#author("2022-06-07T05:21:27+09:00","","") *《&ruby(かくめいまりゅう){革命魔龍}; キル・ザ・ライブ》 [#o54f80a0] |革命魔龍 キル・ザ・ライブ SR 闇文明 (6)| |クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 9000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、各プレイヤーは自身の手札を1枚捨てる。| |革命2−自分の手札から闇のクリーチャーを捨てた時、自分のシールドが2つ以下なら、そのクリーチャーをバトルゾーンに出す。| [[DMR-19]]で登場した[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。 [[アタックトリガー]]で各プレイヤーに[[手札]]を1枚捨てさせ、[[革命]]2で自分の[[闇]]の[[クリーチャー]]が捨てられた場合、それを[[リアニメイト]]できる。 通常時は[[ハンデス]]付きの[[クリーチャー]]だが、[[革命]]が発動すると相手に[[セルフハンデス]]した上で自分は[[手札]]から[[闇]]の[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]できるようになる。 [[デメリット]]を[[メリット]]に変換する[[革命]][[能力]]であり、[[能力]]の[[シナジー]]は強い。 [[闇]]の[[クリーチャー]]ならばなんでも呼び出せるため、[[《悪魔神ドルバロム》]]や[[《偽りの王 モーツァルト》]]などの勝負を決定付けられる大型[[クリーチャー]]を出してみるのもいいだろう。 また、この[[クリーチャー]]の[[アタックトリガー]]だけではなく、相手からの[[ハンデス]]や[[《エマージェンシー・タイフーン》]]などの[[手札交換]]にも反応する。[[水]]は[[ドローソース]]が豊富であるため、[[手札]]を要とするこの[[クリーチャー]]との相性が良い。 相手から見ると[[闇]]の[[クリーチャー]]すべてがあらゆる[[カード]]による[[ハンデス]]から反応する強化[[マッドネス]]になるため、この[[クリーチャー]]の[[革命]]が発動している間は[[ハンデス]]することが厳しいだろう。 ただし、[[アタックトリガー]]故に[[能力]]の使用にタイムラグがあり、[[召喚]]してすぐ仕事をしてくれるという訳ではない。また、[[革命]]が発動しなければ少し[[サイズ]]の大きい[[クリーチャー]]止まりなのも欠点。 [[リアニメイト]]を狙う場合、[[ハンデス]]の発生源はこの[[クリーチャー]]に限らなくても良いので、[[《憔悴の影ブロークン・ヘッド》]]や[[《封魔フェルノダロス》]]など[[ディスカード]]を能動的に行える[[クリーチャー]]、[[《暗黒鎧 ダースシスK》]]の[[スーサイド]]の種、[[《【問2】 ノロン》]]や[[《第二種 タマネギル》]]の[[革命チェンジ]]元のいずれかを[[バトルゾーン]]に用意しておけば即座に[[コスト踏み倒し]]ができる。 あるいは[[《煉獄と魔弾の印》]]などでこの[[クリーチャー]]に[[スピードアタッカー]]を[[付与]]してやっても良い。 -[[攻撃時>アタックトリガー]]の[[ハンデス]]は[[強制]]のため、相手の[[マッドネス]]にも気をつけておきたい。 -[[コスト踏み倒し]]する[[クリーチャー]]は[[墓地]]から[[バトルゾーン]]に出た扱いになるため、[[《不死の猛者 シックス・センス》]]などの墓地から出した時の[[能力]]や、手札が捨てられた時の能力が使える。逆に[[マッドネス]]ではなく普通のトリガー能力として出てくるため、[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]系のロックをすり抜けることは不可能。 -このカードを用意しておき、予め自分の[[シールド]]を2枚まで減らしておくと、[[《怨念怪人ギャスカ》]]の能力を使うことで捨てた[[闇]]の[[クリーチャー]]をすべて[[バトルゾーン]]に出せるようになる。 [[新章デュエル・マスターズ環境]]に流行した【青黒】型の[[【ブライゼシュート】]]にはこのギミックが搭載されており、手札で腐った[[《悪魔龍王 ドルバロムD》]]などのような大型[[進化クリーチャー]]などを場に出すことに繋げる働きを見せる。このカード自体[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]という優良種族であり、[[コンボ]]のついでに[[種族]]指定の[[進化元]]を器用に務められるというのは大きい。(>[[【キル・ザ・ライブループ】]]) -[[ミラーマッチ]]でお互いに《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》を出し合うと、[[アタックトリガー]]でお互いの[[闇]]の[[クリーチャー]]が[[コスト踏み倒し]]される。 -冠詞に「魔龍」が含まれるが、[[グランド・デビル]]/[[ドラゴン・ゾンビ]]ではない。 -漫画「ガチ!」では[[大虎>赤星 大虎]]が使用。[[《アクア・メルゲ》]]とのコンボで「メルゲの効果で手札の闇クリーチャーを捨てつつこのクリーチャーの効果でバトルゾーンに出し、再びメルゲの効果で手札の闇クリーチャーを捨てつつこのクリーチャーの効果でバトルゾーンに出す」を繰り返すことで、闇クリーチャーを大量展開し[[鴉丸]]に勝利した。 -「デュエル・マスターズTV」では[[禁断]]の力に取り憑かれたタカが使用。[[召喚]]する時に何故か[[《一撃奪取 ブラッドレイン》]]の上に重ねて召喚していた。[[《革命魔王 キラー・ザ・キル》]]のような[[進化クリーチャー]]と間違えたのだろうか。 -[[DMR-19]]のCMでは[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]の封印を解いている。この時はCGとなって登場している(アニメ「VSR」第40話から第44話までのOP映像でも同様)。 -アニメ「VSR」第40話から第44話までのOP映像では[[コジロー]]と共に登場していたが、本編中では一度も登場することが無かった。彼の使うカードとして設定されていたようだが、[[DMR-20]]の発売が迫っていた為か[[《地獄の悪魔龍 デスゲイト》]]へ出番を譲る事となってしまった。 --その後のアニメ「VSRF」第14話では、[[コジロー]]の「VSR」時代の回想にて、当時このカードを[[デッキ]]に2枚投入していた事が判明した。 **関連カード [#cd6bb085] -[[《革命魔王 キラー・ザ・キル》]] -[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]] **収録セット [#m48e39aa] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[shosuke]] --[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]](S6/S9) **参考 [#k961c78f] -[[デーモン・コマンド・ドラゴン]] -[[革命軍]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[ハンデス]] -[[革命]] -[[闇]] -[[クリーチャー]] -[[捨てる]] -[[コスト踏み倒し]] -[[リアニメイト]] -[[【キル・ザ・ライブループ】]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,黒単,単色,コスト6,デーモン・コマンド・ドラゴン,デーモン・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,革命軍,パワー9000,W・ブレイカー,アタックトリガー,ハンデス,ディスカード,革命,革命2,捨てた時,リアニメイト,・,SR,スーパーレア,shosuke);