#author("2021-06-26T15:14:52+09:00","","")
#author("2023-12-05T20:30:22+09:00","","")
*《&ruby(まりゅう){魔龍};バベルギヌス》 [#w0150ed0]

|魔龍バベルギヌス VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/グランド・デビル 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーのクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、そのプレイヤーの墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化ではないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

[[DM-22]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[グランド・デビル]]。

擬似[[《インフェルノ・ゲート》]]の[[cip]][[能力]]を持ち、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]とともに、[[ドラゴン・ゾンビ]]が脚光を浴びる要因の1つとなった。

非常に[[汎用性]]が高く、[[闇]]を含む[[マナブースト]]が可能なデッキならばいずれも採用する価値がある。
自分の[[フィニッシャー]]や[[cip]]持ちを[[リアニメイト]]しても良いし、相手の[[フィニッシャー]]を[[ウィニー]]に変換することもできる。[[進化クリーチャー]]で無ければ何でも呼び出す事が可能なため、かの[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]をも出す事も出来る。

当然ながら[[《カラフル・ダンス》]]、[[《プライマル・スクリーム》]]、[[《戦略のD・H アツト》]]などの[[墓地肥やし]]カードと相性がいい。特に[[《ダンディ・ナスオ》]]は相手の[[デッキタイプ]]や場の状況に応じてピンポイントでカードを墓地に落とせるため、[[銀の弾丸]]戦術が可能。
当然ながら[[《カラフル・ダンス》]]、[[《プライマル・スクリーム》]]、[[《戦略のD・H アツト》]]などの[[墓地肥やし]]カードと相性がいい。特に[[《ダンディ・ナスオ》]]は最高で、[[エピソード1]]ごろまで4枚使用可能だったので、相手の[[デッキタイプ]]や場の状況に応じてピンポイントでカードを墓地に落とす[[銀の弾丸]]戦術が行えた。

自身または適当なクリーチャーを[[破壊]]して墓地から大型[[クリーチャー]]を出すのが主な使い方だが、状況次第では、相手の[[《無頼聖者スカイソード》]]や[[《神門の精霊エールフリート》]]などの[[cip]]で強制的に[[デッキ]]を消費する[[カード]]を呼び出して、[[ライブラリアウト]]に追い込むことも可能である。

自身が[[ドラゴン]]であるため、自身を[[破壊]]すれば[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を[[リアニメイト]]できる。[[《マイキーのペンチ》]]か[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]を[[リアニメイト]]すれば[[1ショットキル]]が狙えるので、[[【グールジェネレイド】]]ではよく利用される。

もちろん[[《邪帝類五龍目 ドミティウス》]]や[[《サイバー・G・ホーガン》]]などバトルゾーンにある自分の[[クリーチャー]]の[[cip]]を使いまわしてもいい。[[闇]]入りの[[【サイバー・G・ホーガン】]]では[[必須カード]]として扱われる。甚だしくは複数枚採用のカードが1種類も存在しない究極の[[ハイランダー]]である[[【ボルメテウスコントロール】]]では同じクリーチャーの[[cip]]を再利用できるだけでも強く、[[墓地肥やし]]を一切しないにもかかわらず採用されることもある。
もちろん[[《邪帝類五龍目 ドミティウス》]]や[[《サイバー・G・ホーガン》]]などバトルゾーンにある自分の[[クリーチャー]]の[[cip]]を使いまわしてもいい。[[闇]]入りの[[【サイバー・G・ホーガン】]]では[[必須カード]]として扱われる。複数枚採用のカードが1種類も存在しない究極の[[ハイランダー]]である[[【ボルメテウスコントロール】]]では同じクリーチャーの[[cip]]を再利用できるだけでも強く、[[墓地肥やし]]を一切しないにもかかわらず採用されることもある。

少々[[重い]]が、様々な使い方ができる便利な一枚である。
その他の活用法については以下を参照。

**利用法 [#n840156e]
-[[《インフィニティ・ドラゴン》]]と組み合わせることで、ノーコストでのリアニメイトが可能となる。この場合、置換効果で墓地に置いたカードをリアニメイトすることも可能。[[《インフィニティ・ドラゴン》]]は墓地に[[ドラゴン]]や[[ファイアー・バード]]を溜め込んでくれるため、このカードとの相性は抜群。

