#author("2021-02-13T16:07:47+09:00","","")
*《&ruby(れいきげんじゅう){霊騎幻獣};ウルコス》 [#top]

|霊騎幻獣ウルコス C 光/自然文明 (3)|
|クリーチャー:アーク・セラフィム/ドリームメイト 2000|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|

[[DMPP-08]]で登場した光/自然の[[アーク・セラフィム]]/[[ドリームメイト]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

色とコストが非常に優秀で、1〜2ターン目には[[マナ基盤]]として使え、3ターン目に[[《青銅の鎧》]]と同じ使い勝手で[[マナブースト]]ができる。
種族も[[アーク・セラフィム]]と[[ドリームメイト]]の2種族を持ち、特に、ドリームメイトであるため3→5マナの動きで[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]に繋げることができる。

これまでの光/自然の多色クリーチャーでマナブーストが可能な[[《勇猛護聖ウォルポニカ》]]や[[《無頼聖者スカイソード》]]よりも早く[[バトルゾーン]]に出ることができるが、それぞれ種族と副次効果が違うため、目的に応じて使い分けると良いだろう。

類似カードの[[《青銅の鎧》]]よりパワーが1000高くなっているため、[[《ピアラ・ハート》]]や[[《貴星虫ドレインワーム》]]で破壊されないのも優秀である。
とはいえ、2000以下が除去範囲な[[《ファントム・バイツ》]]などにはやられてしまうのは仕方ないか。

一見すると光と自然が入るデッキなら[[《青銅の鎧》]]よりも優先して投入できるように見えるが、[[多色]]カードの積み過ぎには注意。
せっかくマナブーストで1ターン先んじたのに、手札からのマナチャージに回せるカードが多色しかないために1ターン遅れるようでは本末転倒である。
デッキ内の単色と多色の枚数比や、上述されている各種除去の環境での流行具合などもよく考えたうえで採用するカードを決めるべきだろう。

**関連カード [#o5be715b]
-[[《青銅の鎧》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t8f15b06]
//-[[DMPP-08]]&br;'''霊騎幻獣ウルコスは噂の龍の神を一目見るべく、フィオナの森を飛び出した!'''

**収録セット [#ld75f76e]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#f7b9c61d]
-illus.[[]]
--[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]

**参考 [#u6e01e84]

&tag(クリーチャー,光文明,自然文明,多色,コスト3,アーク・セラフィム,ドリームメイト,パワー2000,cip,マナブースト,C,コモン,);