#author("2020-05-05T02:30:26+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};ストーム・ホール》 [#adbcce04]

|超次元ストーム・ホール C 火文明 (7)|
|呪文|
|相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体、破壊する。|
|コスト10以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[全制覇挑戦パック Vol.3]]で先行登場し、[[DM-38]]に収録された[[火]]の[[超次元]][[呪文]]。
相手の[[パワー]]5000以下の[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる。

[[《超次元ボルシャック・ホール》]]の上位[[呪文]]といった[[スペック]]で、[[コスト]]が上がった代わりに[[火力]]と呼び出せる[[サイキック・クリーチャー]]の範囲が広がった。それにより、[[コスト踏み倒し]]の天敵である[[《百発人形マグナム》]]を[[除去]]することが可能となった。この辺りは[[《超次元ムシャ・ホール》]]と似通っているか。
ただし、[[《超次元シューティング・ホール》]]のように呼び出せる覚醒獣は[[火]][[文明]]のみのため、コストの重さも相まってやや扱いづらい。

[[DM-39]]で登場した[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]を呼び出せる[[超次元]][[呪文]]のひとつでもある。
[[汎用性]]の高い[[除去]]である[[《超次元ガード・ホール》]]というライバルがいるものの、5000[[火力]]は中々に強力なので、[[火力]][[除去]]が不足していたり、[[色>文明]]あわせが必要であるようならばこちらを採用するのもいいだろう。
いざとなれば[[《ガイアール・カイザー》]]によって奇襲をかける事ができる点はこの[[カード]]ならではの魅力と言える。

-[[イラスト]]に描かれているのは名前通り[[《時空の嵐ストームXX》]]。

-漫画「SX」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[アダム]]戦で使用。[[《ヤミノドーベル》]]を焼いて[[《時空の神風ストーム・カイザー XX》]]を呼び出した。他には[[勝利>切札 勝舞]]がププ戦で[[《ピュアガゼルスター》]]の能力で唱え[[《時空の剣士 GENJI・XX》]]を呼び出している。

-漫画「覇王伝ガチ!!」では[[大虎>赤星 大虎]]が[[神鷹]]戦で使用。[[《威牙の幻ハンゾウ》]]を焼いて[[《時空の邪眼ロマノフZ》]]を呼び出した。しかし、この[[呪文]]で呼べるのは[[火]]の[[サイキック・クリーチャー]]のみであるため、本来はロマノフZを呼び出すことはできない。


**収録セット [#n8d866f6]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]]
--[[全制覇挑戦パック Vol.3]](P46/Y9)
--[[プロモーション・カード]](P61/Y9)([[アルトアート]])

**参考 [#qd976b6a]
-[[火力]]
-[[コスト]]
-[[火]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[超次元]]
-[[ヴィジュアルカード]]
-[[呪文]]
-[[コモン]]
-[[【ファイナル・ストーム XX NEX】]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
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