#author("2021-02-04T16:37:12+09:00","","")
*《&ruby(でんのうかいおう){電脳海王};ネオングライド》 [#hd3ac631]
|電脳海王ネオングライド R 水文明 (6)|
|クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/リキッド・ピープル 4000|
|バトルゾーンに出た時、相手のアンタップしているクリーチャーを2体まで手札に戻す。|

[[DMPP-08]]で登場した水の[[ポセイディア・ドラゴン]]/[[リキッド・ピープル]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[《アクア・スナイパー》]]が2コスト軽くなってドラゴンを得た代わりに、タップクリーチャーが選ばれなくなったような[[スペック]]。タップしているクリーチャーをバウンスできなくなったとはいえ、その点で[[《アクア・スナイパー》]]に劣ることはほぼない。

相手が攻める機会を窺っている状況なら、「アンタップしている」という条件はあってないようなものであり、アンタップしていないと意味がないブロッカー能力も[[バウンス]]の格好の的である。
そして、相手のクリーチャーがタップする時というのは大抵相手が攻撃しに来た時であり、攻撃をコンセプトとしている[[ビートダウン]]デッキ相手には、どの道[[《アクア・スナイパー》]]の8コストは重いため、このクリーチャーを優先して使わない理由はほぼない。

1枚のカードで自分はクリーチャー+1、相手はクリーチャー-2とアドバンテージ量はかなり大きい。

「2体まで」なので、状況次第では0体戻したり、1体戻したりも自由に選択できる。

[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】(デュエル・マスターズ プレイス)]]はブロッカーには元々強めだが、それでも採用を検討できる。
[[《魔聖デス・アルカディア》]]などのシステムクリーチャーを排除できる。

強いて弱点を挙げるなら「アンタップしている」という条件のため、[[《デス・スモーク》]]などと同じく、[[進化クリーチャー]]や[[スピードアタッカー]]で攻められている状態では腐ってしまう。



-[[デュエル・マスターズ プレイス]]公式Twitterのフリート機能を通して情報が公開された。

**関連カード [#d89771bb]
-[[《アクア・スナイパー》]]
-[[《月面ロビー・スパイラル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t8f15b06]
//-[[DMPP-08]]&br;''''''

**収録セット [#c105d157]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k9030a7e]
-illus.[[]]
--[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]

**参考 [#m0f06042]
-[[ポセイディア・ドラゴン]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[cip]]
-[[バウンス]]

&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト6,ポセイディア・ドラゴン,ドラゴン,リキッド・ピープル,パワー4000,cip,アンタップメタ,除去,バウンス,R,レア);