#author("2024-01-30T19:19:06+09:00","","") *《&ruby(じゃき){邪騎}; スベルニル/「&ruby(わ){我};が&ruby(あいば){愛馬};よ!!」》 [#top] |邪騎 スベルニル SR 闇文明 (7)| |クリーチャー:アビスロイヤル 9000| |自分のマナゾーンにあるカードの枚数が相手以下なら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。| |''アビスラッシュ''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚まで墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。| |BGCOLOR(#ccd):| |「我が愛馬よ!!」 SR 自然文明 (4)| |呪文:アビスへの誘い| |''S・トリガー''| |エレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。| [[DM23-EX3]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]と[[自然]]の[[アビスへの誘い]]の[[ツインパクト]]。 呪文側は「(自他問わない)[[エレメント]]除去」。単体除去として[[《ナチュラル・トラップ》]]より優秀。 [[《孤迫の超人/旋回する鞍馬》]]ではコスト5版[[《ナチュラル・トラップ》]]として登場していたのが馬鹿らしく思える性能である。 味方に使う場合も、[[チャージャー]]はないが対象の範囲が広く[[S・トリガー]]で踏み倒しできる[[《メビウス・チャージャー》]]/[[《テイクバック・チャージャー》>《竹馬の超人/テイクバック・チャージャー》]]として利用価値がある。 一応、唱えたら[[強制]]で[[マナ送り]]しなければならないため、相手に選ぶ対象がなかったら自分のエレメントが巻き込まれてしまうことと、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]などで選ぶ権利を奪われてしまったら相手にとって最大限に有利な選択を許してしまうことが弱点。 基本的に不利益な場面は唱えないことで対策できるが、[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]]や[[《超奇天烈 ギャブル》]]のように[[呪文横取り]]が[[強制]]のものが《「我が愛馬よ!!」》をめくってしまったときは注意。 **その他 [#b814532f] -名前の由来は「統べる」と北欧神話に登場するオーディンの愛馬「スレイプニル」からか。また、スレイプニルの名前が「滑走するもの」と意訳されることを考えると、「滑る」とのダブルミーニングかもしれない。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-EX3]]&br;'''ついに[[我>《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]を本気にさせたな!!''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](S10/S10) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[ツインパクト]] -[[アビスロイヤル]] -[[マナゾーン]] -[[コスト軽減]] -[[アビスラッシュ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[墓地肥やし]] -[[墓地回収]] -[[呪文]] -[[アビスへの誘い]] -[[S・トリガー]] -[[エレメント]] -[[マナ送り]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,闇文明,黒緑,2色,多色,コスト7,アビスロイヤル,アビス,パワー9000,自身コスト軽減,アビスラッシュ,W・ブレイカー,cip,墓地肥やし,墓地回収,呪文,自然文明,コスト4,アビスへの誘い,S・トリガー,除去,エレメント指定除去,単体除去,確定除去,マナ送り,単体マナ送り,自己マナ送り,SR,スーパーレア,MATSUMOTO EIGHT,アビス・レボリューションブロック);