#author("2021-04-20T21:59:21+09:00","","") *《&ruby(れいき){霊騎};ラディア》 [#ff2ea9e7] |霊騎ラディア R 自然文明 (9)| |クリーチャー:アーク・セラフィム 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のマナゾーンにある進化クリーチャーではないクリーチャーを1体選ぶ。相手は、そのクリーチャーと同じカード名の自分自身のクリーチャーをすべて、バトルゾーンからマナゾーンに置く。| [[DM-19]]で登場した[[自然]]の[[アーク・セラフィム]]。 [[cip]][[能力]]で相手の[[マナゾーン]]から[[進化]]でない[[クリーチャー]]を選び、[[バトルゾーン]]から同名の[[カード]]を全て[[マナゾーン]]に送る。 使用法としては、相手が同名の[[クリーチャー]]を大量に展開している状態(小型[[ブロッカー]]、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]等)で[[《父なる大地》]]などにてまず1体を埋めてしまい、その後コイツを[[召喚]]するという手がある。 状況次第では相手[[クリーチャー]]を複数体[[除去]]して一気に形勢を挽回できる。ただし[[バトルゾーン]]にいる対象の[[クリーチャー]]と同名の[[クリーチャー]]が[[マナゾーン]]に埋まっている必要があるため、確実性に欠ける。 そもそも9[[コスト]]とかなり[[重い]]点もネックである。 [[自然]]お得意の[[マナブースト]]や[[アーク・セラフィム]]の得意技である[[コスト踏み倒し]]を活用するのが前提とは言え、さすがにこの[[能力]]では他の[[除去]][[カード]]に任せた方が確実だろう。 -[[能力]]の性質上、[[ハイランダー]]やそれに近い[[デッキ]]相手には役立たずとなる。つまり、[[墳墓避け]]をすれば自然にこのカードに対処できる。 -自分が選ぶのはあくまで[[マナゾーン]]であるため、[[アンタッチャブル]]も除去できる。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#l6062f9a] |霊騎ラディア R 自然文明 (9)| |クリーチャー:アーク・セラフィム 8000| |バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーと同じ名前を持つ相手のクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。| |W・ブレイカー| [[パワー]]が8000に上がり[[W・ブレイカー]]を得た。 また、マナ送り効果が[[《連弾スパイラル》]]のマナ送り版とでも呼ぶべき効果になった。 TCG版と比較すると[[アンタッチャブル]]を除去できなくなったが、最低1体は[[マナゾーン]]へと送れるようになった。 [[《聖帝ソルダリオス》]]から最低1体の[[確定除去]]を放ちながらパワー8000のクリーチャーを出せる。 -デュエプレでは初の同名カードメタである。 --[[名前集合]]は適応されない([[ソース>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-150]])。 -デュエプレでは相手の[[マナゾーン]]を[[探索]]するようなカードは実装されておらず、また[[《超竜バジュラ》]]のようにランダムな対象から選ぶと[[カードパワー]]が低くなりすぎると思われるため、このような調整をされたのだろう。 **[[フレーバーテキスト]] [#y6d6a06c] -[[DM-19]]、[[DMPP-08EX]]&br;'''人の目を欺けたとしても、天と地は全てを知っている。''' **収録セット [#mf721065] ***[[デュエル・マスターズ]] [#n15f0cc4] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[AMON]] --[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#f676c687] -illus.[[AMON]] --[[DMPP-08EX「覇竜咆哮 -TRIBAL EXTREME-」>DMPP-08EX]] **参考 [#xf6d8790] -[[アーク・セラフィム]] -[[cip]] -[[マナゾーン]] -[[非進化]] -[[クリーチャー]] -[[カード名]] -[[マナ送り]] -[[墳墓避け]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト9,アーク・セラフィム,パワー5000,cip,カード名,除去,全体除去,マナ送り,R,レア,AMON);