-[[《インフィニティ・刃隠・ドラゴン》]]との相性も良好。[[赤>火]][[黒>闇]][[【連ドラ】]]、[[黒赤緑]]連ドラの主要ギミックの1つである。また、[[《神羅スカル・ムーン》]]のコンボは絶大。相手のクリーチャーを破壊しつつ[[リアニメイト]]ができる。
-[[DMR-06]]にて、念願の新[[リアニメイト]]カード[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]が登場。[[アタック・チャンス]]がついており、[[ドラゴン・ゾンビ]]の[[種族デッキ]]ではともにかなりの活躍が見込める。

-[[DMD-07]]にて、[[非進化]]で、[[cip]]で[[ドラゴン]]以外の[[全体除去]]を放てる[[《偽りの王 モーツァルト》]]が登場。たった7コストで場の[[リセット]]ができる可能性が生まれた。[[《インフェルノ・サイン》]]を使えばより早い段階で出せ、[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]を使えば膠着状態からの突破が可能となる。

-[[破壊]]する対象に[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]を使えば、[[置換効果]]で捨てた[[クリーチャー]]をそのまま[[リアニメイト]]できる。しかし[[覚醒リンク]]させるまで手間が掛かるのが難点か。文明が制限されるが[[《光器シャン・ベル》]]や[[《強欲ジェラシー・シャン》]]でも可能。

-[[《インフェルノ・サイン》]]で[[墓地]]からこの[[クリーチャー]]を出し、すぐに[[破壊]]すれば、[[コスト]]が8以上の[[クリーチャー]]も出せる疑似[[《インフェルノ・ゲート》]]になる。しかし、[[《インフェルノ・サイン》]]の[[殿堂入り]]により、このコンボは使いにくくなった。

**環境において [#k288f8ba]
当時は[[《インフェルノ・ゲート》]]が無制限であったが、一方で[[除去]]として見ると、同時期に登場した[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]の[[メタ]]としての意味合いが強かった。現在でも[[呪文]]を[[ロック]]する[[クリーチャー]]の対策に有効である。評価はマチマチで、否定派の意見としては「リアニメイトとしては[[《インフェルノ・ゲート》]]より重く、除去としては[[《デーモン・ハンド》]]より重い」というものがあった。
当時は[[《インフェルノ・ゲート》]]が無制限であったが、一方で[[除去]]として見ると、同時期に登場した[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]の[[メタ]]としての意味合いが強かった。現在でも[[呪文]]を[[ロック]]する[[クリーチャー]]の対策に有効である。
評価はマチマチで、否定派の意見としては「リアニメイトとしては[[《インフェルノ・ゲート》]]より重く、除去としては[[《デーモン・ハンド》]]より重い」というものがあった。

[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が一時[[プレミアム殿堂]]するまでは、「《魔龍バベルギヌス》自身を[[破壊]]」→「[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]の能力で《魔龍バベルギヌス》自身を[[回収]]」と動くことで、7[[コスト]]の恒久的な[[《インフェルノ・ゲート》]]として使うことができた。その後も[[《メディカル・アルナイル》]]で代用が可能だが、[[《ダーク・ルピア》]]や[[《黒神龍グールジェネレイド》]]と噛み合わせが悪く、次第にこの組み合わせは使われなくなった。
[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が一時[[プレミアム殿堂]]するまでは、「《魔龍バベルギヌス》自身を[[破壊]]」→「[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]の能力で《魔龍バベルギヌス》自身を[[回収]]」と動くことで、7[[コスト]]の恒久的な[[《インフェルノ・ゲート》]]として使うことができた。
その後も[[《メディカル・アルナイル》]]で代用が可能だが、次第にこの組み合わせは使われなくなった。[[《メディカル・アルナイル》]]は[[任意]]なので[[《ダーク・ルピア》]]や[[《黒神龍グールジェネレイド》]]の邪魔にはならないはずだが、再利用と破壊誘発が同時にはできないことが痛かったのだろう。

[[エピソード1環境]]から[[エピソード2環境]]にかけて活躍した[[【Nエクス】]]においては、[[《ボルバルザーク・エクス》]]の[[cip]]の使い回し要員としての性質が強かった。

