#author("2024-02-12T21:34:47+09:00","","") *《&ruby(きりん){麒麟};のコード シューゲイザー》 [#top] |麒麟のコード シューゲイザー VR 無色 (7)| |クリーチャー:アンノウン・セレス 7777| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札を表向きにし、その後、自分は数字を1つ選ぶ。その後、相手は次の中から1つ選び、自分がそれを使う。| |▶相手は、選ばれた数のコストを持つ手札をすべて捨てる。その後、選ばれた数のコストを持つ相手のクリーチャーをすべて破壊する。| |▶相手は、選ばれた数ではないコストを持つ手札をすべて捨てる。その後、選ばれた数以外のコストを持つ相手のクリーチャーをすべて破壊する。| [[DM23-EX3]]で登場した[[無色]]の[[アンノウン・セレス]]。 [[アタックトリガー]]は相手の手札を[[ピーピング]]してから、[[《滅亡ルーレット》]]や[[《7777777》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]のような、[[数字選択]]による[[ハンデス]]と[[クリーチャー]][[破壊]]を行う。この際に、選ばれた数字と[[コスト]]が同じものを全て切り捨てるか、逆にそれ以外を全て失うかについては相手が選択する。 相手の手札とバトルゾーンにコストのばらつきがある時なら、 [[《ドンドン選べナウ》]]と同じく「最も守りたいコスト帯」か「それ以外のコスト帯」どちらを残すかの選択を相手に強いることが出来る。 しかし、[[【6軸ガチロボ】]]のようにコスト統一したデッキ構築には、確実に被害の少ない方を選ばれてしまうのがネック。【6軸】相手に自分が「6」と言えば下の選択肢で回避でき、それ以外の数字を言えば上の選択肢で回避できてしまう。 -相手の手札にある[[ツインパクト]]に対しては、自分が効果を使うと明記されているので総合ルール201.2bに則り、それぞれのカードで上と下どちらのコストとして見るかをこちらが決めることになる。「コスト''を持つ''」という書き方だがその部分に変更はない(参考:[[《黒神龍アマデウス/「ぼくだって!決闘者なんだ」》]]の呪文側)。 -[[デュエパーティー]]では[[《邪王極限怒号掌》]]などと同様に[[モード]]を選ぶ相手とその効果を受ける相手を別にすることができる。 --この際、[[アタックトリガー]]使用時に選んだプレイヤーの手札は参加者全員に公開される。[[モード]]選択後に選び直したプレイヤーの手札は''表向きにするタイミングがないので''[[ハンデス]]がどうなるかは不明。非公開ゾーンは自己申告で良いとされているため、仮に捨てなければならないコストのカードを持っていても、捨てるのが不発に終わる可能性がある。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《神聖麒 シューゲイザー》]] -[[《キング・ザ・スロットン》]] -[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]] -[[《ファイナル・アンサー》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM23-EX3]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[Takaaki Sato]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](1/74) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[アンノウン・セレス]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[モード]] -[[ハンデス]] -[[破壊]] &tag(クリーチャー,無色,コスト7,アンノウン・セレス,アンノウン,パワー7777,W・ブレイカー,アタックトリガー,ピーピング,数字選択,モード,ハンデス,除去,全体除去,破壊,全体破壊,VR,ベリーレア,Takaaki Sato,アビス・レボリューションブロック);