#author("2020-08-21T14:49:29+09:00","","") *《&ruby(でんじけんじゃ){電磁賢者};シリオン》 [#na341918] |電磁賢者シリオン UC 光/水文明 (3)| |クリーチャー:グラディエーター/サイバーロード 4000| [[DM-12]]で登場した[[グラディエーター]]/[[サイバーロード]]。 [[白青]]([[光]]/[[水]])[[コスト]]3の[[パワー]]4000[[バニラ]]。 [[種族]]と[[文明]]的に[[《超戦攻賢者アギラ》]]と[[《英霊王スターマン》]]の[[進化元]]として意識されてデザインされている。[[サイバーロード]]として[[闇]]が絡んだ[[《超電磁妖魔ロメール》]]にもアクセス可能。 [[《アクアン》]]が4枚使えた頃は、「[[《アクアン》]]で落ちない[[サイバーロード]]」として使われていた。 基本的に3[[マナ]]圏の[[グラディエーター]]としては[[《宣凶師キンゼラ》]]のほうが使いやすく、[[サイバーロード]]は[[《コーライル》]]や[[《クゥリャン》]]などの[[cip]]持ちが[[進化元]]になることが多いため、この[[カード]]はあまり使われない。 2018年12月のルール変更により「[[多色]]カードはマナゾーンに[[タップイン]]する」事が[[ルール]]として定められ、それまで「[[マナゾーン]]に置く時、この[[カード]]は[[タップ]]して置く」しかテキストに記されていなかったこのカードは「[[カード]]に[[能力]]が書かれていないクリーチャー」、すなわち[[バニラ]]として扱われるようになった。これによって、「『3[[コスト]]で[[バニラ]]の[[サイバー]]』として最大の[[パワー]]を持つ」という唯一無二の差別化点が生まれた。 もっとも、[[【バニラビート】]]は[[青緑]]で組まれるのが一般的で、その場合不純物となる[[光]]を含むカードはそれだけでも[[【バニラビート】]]で敬遠されるのだが。 [[白青]]で組む場合は[[光]]のコスト1バニラが優先される。 -[[フレーバーテキスト]]の王とは、文明や種族から考えて[[《英霊王スターマン》]]のことだと思われる。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-03]]で登場。他の[[グラディエーター]]は収録されておらず、[[デュエル・マスターズ プレイス]]初の[[グラディエーター]]となった。 --召喚時のボイスは「世界を統べる王となる」と設定されており、後に登場したデュエプレ版の[[《英霊王スターマン》]]の進化元緩和に伴い[[サイバーロード]]側、[[光]]のクリーチャー側の両方に対応する申し分ない進化元となった。 同時に実装された[[《聖皇エール・ソニアス》]]の進化元としても適しており、サイクルの他カードに比べてもかなり恵まれたクリーチャーと言える。 -[[Kaijudo]]では[[スーパーレア]]仕様の[[プロモーション・カード]]として登場した。[[cip]]で墓地からコスト3以下の呪文を唱える[[ブロッカー]]になっている。 **[[サイクル]] [#ldcc89f0] [[DM-12]]の3[[コスト]][[パワー]]4000の[[多色]][[バニラ]][[クリーチャー]][[サイクル]]。 すべて同弾に収録された[[進化クリーチャー]]へ[[進化]]することができる。 -''《電磁賢者シリオン》'' -[[《電影妖魔ドルメール》]] -[[《翔天魔獣ギガッピ》]] -[[《翔天鎧冑ビトッチ》]] -[[《勇猛幻風グリタリス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ufb73080] -[[DM-12]]、[[DMPP-03]] '''[[王>《英霊王スターマン》]]は、死せども王である。''' **収録セット [#ge892d22] ***[[デュエル・マスターズ]] [#i9bf725b] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#y237abc6] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMPP-03 第3弾「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」>DMPP-03]] **参考 [#jb9d2ab6] -[[グラディエーター]] -[[サイバーロード]] -[[バニラ]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,多色,コスト3,グラディエーター,サイバーロード,サイバー,パワー4000,バニラ,終音「ん」,UC,アンコモン,Toshiaki Takayama);