[[【龍墓地】]]等、新たな[[リアニメイト]]戦術の中核として細々と使われていた矢先、[[新章デュエル・マスターズ環境]]で[[【バッシュギヌス】]]の[[コンボ]]が判明した為2017年7月8日に[[殿堂入り]]。
[[再録]]回数も多く、[[【龍墓地】]]等、新たな[[リアニメイト]]戦術の中核として細々と使われていた矢先、[[新章デュエル・マスターズ環境]]で[[【バッシュギヌス】]]の[[コンボ]]が判明した為、2017年7月8日に[[殿堂入り]]。

//後に調整版は出たがこれに並ぶ非進化無制限[[リアニメイト]]自体が登場していないことからも、[[《凶鬼34号 バッシュ》]]に盾にされた形で[[規制]]されたというよりは、単純にリアニメイトとしてスペックが高すぎたと危険視された可能性もある。
//2023年度後半の編集で「登場していない」との加筆の意味が不明瞭。例えば《超神星DOOM・ドラゲリオン》は《魔龍バベルギヌス》より劣る非進化無制限リアニメイトなのか?

[[殿堂入り]]後も新章デュエル・マスターズ環境においては[[【グスタフループ】]]で使われた。

[[超天篇環境]]では[[【ロマノフシャコガイル】]]で使われることがままあった。
[[超天篇環境]]では[[【ロマノフシャコガイル】]]で使われることがあった。

[[王来篇環境 (オリジナル)]]終期では[[【青黒緑退化】]]にこれを入れた型が流行。[[【青黒退化】]]よりもこちらのデッキの方が長期戦を志向するというのも採用理由としては大きい。[[手札]]落ちしたカードを[[墓地肥やし]]を伴う[[手札交換]]で[[墓地]]に置き、そこからこのカードでリアニメイトすることで出せなくなることを防ぐことができる。ちゃっかり[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]の[[追加ターン]]獲得のための破壊数稼ぎにもなる上、裁定変更により[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]の[[リクルート]]では[[EXライフ]]をつけられなくなった[[ディスペクター]]のクリーチャーにEXライフを配置することができる。

**その他 [#v2a49ed7]

-無限[[ループ]]防止のため、自身を[[バトルゾーン]]に戻すことはできない。もしできたなら、[[《ダーク・ルピア》]]で相手クリーチャーを全滅できた。

-[[《インフェルノ・ゲート》]]の[[プレミアム殿堂]]入り、[[《インフェルノ・サイン》]]の[[殿堂]]入りによって[[リアニメイト]]という戦術そのものが難しくなったため、[[種族]]の縛りの無い[[リアニメイト]]戦術を取るなら重視したい。

-[[NEO進化]]するまでは[[進化クリーチャー]]とは扱われない[[NEOクリーチャー]]との相性がいい。特に[[《グスタフ・アルブサール》]]1体の[[キズナプラス]]と組み合わせると、[[クリーチャー]]を無尽蔵に出す[[無限ループ]]が成立する。このままでは無意味だが、横にもう1体[[《グスタフ・アルブサール》]]がいれば、墓地の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]し尽くせる他、色々な戦法が取れる。

+[[NEO進化]]させた[[《グスタフ・アルブサール》]]1体を用意。
+[[NEO進化]]《グスタフ》で[[攻撃]]。[[キズナプラス]]で[[進化元]]を墓地に置いて、[[《魔龍バベルギヌス》]]を蘇生。
+《ギヌス》で攻撃中の《グスタフ》を破壊。その《グスタフ》をそのまま《ギヌス》の上に[[NEO進化]]させる。
+初期状態に戻る。

-[[ドラゴン・ゾンビ]]は全体的に[[パワー]]が高めだが、このクリーチャーはわずか1000。もっとも、能力の性質上あまり気にならないだろうが、[[《ローズ・キャッスル》]]を貼られていると[[コスト]]に自分を選べなくなり、場合によっては甚大な被害を受けるので注意。また、[[種族]]が優秀なため[[進化元]]としても使える。

-[[ベリーレア]]だが、[[テキスト]]欄の[[闇]][[文明]]のシンボルが[[光]]っていない。これは[[DM-22]]の[[ベリーレア]][[カード]]の特徴である。[[DMC-61]]では修正された。

