#author("2024-04-21T19:38:03+09:00","","")
#author("2024-04-22T02:16:31+09:00","","")
*《&ruby(れいえん){霊淵}; ブアツック=ラギルップ》 [#top]

|霊淵 ブアツック=ラギルップ P 闇文明 (6)|
|クリーチャー:アビスロイヤル/超化獣 6000|
|''スレイヤー''(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''ハイパーモード'' 12000|
|''T・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|

月刊コロコロイチバン!2024年6月号付録で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]/[[超化獣]]。

[[スレイヤー]]と[[W・ブレイカー]]を持ち、[[ハイパー化]]で[[T・ブレイカー]]を得る。

コロコロイチバン!付録では恒例となった[[準バニラ]]。

通常弾の[[超化獣]]と比較すると明らかにコストパフォーマンスが劣っており、基本的には観賞用カードの域を出ない。

一応、大型のスレイヤーになり得るので[[EXライフ]]など、二回破壊しないと倒せない一部の除去耐性に強めというメリットはあるが、率直に言って誤差の範囲だろう。

-前年の[[《ラギルップ=ザ=ダーティ》]]に続き、コロコロイチバン!プロモに抜擢されたラギルップ。
カードの性能も前年と同じくキーワード能力以外を持たず、相対的に新弾のシステムが目立つようになっている。
//--そちらも通常弾の[[《宇宙の頑強者》]]と比較してスペックが少々低かったのだが、《霊淵 ブアツック=ラギルップ》は中型T・ブレイカーの[[《哀樹神官 グリッファ》]]と並べてみれば少々では済まされないほどスペックが低くなっている。
//低スペックなのに異論は無いが、VR多色カードと比較するのは少々酷な気がする
--そちらも通常弾の[[《宇宙の頑強者》]]と比較してスペックが少々低かったのだが、《霊淵 ブアツック=ラギルップ》は中型T・ブレイカーの[[《哀樹神官 グリッファ》]]と並べてみれば少々では済まされないほどスペックが低くなっている。
---[[ハイパーモード]]を[[進化クリーチャー]]と類似とするならば、単色コスト6でシンプルな[[T・ブレイカー]]には[[《黄金突破 巴丸》]]がいる。こちらもプロモカードゆえの観賞用カードだが一体何年前のカードと並ぶスペックなのかという話になる。登場時期を考えれば、せめて[[《アルカディアス・モモキング 〜光丸〜》]]程度に目を引く長所があってほしかったところ。

**関連カード [#card]
-[[《黒神龍ハルヴェルド》]]

-''Prev''
--[[《ラギルップ=ザ=ダーティ》]]

-[[《ブック=ラギルップ》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
-illus.[[douzen]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P13/Y23)

**参考 [#reference]
-[[アビスロイヤル]]
-[[超化獣]]
-[[スレイヤー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ハイパー化]]
-[[T・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,アビスロイヤル,アビス,超化獣,パワー6000,スレイヤー,W・ブレイカー,ハイパー化,パワー12000,T・ブレイカー,P,レアリティなし,douzen);