#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2023-02-12T16:39:19+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};ロマノフ・ホール》 [#ueea6448]

|超次元ロマノフ・ホール R 闇文明 (7)|
|呪文|
|相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。|
|コスト10以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DM-38]]で登場した[[闇]]の[[超次元]][[呪文]]。

同じく「[[コスト]]10以下の[[闇]]の[[サイキック・クリーチャー]]」を呼べる[[超次元]][[呪文]]である[[《超次元バイス・ホール》]]と比べると、追加[[効果]]が[[《マインド・リセット》]]から[[《死の宣告》]]に変わった代わりに1[[コスト]]重くなっている。

相手が選ぶ[[除去]]では狙った[[クリーチャー]]を[[破壊]]できないことも多く、[[闇]]の[[サイキック・クリーチャー]]しか出せなくなっているのも非常に痛い。
[[光]]との[[多色]]とはいえ、同じ[[マナコスト]]の[[《超次元ガード・ホール》]]と比べると[[カードパワー]]の開きは大きい。

[[《時空の邪眼ロマノフZ》]]や[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]、[[《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》]]を出すのが主な仕事になるだろう。その他には[[《鎮魂の覚醒者デス・エイプリル》]]や[[《時空の封殺ディアス Z》]]、緊急[[ブロッカー]]として対応できる[[《シルバー・ヴォルグ》]]などか。

2014年3月15日付で[[《超次元バイス・ホール》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定されることが決定したので、このカードにも光が当たることになるか。
2014年3月15日付で[[《超次元バイス・ホール》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定され、このカードにも光が当たることになる。
[[闇]][[単色]]であることに着目すれば[[《超次元ガード・ホール》]]ともなんとか差別化できるだろう。
-2022年7月1日付で《バイス・ホール》が[[殿堂入り]]へ[[降格>殿堂解除]]した。その為除去ができる点、複数枚デッキに採用できる点で差別化を図っていきたい。

[[超次元]][[呪文]]の特権は「軽量から重量級まで、幅広く果ては複数同時に出せる柔軟性と展開力」だが、それを持たない[[カード]]であるため、投入する際は専用[[デッキ]]を組むのが望ましい。

-[[相手依存]]ではあるものの、[[《偽りの名 シャーロック》]]を除去しつつ[[サイキック・クリーチャー]]を呼べる[[超次元]][[呪文]]はこの[[カード]]だけである。これが[[《超次元ガード・ホール》]]に対する貴重な利点であるか。

-[[DM-39]]で[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]が登場したことにより、このカードの有用性も大きく向上した。[[《超次元ガード・ホール》]]とは一長一短ではあるので、どちらを採用するかはデッキと相談して決めたい。

-[[王来篇]]時点では数多くの[[コスト踏み倒しメタ]]が存在しておりそれらを状況次第で除去できる点から、[[殿堂ゼロデュエル]]でも[[《超次元バイス・ホール》]]より優先されるようになった。

-同弾の[[《超次元ストーム・ホール》]]と対になっている。ただし、あちらは[[コモン]]だがこちらは[[レア]]である。

-[[ロマノフ]]の名前を含むが、[[《邪眼皇ロマノフI世》]]や[[《邪神C・ロマノフ》]]の[[能力]]では唱えられず、何から何まで[[《超次元バイス・ホール》]]にお株を奪われていた。このカードを唱えられる[[ロマノフ]]は長らく[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]]のみであったが、[[DMR-21]]にて[[《邪眼大帝 ラスト・ロマノフ》]]が登場している。

-アニメ「VS」では[[コジロー]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》]]を出した。その時に勝太のクリーチャーを破壊したが、何を破壊したかは描かれていない。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#la5b5a91]

|超次元ロマノフ・ホール SR 闇文明 (7)|
|呪文|
|相手は自身のクリーチャーを1体を破壊する。|
|自分の超次元ゾーンからコスト10以下の闇のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。|

[[DMPS-07]]で実装。レアリティが対となる[[《超次元ストーム・ホール》]]と同じ[[スーパーレア]]になったが、あちらと違って条件付トリガー等の強化は得られなかった。
だが[[《邪眼皇ロマノフI世》]]の詠唱範囲が広がり、そちらの[[アタックトリガー]]で唱えられるようになった為相対的に強化を受けている。

-[[DMPP-15]]で[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]が登場したため、デッキの単色枚数を増やしつつをそれ出せる呪文として使える。[[《超次元ストーム・ホール》]]にも当てはまる。

-入手・生成することで[[《時空の邪眼ロマノフZ》]]/[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]]が特典に付いてくる。

-[[New Division]]では、[[スーパーデッキ>DMPS-06]][[2022 第2弾>DMPS-07]]発売から[[スーパー>DMPS-08]][[Vデッキ>DMPS-09]]発売までの約6ヶ月間しか使用できなかった。6ヶ月は通常弾でのおよそ3つ分という短さで、[[《超次元ディアナ・ホール》]]といった超次元ギミック初期のカードよりも先に《超次元ロマノフ・ホール》が離脱することとなった。

**関連カード [#f05db943]
-[[《超次元ストーム・ホール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#r3b27066]
-[[DMD-19>DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」]]&br;'''10年に1度の武闘レース『[[デュエル・マスターズ]]』。その結果に各文明の勢力争いが委ねられる。場所時間を選ばず戦闘の発生する過酷なレース、果たして優勝するのは誰か?'''
-[[DMD-19]]&br;'''10年に1度の武闘レース『[[デュエル・マスターズ]]』。その結果に各文明の勢力争いが委ねられる。場所時間を選ばず戦闘の発生する過酷なレース、果たして優勝するのは誰か?'''
-[[DMPS-07]]&br;'''目覚めよ!新しき[[ロマノフ]]よ!'''


**収録セット [#mef89f01]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#u5b6a629]
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]]
--[[DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]](11/55)
--[[DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」>DMD-19]](17/22)
--[[プロモーション・カード]](P62/Y9)([[アルトアート]])
--[[プロモーション・カード]](P92/Y9)([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#zedaff44]
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[DMPS-07 「マスター・オブ・ロマノフ」>DMPS-07]]

**参考 [#a1e53444]
-[[除去]]
-[[コスト]]
-[[闇]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[超次元]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
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