#author("2023-02-17T10:38:49+09:00","","")
#author("2023-03-21T18:27:31+09:00","","")
*《&ruby(ホッケー・フェアリー){雪花の妖精};》 [#mfc25feb]

|雪花の妖精 C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー 2000+|
|''ガードマン''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)|
|''シビルカウント3'':自分の自然のクリーチャーまたは自然のタマシードが合計3つ以上あれば、相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+10000する。|

[[DM22-RP2]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント・スノーフェアリー]]。

通常時は何の変哲もない2[[コスト]]2000[[ガードマン]]に過ぎないが、[[自然]]の[[シビルカウント]]3を達成すれば相手の[[ターン]]中に自力で[[パワー]]12000まで[[パンプアップ]]する。
[[自然]][[シビルカウント]]3を達成することで相手[[ターン]]中限定だが[[パワー]]12000まで[[パンプアップ]]する[[ガードマン]]。

しかし、同[[文明]]にはすでに[[《デスマッチ・ビートル》]],[[《賢樹 エルフィ-1》]]といった素で12000以上のパワーと強力な[[能力]]を持つガードマンが存在する。

[[攻撃できない]][[デメリット]]を持たないのが[[差別化]]点になるが、それだけでは居場所を見つけるのは難しい。

[[種族]]を活かそうにも[[ジャイアント]]は《デスマッチ・ビートル》と被っているし、[[コスト]]2[[スノーフェアリー]]はそれ以上に激戦区である。

総じて登場時点の[[構築戦]]では出番に恵まれない[[カード]]と言える。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM22-RP2]]で登場した[[コモン]]の[[シビルカウント]]3持ち[[クリーチャー]][[サイクル]]。いずれもコストが2,3と軽い。
-[[《ゼヴォカート-M2》]]
-[[《透明な工作員 コジェリ》]]
-[[《黒天の影オミナス・ウインド》]]
-[[《トット・銃・ピッチ》]]
-''《雪花の妖精》''

**関連カード [#s86c3b64]
-[[《いよかんがるー》]]

//**[[フレーバーテキスト]]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#gbcdcbf0]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](72/74)

**参考 [#le126b34]
-[[ジャイアント・スノーフェアリー]]
-[[ガードマン]]
-[[シビルカウント]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ジャイアント・スノーフェアリー,ジャイアント,スノーフェアリー,パワー2000+,パワー2000,ガードマン,シビルカウント,シビルカウント3,シビルカウント自然,シビルカウント自然3,相手のターン中,自己パンプアップ,パンプアップ+10000,・,C,コモン,Miyamoto Satoru,王来MAXブロック);