#author("2021-08-10T12:09:20+09:00","","") *《&ruby(ようらんるい){養卵類}; エッグザウラー》 [#o64c8cb1] |養卵類 エッグザウラー UC 自然文明 (4)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 4000| |自分のパワー5000以上のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。| [[DMR-13]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。 自分の[[パワー]]5000以上の[[クリーチャー]]を出した時に1[[ドロー]]できる[[トリガー能力]]を持つ。 [[自然]]の[[ドローソース]]というだけで価値があり、定番の[[置きドロー]]である[[《ハッスル・キャッスル》]]と十分に[[スロット]]を争える。 こちらは1マナ軽いので、5マナの[[超次元]][[呪文]]との噛み合わせが良く、[[クリーチャー]]として使える点で勝る。また、[[軽量級]]の[[コマンド・ドラゴン]]という利点もある。 ただしその分[[ウィニー]]との噛み合わせは悪く、また[[城]]ではない上に身代わり[[能力]]も持たないため、基本的な場持ちはあちらより下。 自分の[[デッキ]]に合うものを選ぶべきだろう。 基本的には[[マナゾーン]]から高[[パワー]]の味方を呼び出す[[cip]]能力を持つ[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]と組み合わせたい。[[《帝王類増殖目 トリプレックス》]]だと、まず能力で[[《連鎖類大翼目 プテラトックス》]]と[[《連鎖庇護類 ジュラピ》]]を呼び出し、更に[[《連鎖類大翼目 プテラトックス》]]の能力で[[《連鎖庇護類 ジュラピ》]]か[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]を呼び出すことで、一気に4枚もの[[ドロー]]をすることができる。 そうでなくても、[[パワー]]の大きめの[[クリーチャー]]を多用する[[デッキ]]ならば十分に[[置きドロー]]として使える。[[【白緑コントロール】]]や[[【白黒緑コントロール】]]なども狙い目だろう。 単純ながら堅実に[[アドバンテージ]]を稼いでくれる、なかなか便利なカードと言える。 -そのままでは自身を[[バトルゾーン]]に出した時には[[ドロー]]できないが、[[常在型能力]]によって[[パンプアップ]]すれば可能。どうしても[[ドロー]]したいならば[[《雪要塞 ダルマンディ》]]や[[《セイント・キャッスル》]]辺りと使うといい。 -[[《ハッスル・キャッスル》]]の他に対抗馬となり得るのは[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]や[[《知識の精霊ロードリエス》]]などか。[[種族]]や[[文明]]の違いに合わせて選択したい。 -似た能力を持つカードに[[《トテントン》]]がある。あちらはパワー12000以上と条件が厳しくなっている。 -[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]と相性が良い。ドラゴンである点が活き、構築によってはノーコスト1ドローが出来る。さらに組み合わせるなら[[マナブースト]]できる前述の[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]や[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]か。 -もちろん[[エッグ]]とは関係ない。 **関連カード [#v0ea9882] -[[《ハッスル・キャッスル》]] -[[《トテントン》]] -[[《巨鯨目 クジゴジラ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#j6fcf2dc] -[[DMR-13]] '''[[ジュダイナ>《始原塊 ジュダイナ》]]によって古代の力に目覚めた[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]たちは、他文明を無差別に攻撃しはじめた。''' -[[DMX-20]] '''[[フォックスリー>《超獣軍隊 フォックスリー》]]の連続[[攻撃]]のたびに、カードが引けちゃうぞ!''' **収録セット [#pd11e93e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tonbi Aburaya]] --[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」>DMR-13]] --[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」>DMX-20]] **参考 [#ud4ed03d] -[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]] -[[パワー]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[置きドロー]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ジュラシック・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー4000,cip付与,パワー5000以上,ドロー,置きドロー,UC,アンコモン,Tonbi Aburaya);