#author("2022-02-05T19:02:05+09:00","","")
*《&ruby(ギャラクシーボウ){超銀河弓}; &ruby(アナザー){ANOTHER};》 [#q3f3ff47]

|超銀河弓 ANOTHER UC 火文明 (10)|
|クロスギア:ナイト/サムライ|
|クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーが離れても、このカードは残る。|
|[火(1)]を支払って、このクロスギアをクリーチャーにクロスしてもよい。|
|これをクロスしたクリーチャーのパワーを+20000し、「パワード・ブレイカー」を与える。|

[[DMEX-18]]で登場した[[火]]の[[ナイト]]/[[サムライ]][[クロスギア]]。

[[デュエル・マスターズ プレイス]]で採用されている[[コスト]]1の[[クロス]]と、これを[[クロス]]している[[クリーチャー]]に[[パワー]]+20000の[[パンプアップ]]と[[パワード・ブレイカー]]を[[付与]]する[[能力]]を持つ。

[[ブレイク]]枚数を大幅に上げて[[1ショットキル]]を仕掛ける[[コンボ]]としては[[《秘密結社アウトレイジ》]]を利用した[[コンボ]]の存在が大きく、それに比べると[[パワード・ブレイカー]]を付与する手間を省ける。その反面[[ジェネレート]]するための[[コスト]]があまりにも大きすぎるため、[[侍流ジェネレート]]などの[[コスト踏み倒し]]との併用がほぼ必須となるのが難点。


-[[《超銀河剣 THE FINAL》]]に比べて自分のシールドを[[ブレイク]]しないなど様々な点で彼方を上回るスペックだが、[[レアリティ]]は''[[アンコモン]]''である。デュエルマスターズの[[インフレ]]もさしたる所まで来たと言える。


-[[カードイラスト]]で当[[クロスギア]]を[[クロス]]している[[クリーチャー]]の容姿は[[《氷牙君主ハイドロ・ビスマルク帝》]]に酷似しているものの関連性は不明。

-コスト1でクロスする効果は任意であるため、従来のクロスギアと同様にコスト10でクロスすることも可能である。基本的にメリットはないが、[[《剣撃士ザック・ランバー》]]のように[[マナゾーン]]のカードのタップ状態を参照する場合には影響する場合がある。

**関連カード [#hae49630]
-[[《超銀河弾 HELL》]]
-[[《超銀河剣 THE FINAL》]]
-[[《超銀河槍 THE END》]]

-[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p690ce3e]
-[[DMEX-18]]&br;'''[[ミロク]]は、[[超銀河弾 HELL>《超銀河弾 HELL》]]・[[超銀河剣 THE FINAL>《超銀河剣 THE FINAL》]]・[[超銀河槍 THE END>《超銀河槍 THE END》]]の三つの[[魔道具>クロスギア]]が暴走した時に破壊するための「完全停止の矢」を用意していたがふさわしい使い手を用意していなかった。'''

**収録セット [#k56f5ea0]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](44/75)

**参考 [#e1c7e8fa]
-[[クロスギア]]
-[[ナイト]]
-[[サムライ]]
-[[クロス]]
-[[ドロー]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[付与]]

&tag(クロスギア,火文明,赤単,単色,コスト10,ナイト,サムライ,代替コスト,クロス,パンプアップ,パンプアップ+20000,パワード・ブレイカー付与,UC,アンコモン,MATSUMOTO EIGHT);