-[[ドラゴン・ゾンビ]]と[[グランド・デビル]]の多種族の[[冠詞]]は「神滅封魔」となるはずだが、「黒神龍」と「封魔」を合わせて「魔龍」となっている。

-漫画「FE」にて、[[ザキラ]]が[[エスメラルダ]]戦で使用。[[《天光の精霊ミハイル》]]を破壊し、攻撃の準備をした。&br;また、別の話でも[[Y (イエスマン)]]が[[白凰]]戦で使用。自身を[[破壊]]して[[墓地]]の[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]を[[リアニメイト]]し、[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]と共に[[ロック]]を仕掛けた。

-アニメ「新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ」では、様々なキャラクターの[[デッキ]]に入っている。&br;アニメ「デュエル・マスターズ ゼロ」では[[黒城>黒城 凶死郎]]が使い、「デュエル・マスターズ クロス」では、イエスマンや[[キサナドゥ>X (キサナドゥ)]]が使用している。

-アニメ「ビクトリーV3」第4話では[[オラクル]]の悪の因子を受けてしまい、様々なものを入れ替える能力で、持ち主の井礼川リョウマと共に街を混乱させた。その後勝太が暴走を止める為に[[デュエル]]し、その[[デュエル]]でも[[《インフェルノ・サイン》]]により呼び出され、自身と[[墓地]]の[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]を入れ替えた。

-アニメ「デュエルマスターズ キング」第7話でかつてのそれぞれの[[文明]]を代表する[[ドラゴン]]のイメージとして[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]]のこのカードが登場。
-アニメ「VS」第17話では[[岡 霊子]]が使用。[[cip]]で自身と[[墓地]]の[[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]]を入れ替えた。

-アニメ「デュエルマスターズ キング」第7話でかつてのそれぞれの[[文明]]を代表する[[ドラゴン]]のイメージとして[[DMEX-01]]のこのカードが登場。

**戦績 [#oe448877]
***アニメ「デュエルマスターズ ビクトリーV3」 [#s5844a64]
-通算戦績:1戦0勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|4話|[[切札 勝太]]|敗北|

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#x2a023fa]

|魔龍バベルギヌス VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/グランド・デビル 1000|
|バトルゾーンに出た時、クリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、その持ち主の墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化でないクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。|

[[DMPP-13]]で実装。[[《インフェルノ・ゲート》]]が[[New Division]]で使用不可となると同時に入れ替わるように収録された。
例によって[[探索]]になったとは言え、ほぼ紙の効果そのままで実装された。

-[[DMPP-13]]期においては主に[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]で活躍の場を得た。
端的に、[[《超天星バルガライゾウ》]]の[[メテオバーン]]で進化元として墓地に落とした非進化の大型ドラゴンを[[リアニメイト]]させる役割を担う。
《魔龍バベルギヌス》が最も貧弱なクリーチャーのため優先的に破壊の対象になるが、状況次第では攻撃中の《ライゾウ》を破壊してアタックをキャンセルし、[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]や[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]で[[ロック]]してから次のターン[[ワンショット]]、または[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の[[シールド焼却]]のみで[[ダイレクトアタック]]まで可能にするという立ち回りもある。
場合によっては相手の[[《超絶究極神ゼンアク》>《超絶究極神》#glink]]といった超大型ブロッカーを除去して小型に入れ替えることもできる。

-[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]で[[メテオバーン]]以外の方法で墓地にクリーチャーが置かれる場面は、相手の[[ハンデス]]か、[[《エコ・アイニー》]]の除去か、[[《龍仙ロマネスク》]]の[[ランデス]]ぐらいしかない。[[探索]]は[[濁り]]にくいものの、同名カードを落として3種類以下を維持する立ち回りをしたいところである。

- なお[[《アクア・サーファー》]]や[[《魂と記憶の盾》]]等、紙の時と違い相手の場だけしか選べなかったり、その逆も然りな調整が施されているカードが多い中でこのカードは変わらず、敵味方関係なく選ぶことが出来る。
この時、[[サイキック・クリーチャー]]は破壊されると[[超次元ゾーン]]に戻るため、墓地にクリーチャーがいない限りは単純な除去として機能することは紙の時と変わらないが、[[ゴッド・クリーチャー]]においても破壊されると[[ゴッド・カード]]として墓地に行くため[[リアニメイト]]の対象とならないという点も覚えておきたい。

