#author("2020-01-28T00:23:08+09:00","","")
#author("2020-02-11T22:57:22+09:00","","")
*《&ruby(とうしょう){闘匠};メサイヤ》 [#j036726c]

|闘匠メサイヤ SR 自然文明 (7)|
|進化クリーチャー:ミステリー・トーテム 13000|
|進化−自分のミステリー・トーテム1体の上に置く。|
|誰も、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を使うことはできない。|
|T・ブレイカー|

[[DM-14]]で登場した初の[[進化]][[ミステリー・トーテム]]。
強力な[[S・トリガー]]封じの[[能力]]が搭載されている。

S・トリガー封じなら[[《呪紋の化身》]]の方が強力だが、そちらが[[プレミアム殿堂]]入りした現在では比較対象は少ない。[[下位種]]で[[種族]]に[[アース・ドラゴン]]が追加された[[《無双霊樹メサイダグラス》]]や、[[文明]]は異なるが定番の[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]][[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]など。
いずれも自身が[[ブレイク]]した[[シールド]]にしか[[能力]]が及ばないため、[[T・ブレイカー]]を持っていることは大きな利点。増えた[[手札]]で反撃される恐れがあるため、じわじわ追い詰めるのに向いた[[シールド焼却]]とは対照的に一気に殴りきって勝負をつけるのに向く。

[[進化元]]としては、このカードを[[サーチ]]できる[[《進化の化身》]]や強力な[[手札補充]]能力を持つ[[《口寄の化身》]]が優秀。いずれも[[汎用性]]に優れるため、特に[[ミステリー・トーテム]]で統一していない[[デッキ]]でも[[フィニッシャー]]に採用できる可能性がある。

-地味に「墓地に行かない」ことがメリットにもなりえる。[[《疾封怒闘 キューブリック》]]や[[《誇り高き破壊者 ムスタング》]]の能力を誘発しないなど。

-出た当初は、自分の[[クリーチャー]]で自分の[[シールド]]を[[ブレイク]]することはできなかったため、「誰も」という文言が不利に働くケースは皆無だったが、現在は[[G・ブレイカー]]などで可能になったため、[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を[[クロス]]させて[[1ショットキル]]を決める場合は、自分も[[S・トリガー]]を使えないことを考慮しなければならない。

-出てすぐ[[シールド焼却]]を発揮できるが、[[S・トリガー]]は許してしまう[[《神青輝 P・サファイア》]]とはあらゆる面で対照的だと言える。

-[[フレーバーテキスト]]の「王」とは[[DM-12]]の[[進化V]]クリーチャー及び[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]のことだろう。

-「メサイヤ」は「メシア(Messiah)」の英語発音で、救世主の意味。

-[[DMR-18]]で[[ミステリー・トーテム]]がプッシュされることにより注目が高まっている。しかし、[[DM-14]]という10年も前の[[エキスパンション]]の[[スーパーレア]]であり、再録もされていないため、入手が難しい状態になっている。

-スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、[[《呪紋の化身》]]から進化させることで入手できる[[クリーチャー]]として出演した。スキル名は「タオパブの力」、リーダースキル名は「闘匠の力」。

**関連カード [#y637adcc]
-[[《無双霊樹メサイダグラス》]]
-[[《霊騎ガリウム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k0ad2bf4]
-[[DM-14]]&br;'''敵対する全ての王が倒れた時、[[残った王>《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]は[[仙界]]へと戻っていった。'''


**収録セット [#x568ec4c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shukei]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]]

**参考 [#t1b4e7a0]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[ブレイク]]
-[[シールド]]
-[[S・トリガー]]
-[[ロック]]
-[[T・ブレイカー]]

&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
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