#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","")
*《&ruby(せいしゅぎん){青守銀}; ニプローハ/ニプローハ・アロー》 [#ie9bd231]

|青守銀 ニプローハ C 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ 4500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ニプローハ・アロー C 光文明 (1)|
|呪文|
|相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[メタリカ]]と[[光]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

クリーチャー面は[[プレイヤー]][[攻撃不能>攻撃できない]]な[[バニラ]][[ブロッカー]]。これ自体は[[《霊騎サイヤス・トロン》]]の[[相互互換]]であり、両面を総合的に見れば[[呪文]]面を得て汎用性を多少向上させた[[上位互換]]といえる。
その呪文面は[[クリーチャー]]を一体[[タップ]]できる。[[《ソル・チューブ》]]の相互互換となっている。

両面とも[[光]]の低[[レアリティ]]の[[カード]]には古くからよく見られる、淡白なスペックとなっている。

その結果、[[ビートダウン]]性能にも[[コントロール]]性能にも乏しく、低[[コスト]]にも多くのハイスペックな[[クリーチャー]]を擁する[[メタリカ]][[種族]]としての活躍は厳しい。
[[【サザン・ルネッサンス】]]などの[[光]]の[[ウィニー]]を多用する[[デッキ]]でも、同様の理由から採用が困難になっている。

「[[軽い]][[呪文]]面を持つ[[ツインパクト]]である」という個性を生かしたいところ。
ただし、それが可能な[[デッキ]]の代表格である[[【ロック“SPK”スピーカー】]]では、[[《ロック“SPK”スピーカー》]]による[[タップイン]]とこの[[クリーチャー]]の持つ[[ブロッカー]]がアンチ[[シナジー]]。また、[[ビートダウン]]性能に乏しい点でも相性が悪い。

-[[カード名]]のニプローハはロシア語「まあまあ」を意味し、[[フレーバーテキスト]]もそれを意識したものとなっている。

**関連カード [#x422121b]
-[[《霊騎サイヤス・トロン》]]
-[[《ソル・チューブ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#re589d2b]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''ニプローハの矢は、まあまあ残っていた凶鬼達をまあまあ追い詰めた。'''


**収録セット [#zbc55187]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[jintetsu]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#kcb82cd0]
-[[メタリカ]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[タップ]]
-[[ツインパクト]]

&tag(,,,,,,,);
&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);