#author("2021-04-17T01:31:09+09:00","","")
#author("2021-05-16T23:04:08+09:00","","")
*《&ruby(せんゆう){閃勇};!ボンバー&ruby(マックス){MAX};》 [#n2961550]

|閃勇!ボンバーMAX R 光/火文明 (4)|
|呪文:チームボンバー|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の光のクリーチャーと火のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。|
|▶︎相手のクリーチャーを3体まで選び、タップする。|
|▶︎自分の手札を1枚捨て、その後、カードを3枚引く。|

[[DMRP-14]]にて登場した[[光]]/[[火]]の[[チームボンバー]][[呪文]]。

[[S・トリガー]]を持ち、相手[[クリーチャー]]を3体[[タップ]]するか、[[手札]]を1枚捨てた後に3[[ドロー]]するか選べる[[モード]]を持つ。
さらに[[バトルゾーン]]に自分の[[光]]の[[クリーチャー]]と[[火]]の[[クリーチャー]]がそれぞれ1体以上あれば両方の[[効果]]を選べる。

[[手札]]が0枚の時に[[唱える]]と[[デメリット]]無しで3[[ドロー]]できる。

登場時期と[[色]]を考えると[[【赤白GR】]]のカウンター札に良さそうな1枚。[[マナ]]が伸びないあちらの[[デッキ]]であっても[[手打ち]]は十分できる。ただ、そちらのデッキは主要なクリーチャーの[[パワー]]ラインの都合上[[タップキル]]を得意としないため、手打ちするとしたら[[手札交換]]のみが目的になることがしばしば。

[[【オボロティガウォック】]]では[[マナ基盤]]になることは当然のこと、中盤には5枚目以降の[[《月光電人オボロカゲロウ》]]という感覚でドロー回数稼ぎ要員として使える。[[《月光電人オボロカゲロウ》]]と比べるとコストの割にドロー枚数そのものは少ないが、[[《天災 デドダム》]]でマナもそこそこ伸びるので重さはそれほどネックにならない。

[[【ボルメテウスコントロール】]]では[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]と異なり[[ボルメテウス]]シナジーがないにもかかわらず[[軽さ>軽い]]と[[汎用性]]の高さから、登場以降こちらに入れ替えられるケースが頻発した。

他には手札の呪文を唱えられる[[《龍聖霊ウルフェウス/ヘブンの衝撃》]]とも相性が良く、[[白赤]]を中心としたデッキでなら種類を問わずに使えるだろう。

-[[手札補充]]と[[タップキル]]が基本戦術となる[[シールド戦]]では非常に心強い1枚となる。

**[[サイクル]] [#i780ecc0]
-[[DMRP-14]]の[[MAX呪文]]
--[[《護天!銀河MAX》]]
--''《閃勇!ボンバーMAX》''
--[[《得波!ウェイブMAX》]]
--[[《滅砕!鬼札MAX》]]
--[[《邪狩!不死樹MAX》]]
--[[《轟壊!切札MAX》]]

**関連カード [#cbb64074]
-[[《レインボー・スパーク》]]
-[[《オヴィデンス・メーザー》]]
-[[《勇愛の天秤》]]
-[[《サイバー・ブレイン》]]
-[[《ガールズ・ジャーニー》]]
-[[《「伝説のサイバーパワー!」》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]([[DMEX-14]])

**収録セット [#u2c8b819]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](25/95)
--[[プロモーション・カード]](P33/Y19)(P38/Y19)([[アルトアート]])
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](26/110)

**参考 [#w6aaa801]
-[[チームボンバー]]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[タップ]]
-[[ディスカード]]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]
-[[MAX呪文]]

&tag(呪文,光文明,火文明,多色,コスト4,チームボンバー,S・トリガー,モード,モード両選択,タップ,手札交換,R,レア,Taro Yamazaki,Murakami Hisashi);