#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
*《&ruby(れいき){霊騎};ガガ・キャンサール》 [#ifd6705a]

|霊騎ガガ・キャンサール C 光文明 (3)|
|クリーチャー:アーク・セラフィム/エイリアン 1500|
|相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、自分のタップされているサイキック・クリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、そのクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)|

[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で登場した[[光]]の[[アーク・セラフィム]]/[[エイリアン]]。

自分の[[タップ]]されている[[サイキック・クリーチャー]]に[[アンタッチャブル]]を付加させる。

恐らく[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]対策として作られた[[カード]]なのだろうが、[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]を出す[[《超次元ミカド・ホール》]]にやられてしまうのは非常に痛い。
また、この「[[タップ]]されている」が曲者で[[アンタップ]]状態だと「[[殴り返し]]は受けないが、[[アンタッチャブル]]ではないため除去に引っかか」り、[[タップ]]状態だと「対象にはならないが、[[殴り返し]]を受ける」というジレンマが存在する。さらに[[タップ]]するには原則[[攻撃]]する必要が有るため、場合によっては[[シールド]]を[[ブレイク]]して[[手札]]を増やさなければ[[アンタッチャブル]]にはならないといったジレンマもかかえる可能性がある。

[[パワー]]も小さい上に適用範囲が狭すぎるため、大抵[[《ピュアキャット》]]などが優先され、使われる事は少ない。

-キャンサー(cancer)には「癌」という意味もあるが、この場合は「かに座」であろう。余談だが、癌細胞がカニの脚に似ていたことから、そちらもキャンサーと呼ぶようになったそうだ。

**[[フレーバーテキスト]] [#zc15def1]
-[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]&br;'''王から授かった使命。それは地上を壊滅させることカニ。今や[[王を支えるあの方>アンノウン]]も、声高にそうおっしゃってるカニ!――霊騎ガガ・キャンサール'''

**収録セット [#z8276ff6]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Okera]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]

**参考 [#hbb1833c]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[エイリアン]]
-[[タップ]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[アンタッチャブル]]