ている山札は、手札と同じで、自分にとっては公開領域で相手にとっては非公開領域である。《キクチ》の置換効果とは同じタイミングで適用されるため、好きな方の置換効果を適用できる。


//-《エンド・オブ・ザ・ワールド》の[[能力]]で[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を[[墓地]]に置く場合、''まず他のカードを墓地において、[[山札]]のカードを一旦3枚にしてから''[[置換効果]]で墓地の[[カード]]を[[山札]]に戻して[[シャッフル]]する。
//--以前は[[墓地]]に置く[[カード]]の中に[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]が含まれていた場合、《フォーエバー・プリンセス》以外の[[墓地]]に置かれるはずだった他のカードは、相手に見られることも墓地に置かれもせずに[[シャッフル]]されることになっていた。さらにもっと以前は[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]との[[コンボ]]で[[山札]]回復と[[山札操作]]を同時に行うことができたため、[[山札]]の仕込みを行ったうえでの[[山札回復]]ができない。

**その他 [#p4193196]
-[[《ヴォルグ・サンダー》]]等の[[山札]]を削る[[カード]]や、[[《黒神龍ザルバ》]]など[[ドロー]]を強要させる[[効果]]には注意。特に相手の[[ターン]]に[[《ブラッディ・クロス》]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]を使われたらほぼ確実に敗北となる。[[超次元ゾーン]]に[[《ヴォルグ・サンダー》]]が見えたら警戒するべきだろう。

//-[[《ヴォルグ・サンダー》]]に弱いという欠点に関しては、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]の登場で大きく改善された。[[墓地]]をすべて[[デッキ]]に戻してしまうため戦術崩壊には違いないが、[[山札]]を回復できるので即死は免れることができる。
//裁定変更(とプレミアム殿堂入り)により過去の記述となっているのでコメントアウト


-[[《ヴォルグ・サンダー》]]ほど致命傷では無いが、返しの[[ターン]]に[[《サイバー・N・ワールド》]]を出されても苦しい。[[手札]]は回復するものの[[墓地肥やし]]や[[山札操作]]が完全に無駄になってしまう。なるべく出した[[ターン]]中に[[コンボ]]を決めるか、[[ハンデス]]で対策しておくことが大切。

-意外にも[[ヘドリアン]]デッキにも弱い。除去に対する耐性がないので直後に[[《学校男》]]などでバトルゾーンを離れさせられるとリカバリーできなくなる。その後[[《飛行男》]]や[[《滑空男》]]、[[《カビパン男》]]などで追い討ちを掛けられると自身がライブラリアウトを食らう羽目に陥る。

-[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]や[[《巡霊者メスタポ》]]が[[バトルゾーン]]にいると、[[墓地肥やし]]も[[山札操作]]もできなくなる。[[軽い]]分[[《サイバー・N・ワールド》]]か、それ以上に警戒が必要である。

-[[DMD-07]]で登場した[[《偽りの王 カンタービレ》]]と組み合わせると[[デッキ]]の半分以上を[[マナゾーン]]に置くことができる。これを利用して、[[1ショットキル]]を狙う[[デッキ]]も存在する。→[[【エザワカンタービレ】]]

-多くの[[コンボ]]が考案され、派手な動きをする[[デッキ]]として流行したため、大型弾の[[スーパーレア]]であるこの[[カード]]は高騰していた。必要な[[デッキ]]では大抵4枚積みされる点もそれに拍車をかけていた。その後、[[あつめろ!! 6パック >あつめろ!! 6パック Vol.2]]を6パック集めることで交換で貰えるようになった為、入手しやすくなった。

-[[能力]]が非常にリスキーなことと[[ドラゴン]]であることが、名前の似ている[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]]と関連している。

-[[墓地]]に大量のクリーチャーが落ちるタイミングが存在するため、[[《「一方的に勝つに決まっている」》>《暗黒の騎士ザガーン/「一方的に勝つに決まっている」》]]には注意。

-名前を直訳すると"世界の終わり"。自分が[[終わ>ライブラリアウト]]らないように。また、名前が長いので大抵は「『エ』ンド・オブ・『ザ』・『ワ』ールド」を略して「エザワ」か「江沢」と呼称される(→[[俗称一覧]])。

-[[DMX-22]]では漫画家の[[福本伸行]]氏のイラストで[[再録]]された。アニメ「VS」でパロディが多かった所以か、氏が連載している「最強伝説黒沢」の主人公、黒沢がこの[[クリーチャー]]の[[コスプレ]]をしている。福本氏の特徴的な絵柄が異彩を放っているのに加え、背景には氏の漫画で頻出する擬音「ざわ・・・ざわ・・・」に混じって''「えざわ・・・」''が入ってたりと大変シュールなことになっている。完全にこのネタがやりたかったためのチョイスだろう。
--知らない人には絵柄や知名度から勘違いされがちだが、黒沢は「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」や「賭博黙示録カイジ」のキャラクターではない。これらも福本氏の代表作である。