***2023年6月28日メンテナンス後のテキスト [#i04c59bf]

『激震の鬼ドラゴン』での再録で、探索がなくなった。

|魔龍バベルギヌス VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/グランド・デビル 1000|
|バトルゾーンに出た時、クリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、その持ち主の墓地から《魔龍バベルギヌス》以外の進化でないクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。|

//***2023年6月28日メンテナンス前のテキスト
//|魔龍バベルギヌス VR 闇文明 (7)|
//|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/グランド・デビル 1000|
//|バトルゾーンに出た時、クリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、その持ち主の墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化でないクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。|

**関連カード [#f60df6e5]
-[[《神滅恐皇グールギヌス》]]
-[[《破壊王エメラルド・バベル》]]
-[[《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]
-[[《インフェルノ・ゲート》]]
-[[《リアルとデスの大逆転》]]
-[[《父なる大地》]]
-[[《母なる大地》]]
-[[《凶鬼33号 ブスート》]]

-[[《フォース・アゲイン》]]
-[[《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]
-[[《魔龍レットイッド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u09fd24f]
-[[DM-22]]、[[DMC-61]]
'''[[死神]]に育てられたバベルギヌスにとって、魂の移動などたやすいことだ。'''
-[[DMC-54]]
'''希望が存在するとは限らない。'''
-[[DMX-11]]
'''[[ドラゴンゾンビ>ドラゴン・ゾンビ]]の粋が詰まった、伝説の魔龍。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P62/Y13)
'''貴殿の戦いの歴史と引き換えられしこの身、貴殿の望む切り札と引き換えよう。 ---魔龍バベルギヌス'''
-[[DM-22]]、[[DMC-61]]&br;'''[[死神]]に育てられたバベルギヌスにとって、魂の移動などたやすいことだ。'''
-[[DMC-54]]、[[DMPP-13]]&br;'''希望が存在するとは限らない。'''
-[[DMX-11]]&br;'''[[ドラゴンゾンビ>ドラゴン・ゾンビ]]の粋が詰まった、伝説の魔龍。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P62/Y13)、[[プライズ]]&br;'''貴殿の戦いの歴史と引き換えられしこの身、貴殿の望む切り札と引き換えよう。 ---魔龍バベルギヌス'''

**戦績 [#oe448877]
***アニメ「デュエルマスターズ ビクトリーV3」 [#s5844a64]
-通算戦績:1戦0勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|4話|[[切札 勝太]]|敗北|

**収録セット [#ub57e914]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#qbc8dee2]
-illus.[[EDA]]
--[[DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」>DM-22]]
--[[DMC-54 「レジェンド・クロニクル ライバル編」>DMC-54]]
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]]
--[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]]
--[[プロモーション・カード]](P62/Y13)([[アルトアート]])
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMC-44 「エンドレス・オール・デリート」>DMC-44]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#j5713f86]
-CV:[[京花優希]]
-illus.[[EDA]]
--[[DMPP-13 「超次元開放 -PSYCHIC SHOCK-」>DMPP-13]]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMPS-10 「激震の鬼ドラゴン」>DMPS-10]]([[PR>プライズ]])

**参考 [#bf4d360b]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[グランド・デビル]]
-[[cip]]
-[[プレイヤー]]
-[[クリーチャー]]
-[[破壊]]
-[[非進化]]
-[[リアニメイト]]
-[[ドラコン]]

-[[殿堂入り]]

-[[【グールジェネレイド】]]
-[[【バッシュギヌス】]]
----
公式Q&A
>Q.''《魔龍バベルギヌス》''の効果で[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]や[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を破壊した時、負ける効果と''《魔龍バベルギヌス》''で墓地からバトルゾーンにクリーチャーを出す効果は同時に発生していることになりますか?
A.''《魔龍バベルギヌス》''の効果の途中ですが、勝敗の決定は優先して行われます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32411]]

>Q.''《魔龍バベルギヌス》''の効果で[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]や[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を破壊した時、墓地から[[《ペイント・フラッペ》]]を出し、バトルゾーンに[[《サイバー・J・イレブン》]]と光と闇と水のクリーチャーが合計で11体以上いるとどうなりますか?
A.''《魔龍バベルギヌス》''が[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]をバトルゾーンに出す前に状況起因処理で負けます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32413]]

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