#author("2023-01-13T00:17:20+09:00","","")
#author("2023-01-13T10:31:51+09:00","","")
*《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};アブライゼ・ドルバ》 [#y3e61f0c]

|黒神龍アブライゼ・ドルバ SR 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 5000+|
|''パワード・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分のシールドを3つブレイクする。|
|自分の墓地にあるクリーチャーを1体につき、このクリーチャーのパワーを+2000する。|
|自分の墓地にあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーのパワーを+2000する。|

[[DM22-EX2]]で登場した[[闇]]の[[ドラゴン・ゾンビ]]。

[[cip]]で3枚の[[暴発]]を行い、自軍の[[墓地]]の[[クリーチャー]]1体につき+2000の[[パンプアップ]]がされる6[[マナ]]5000[[パワード・ブレイカー]]。

[[cip]]は[[シールド回収]]を兼ねているため手札補充になる他、シールドの数がゲーム初期5つならば、[[革命]]や[[鬼タイム]]の発動にグッと近づく。

[[パンプアップ]]は上昇幅が小さく、墓地のクリーチャーが1体だけでも[[W・ブレイカー]]にはなるものの、ブレイク数を増やすには[[墓地肥やし]]で大量のクリーチャーを墓地に貯めないといけないので、ある程度のお膳立てが必要だろう。

[[【星龍ライベルモット】]]とは好相性。[[暴発]]要員を水増しでき、[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]や[[《マーシャル・クイーン》]]の[[暴発]]から連鎖的に更なる[[暴発]]が狙える。また、それら2種と異なり[[シールド]]にカードを戻す必要が無いため、事前に手札を増やしておく必要がない利点もある。

-名前の通り[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]]と[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]が合体したような能力を持つが、殿堂カードである《ブライゼナーガ》の[[暴発]]は3枚に枚数が減少しており、ちょうど[[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]版と同じになった。
-名前の通り[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]]と[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]が合体したような能力を持つが、両者の要素は[[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]版に準拠している。

-通常版は[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を思わせるスタイルが特徴的なのに対し、シークレット版だと[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]]を思わせる顔の模様が見える為、同じカードなのにそれぞれ別のクリーチャーをリメイクさせた様に思わされる。

-シークレット版には[[不亞 幽]]の姿が。

**関連カード [#k4ed5e52]
-[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]]
-[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l8f90fbe]
-[[DM22-EX2]](S3/S15)&br;'''「太古の三龍」と呼ばれる3体の超神龍、[[バジュラ>《超竜バジュラ》]]、[[アブソ・ドルバ>《超神龍アブゾ・ドルバ》]]、[[バイラス・ゲイル>《超神龍バイラス・ゲイル》]]は煉獄において「太古の三邪龍」として新たな力を得たが、それは後に邪眼教団が復活させた[[ロマノフI世>《邪眼皇ロマノフI世》]]の魂を安定させるための贄として使われた。 ― ミスティ・レポート 第十九章『邪眼一族について』より'''
-[[DM22-EX2]](H1A/H12)&br;'''白き仮面の黒龍は、主を傷つけてでも主を守り続ける。すべては不亞家のため。'''

**収録セット [#n9ca9ff5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Moopic]]
--[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](S3/S15)
-illus.[[So-Taro>so-taro]]
--[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](H1A/H12)

**参考 [#fe194946]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]
-[[スーサイド]]
-[[暴発]]
-[[墓地]]
-[[クリーチャー]]
-[[パンプアップ]]

-[[不亞 幽]]

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