-[[《殲滅の英雄ハンニバルZ》]]はこの[[クリーチャー]]に跨っている。

-[[射場本正巳]]氏のTwitterアカウントにて、この[[クリーチャー]]が[[MtG>Magic:The Gathering]]の[[《最後の審判/Doomsday》>http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%AF%A9%E5%88%A4/Doomsday]]を元にデザインされたことが明かされた(([[参考: 2022年8月26日付のツイート>https://twitter.com/syaba3/status/1563134161921138688]]))。ライブラリを豪快に消費するテキストのみならず、世界の終わりをあらわす[[カード名]]も再現されている。

**関連カード [#y649ba7d]
-[[《世界の果て ターミネーター》]]
-[[《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》]]

-[[《殲滅の英雄ハンニバルZ》]]
-[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]
-[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]]
-[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#oea017da]
-[[DM-36]]&br;'''やはり[[彼ら>闇]]は権力と血の臭いを欲していた。今[[狂喜の戦乱>覚醒編背景ストーリー]]が始まる!'''
-[[DMX-22]]&br;'''一瞬で持っていかれた……!「[[山札]]」という名の……!魚群を…。----黒沢'''
-[[DM22-EX1]]&br;'''蒼狼の一族は5柱の神を呼び出した。そのうちの1柱は[[黒き月を象徴する神>神帝]]だった。彼らはその神のための居城「オリジナル・ハート」を地上に作った。'''

**収録セット [#je711347]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuichi Maekawa]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」>DM-36]](S6/S10)
--[[プロモーション・カード]](P14/Y12)([[アルトアート]])
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](超6/超50)

-illus.[[福本伸行]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](55/???)

**参考 [#wb5c3e7d]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[E・ソウル]]
-[[cip]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[墓地肥やし]]
-[[スーサイド]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[【エンド・オブ・ザ・ワールド】]]
-[[【エンド悠久】]]
-[[【エザワカンタービレ】]]
-[[【エザワラッシャイ】]]

----
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.[[《覇王ブラックモナーク》]]の「攻撃する時」の能力で、墓地から''《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》''をバトルゾーンに出しました。その後、進化クリーチャーを出す前に''《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》''の「出た時」の能力を発動することができますか?
A.いいえ、できません。[[《覇王ブラックモナーク》]]の効果を全て解決してから''《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》''の「出た時」の能力が発動します。
#region2((総合ルール 603.2)){{
:603.2. |誘発型能力は、誘発条件を満たすたび自動的に誘発します。誘発した効果は一度待機状態となり、解決を待ちます。
::603.2a |ステップの開始時に、「はじめに」誘発する能力がすべて誘発します。
::603.2b |誘発型能力は、その誘発条件を満たすたびに一度だけ誘発します。しかし、そのイベントが複数の出来事を含んでいる場合、複数回誘発することもあり得ます。&br;例: 「いずれかのクリーチャーが破壊されるたび」という誘発条件の能力を持つクリーチャーがいるときに、複数のクリーチャーが同時に破壊された場合、その能力は破壊されたクリーチャーと同じ数だけ誘発します。
::603.2c |「になる」という語を用いている誘発イベントは、その示されたイベントが発生したときにのみ誘発します。元々その状態であった場合に誘発することはなく、その状態であり続ける間は再び誘発することはありません。同様に、カードがその状態でそのゾーンに入った場合にも誘発しません。&br;例: クリーチャーが「タップ状態になった」ときに誘発する能力は、バトルゾーンにあるクリーチャーがアンタップ状態からタップ状態になった時にのみ誘発します。
::603.2d |能力は、その誘発イベントが実際に発生したときにのみ誘発します。置換されて行われなかったイベントによって誘発することはありません。&br;例: クリーチャーが墓地に置かれることによって誘発する能力は、クリーチャーを墓地に置く代わりに他のゾーンに置いた場合には誘発しません。
::603.2e |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
::603.2f |誘発型能力の使用宣言は、カードの使用宣言とは異なります。誘発型能力の使用宣言とは、その誘発型能力を持つカードの持ち主であるプレイヤーだけがその能力の誘発を確認できる状況において(手札にある場合など)、そのプレイヤーがそのカードを見せて宣言することです。宣言されてはじめてその誘発型能力が誘発します。これは 603.2 の例外です。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34409]](2020.11.13)

>Q.自分の墓地にカードが2枚ある状況で、自分は''《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》''を出しました。「出た時」の能力で、山札から墓地に置くカードの中に[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]がある場合、処理はどうなりますか?
A.結果的に、''《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》''の効果で選んだ3枚と[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]、元々墓地にあった2枚のカードが残りの山札となり、選んだ3枚以外の、元々山札にあったカードが墓地に置かれます。&br;墓地に置こうとした[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]の置換効果により、すでに墓地にある2枚のカードと[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を山札に加えてシャッフルします。この時、''《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》''の効果で選んだ3枚も山札としてシャッフルされます。置換効果の適用と同時に、''《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》''の効果で山札から墓地に置こうとしていた[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]以外のカードはすべて墓地に置かれます。その後、山札の順番はシャッフルしたまま変更せず、処理が終わります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41288]](2022.5.20)

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,パワー7000,E・ソウル,ソウル,cip,墓地肥やし,W・ブレイカー,・,SR,スーパーレア,Yuichi Maekawa,福本伸行);