#author("2022-09-28T09:43:44+09:00","","")
#author("2022-09-28T14:42:51+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};マザー・ホール》 [#x62d1b33]

|超次元マザー・ホール UC 光文明 (6)|
|呪文|
|進化ではない光の、「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札から出す。|
|コスト6以下の光、水、自然いずれかのサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。|
|(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)|

[[DMR-01]]で登場した[[光]]の[[超次元]][[呪文]]。

[[進化]]ではない[[光]]の[[ブロッカー]]1体を[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]する[[効果]]に加えて、[[コスト]]6以下で[[光]]、[[水]]、[[自然]]いずれかの[[サイキック・クリーチャー]]1体を[[超次元ゾーン]]から呼び出すことができる。

[[超次元]][[呪文]]版[[《ヘブンズ・ゲート》]]といったところか。[[手札]]から出せる[[大型>ファッティ]][[ブロッカー]]の数が減った代わりに、[[超次元ゾーン]]から[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができる。

[[《ヘブンズ・ゲート》]]と同様[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]で[[回収]]して使いまわしたり、[[《知識の精霊ロードリエス》]]と[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]を出して2枚[[ドロー]]したりと安定した動きができる他、[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]を[[手札]]から出すことによって、呼び出した[[サイキック・クリーチャー]]を[[疑似スピードアタッカー]]にすることもできる。

[[【光ハンター】]]では優秀な働きをする。[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]と[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]を出すと、[[タップキル]]した後に[[アンタップ]]して[[攻撃]]後の隙を埋められる。

他には相手の[[攻撃]]を誘う[[《悪魔聖霊バルホルス》]]と[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]を組み合わせるというのも面白い。

5マナの[[《超次元シャイニー・ホール》]]や[[《超次元ドラヴィタ・ホール》]]に比べると、[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]などの7コストのよく使われる[[サイキック・クリーチャー]]が出せない点で劣る。反面、こちらは出せる[[文明]]の数が多いのでそれを活かしたい。

[[フィールドアドバンテージ]]を得るには非常に便利な[[呪文]]なので、ぜひうまく[[デッキ]]を組んでやりたい。

----

-代表的な呼び出し先には以下がある
**光 [#w5933703]
|[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]|[[ターン]]終了時に[[ハンター]]を[[アンタップ]]|
|[[《舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ》]]|[[ブロック]]すると[[シールド追加]]|
|[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]|[[手札]]を[[超次元ゾーン]]に置き相手の[[パワー]]が一番高い[[クリーチャー]]全体[[フリーズ]]する[[T・ブレイカー]]|
**水 [#u24b19af]
|[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]|相手の[[攻撃]]時に1[[ドロー]]|
|[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]|[[火]]の[[クリーチャー]]を出すと[[覚醒]]|

**自然 [#f652de26]
|[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]|ターン終了時に[[マナ回収]]|
|[[《魂の大番長「四つ牙」》]]|ターンのはじめに[[マナブースト]]|
|[[《時空の鬼若コーシロウ》]]|[[覚醒]]すると[[マナゾーン]]から踏み倒し|

**多色 [#m69947b0]
|[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|相手[[マナ]]を[[タップイン]]|
|[[《勝利のプリンプリン》]]|敵獣1体の[[攻撃]]、[[ブロック]]を封じる|
|[[《時空の霊魔シュヴァル》]]|[[覚醒]]すると[[シールド追加]]が可能|
----

**その他 [#a47c6a91]
-[[呪文]]の[[テキスト]]処理の関係で、まず[[《時空の踊り子マティーニ》]]を出し、その後、[[手札]]から[[コスト]]4以上の[[ブロッカー]]を出し、[[覚醒]]という挙動は取れない。COLOR(blue){呪文のテキストは必ず書いてある順番に処理を行う}ため、まず[[光]]の[[ブロッカー]]を出してから[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出す。

-[[イラスト]]に写っているのは[[《光器セイント・マリア》]]。[[ブロッカー]]なので、この[[呪文]]の[[効果]]で[[バトルゾーン]]に出すことができる。また、[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]と並べることも可能である。

-アニメおよび漫画「ビクトリー」では[[ヨーデル]]が使用。

-[[DMEX-15]]では新規イラストとして、アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」から登場した[[キラ]]の母が描かれている(「!」のOP映像からイラストが使用されている)。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#cc3cb4b0]

|超次元マザー・ホール SR 光文明 (6)|
|呪文|
|自分の手札から光の「ブロッカー」を持つ、進化でないクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。そうしなかった場合、カードを1枚引く。|
|自分の超次元ゾーンからコスト6以下の光、水または自然のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。|

[[DMPP-16]]で実装。[[スーパーレア]]に昇格した。
入手・[[生成]]することで、特典として[[《時空のガガ・シリウス》]]/[[《時空のセブ・ランサー》]]が付いてくる。

[[光]][[ブロッカー]]を踏み倒さない場合は1[[ドロー]]するようになった。

//-テキストが[[任意]]効果に変更されているように見えるが、手札は[[非公開ゾーン]]のため、元から踏み倒さないことは可能だった。

-TCG版のルールでは[[非公開ゾーン]]からカードを選ぶ効果は、相手が知り得ない情報のため強制効果を破棄することができたが、デュエプレではゲームによって有無がチェックされるため効果を破棄することができなかった。なので、デュエプレのプラットフォームなら[[強制]]から[[任意]]への変更はかなり重要である。
--実際に[[《インビンシブル・テクノロジー》]]の水クリーチャー踏み倒しは、1枚でも出せるカードがあれば盤面が埋まっていようが必ず選ぶ必要があった。

**[[サイクル]] [#d4e5a71f]
[[DMR-01]]で登場した、[[コスト]]6の[[超次元]][[呪文]]。
-''《超次元マザー・ホール》''
-[[《超次元ガロウズ・ホール》]]
-[[《超次元ガイアール・ホール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#pca8455f]
-[[DMPP-16]]&br;'''私が皆を護りますわ!――[[光器セイント・マリア>《光器セイント・マリア》]]'''

**関連カード [#b9e46cfe]
-[[《ヘブンズ・ゲート》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《光器セイント・マリア》]]

**収録セット [#u675d53b]
***[[デュエル・マスターズ]] [#m7617d7c]
-illus.[[kou1]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](45/110)(45m/110)
-illus.[[Kou1]]/[[ShoPro]]
--[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](82/100)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q88b6f17]
-illus.[[kou1]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]

**参考 [#s4f2a42a]
-[[非進化]]
-[[光]]
-[[ブロッカー]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[コスト]]
-[[光]]
-[[水]]
-[[自然]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[超次元]]
-[[MODE→CHANGE]]
-[[【光ハンター】]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,ブロッカーサポート,コスト踏み倒し,コスト6以下,サイキック・クリーチャーサポート,超次元,・,UC,アンコモン,Kou1,ShoPro,呪文 (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ブロッカーサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),手札補充 (デュエプレ),コスト6以下 (デュエプレ),サイキック・クリーチャーサポート (デュエプレ),超次元 (デュエプレ),・ (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),Kou1 (デュエプレ),);