《頂上接続ムザルミ＝ブーゴ1st》のバックアップソース(No.7)

#author("2023-08-06T02:07:30+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじょうせつぞく){頂上接続}; ムザルミ＝ブーゴ&ruby(ファースト){1st};》 [#top]

|頂上接続 ムザルミ＝ブーゴ1st　VR　光/自然文明　(9)|
|クリーチャー：ディスペクター/エンジェル・コマンド/ビーストフォーク號/ドラグナー　11000|
|''EXライフ''（このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く）|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、コスト6以下のエレメントを1つ、自分の超次元ゾーンから出してもよい。そうしたら、自分の山札を上から5枚を裏向きのままこのクリーチャーの「EXライフ」シールドの下に置いてもよい。（それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す）|
|自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。|

[[DM23-EX2]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[ディスペクター]]/[[エンジェル・コマンド]]/[[ビーストフォーク號]]/[[ドラグナー]]。

[[EXライフ]]と[[ブロッカー]]、マナゾーンの[[5色化>染色]]に加え、[[cip]]でコスト6以下の[[エレメント]]を[[超次元ゾーン]]から呼び出し、そうしたら「[[EXライフ]]」シールドの下に5枚のカードを仕込む擬似[[ウルトラシールド・プラス]]能力を持つ。

[[《奇跡の精霊ミルザム》]]が依然[[プレミアム殿堂]]であるにも関わらず、その強化版のような能力を持つ。[[cip]]の条件から[[オリジナル]]ではこのカードをうまく活用するのは困難だが、[[アドバンス]]ならかつての[[【暴発ミルザム】]]をほぼ完全に再現可能。

そのcipは[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]と同様の、文明にもカードタイプにも制限がない[[超次元ゾーン]]からの呼び出し能力。[[サイキック・クリーチャー]]や[[ドラグハート]]はもちろん、[[《超次元の王家》]]や[[《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》]]のように能力で超次元ゾーンに置かれた[[クリーチャー]]や[[タマシード]]、[[サイキック・クロスギア]]など、どんなカードでも踏み倒しが可能。また《グレンモルト「覇」》と違いエレメント呼び出し自体に誘発条件はない。様々なコンボを考えられるだろう。
その呼び出しを引き金とする擬似[[ウルトラシールド・プラス]]は、「EXライフ」シールドに紐づけられるという制約こそあれ本家同様に6枚重ねのシールドを作り出せる凶悪なもの。地味に自由に枚数を選べた《ミルザム》から0枚か5枚かしか選べないように変化しているが、[[ライブラリアウト]]考慮以外でシールド追加の枚数を抑える事は少なく、影響はほぼないだろう。

-cipで[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]や[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]を出し、その能力で[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]を出す事で即座に[[暴発]]を始めることができる。《ボアロアックス》の文明縛りも、《ムザルミ＝ブーゴ》の[[染色]]によって問題なく突破可能。

**ルール [#e1ea3526]
-テキストが「そうしたら」で区切られているため、[[超次元ゾーン]]にカードがなく、出す事を試みることができない場合はシールド追加もできない。
一方で、一度出す事を試みていれば、結果的に[[《とこしえの超人》]]や[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]に出る事を妨害されてもシールド追加はできる。
--[[ルール・プラス]]は[[エレメント]]として扱うルールにより、[[《13番目の計画》]]などの[[ルール・プラス]]があると超次元ゾーンに他のカードがない場合でも好きなだけシールド追加を起動できる。ルール・プラスを出そうとする事はできるからである。

-シールドの追加先はあくまで『このクリーチャーの「EXライフ」シールド』に限定される。もしcipを解決するより前に[[EXライフ]]の耐性などによって「EXライフ」シールドがなくなっていたら、シールドを追加する事もできない。

***裁定未確認 [#u605d721]
-このクリーチャーのcipの解決より前に、このクリーチャーが[[進化]]する、[[封印]]される、[[エターナル・Ω]]などの[[置換効果]]によって離れるなどにより、「EXライフ」シールドを残したままバトルゾーンからいなくなった場合、シールドを追加できるか。

**その他 [#mz09ib14]
2015年8月に開催された[[グランプリ''1st''>公認グランプリ]]の決勝戦で激戦を繰り広げた[[【イメンループ】]]と[[【天門ループ】]]の主要カード[[《龍覇 イメン''＝ブーゴ''》>《龍覇 イメン＝ブーゴ》]]と[[《奇跡の精霊''ミルザム''》>《奇跡の精霊ミルザム》]]を合成した『接続』[[ディスペクター]]。
#region2(合成元との関係){{
-《ミルザム》の[[ブロッカー]]と[[ウルトラシールド・プラス]]、《イメン＝ブーゴ》の[[ドラグハート]]呼び出し能力と[[染色]]能力という、両者の能力を全て受け継いでいる。《イメン＝ブーゴ》の呼び出せるドラグハートは全てこちらの呼び出し範囲にも収まっており、両者の能力をきっちり「リスペクト」している。
-種族、文明共に合成元のものを過不足なく引き継いでいる。コストとパワーも《ミルザム》のそれと同じ。ただ合成によって、元々両者とも[[単色]]だったのが[[多色]]になっている。
}}
-[[《奇跡の精霊ミルザム》]]を素体にしたディスペクターとしては2体目。

**関連カード [#relation]
-[[《龍覇 イメン＝ブーゴ》]]
-[[《奇跡の精霊ミルザム》]]

-[[《祈跡連結 ミルザビ・ミラ》]]

**収録セット [#jfcb8817]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]]

**参考 [#c2997414]
-[[ディスペクター]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[ビーストフォーク號]]
-[[ドラグナー]]
-[[EXライフ]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[コスト]]
-[[エレメント]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[ウエポン]]
-[[装備]]
-[[山札]]
-[[シールド追加]]
-[[マナゾーン]]
-[[文明追加]]
-[[公認グランプリ]]

&tag(クリーチャー,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,コスト9,ディスペクター,接続,エンジェル・コマンド,コマンド,ビーストフォーク號,ビーストフォーク,ドラグナー,パワー11000,EXライフ,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,コスト6以下,コスト踏み倒し,シールド追加,重ねる,文明追加,全文明追加,マナ文明追加,VR,ベリーレア,KISUKE);
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