#author("2020-01-23T02:58:04+09:00","","")
#author("2024-03-06T19:50:47+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};サプライズ・ホール》 [#r286381a]

|超次元サプライズ・ホール C 光文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|&►コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|&►コスト4以下の光または水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、または、コスト4以下の光または水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。|

[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[光]]の[[超次元]][[呪文]]。
[[DM-37]]で登場した[[光]]の[[超次元]][[呪文]]。
[[S・トリガー]]なので奇襲性が高く、[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]][[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]などを出す他に、[[ブロッカー]]として[[《アルプスの使徒メリーアン》]]なども出せる。
非常に使いやすい[[カード]]だが、[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出す以外に[[効果]]がないのが少々目立つ。とは言え[[S・トリガー]]が付いていることで[[汎用性]]が高くなっているため、この辺りは仕方ないと言えるだろう。

[[DMRP-08>DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]期になると[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]のテンプレパーツとしてその地位を確立した。
また、[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]の登場によってそれを出すことで相手の呪文の使用を遅くすることができるようになった。
普通に使うと3マナで1加重とお世辞にもコストパフォーマンスは優れてはおらず、同じ3マナにはピーキーだが[[《封魔ゴーゴンシャック》]]や[[《虚構の影バトウ・ショルダー》]]、他にも疑似[[ランデス]]であらゆるカードに最速プレイから1ターン遅くする[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]が対抗馬として存在しているが、それらとは文明が異なり、さらに[[超次元ゾーン]]から出すということで[[メインデッキ]]を圧迫しないのが強み。

-この[[カード]]から[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]などを登場させることで、[[種族]]や[[呪文]]という点を除けば今までに登場した[[《突発の化身》]]などの[[S・トリガー]]持ち[[バニラ]][[クリーチャー]]の上位の働きをすることができる。
-[[S・トリガー]]という部分から、[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]あたりを登場させることで、[[《突発の化身》]]などの[[S・トリガー]]持ち[[バニラ]][[クリーチャー]]の上位のような働きをすることができる。
--一番上の繰り返しになるが、[[《アルプスの使徒メリーアン》]]か[[《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>》]](かなり後に[[《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》]]も収録)といったブロッカーを出すことで受け札として使うこともできる。

**環境において [#ze60da00]
//[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]の登場によって現在のように相手を縛るメタカードとしての側面が生まれたが、当時はメタカードを積極的に利用するプレイヤーが末端レベルでほとんどおらず、評価されるまでに時間がかかった。
//↑なぜ2023年の今になって「評価されるまでに時間がかかった」って書かれるの?

[[【ジョバンニスコール】]]の全盛期、[[殴り返し]]要員を用意するために[[《業火の禁断エリア》]]と共に使われることがあった。

[[DMRP-08]]期になると[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]のテンプレパーツとしてその地位を確立した。
上記の時点の[[カードプール]]では、単体性能は[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]より高い[[《奇石 タスリク》]]が存在していたが《タスリク》は採用されていない。《サプライズ・ホール》は[[《ナゾの光・リリアング》]]の[[キズナ]]によって2ターン目に使える部分が評価されての採用である。

**ルール [#h5845034]

実際のカードでは能力が次のようになっている。

|超次元サプライズ・ホール C 光文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|►コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|►コスト4以下の光または水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[《超次元エナジー・ホール/超次元サプライズ・ホール》]]の呪文面とテキストが異なるが、[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]の公式Q&Aと同じく、[[ツインパクト]]版準拠のテキストで扱う。2022年6月の[[モード]]の裁定変更で、「先に選択肢を選ぶ」処理がなくなっているので、このテキスト変更によるゲームの影響はない。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#u3a45141]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-14]]で実装され、[[レアリティ]]が[[レア]]になった。入手することで[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]が付いてくる。
--[[プライズ]]版のイラストは、にじさんじの[[リゼ・ヘルエスタ]]となっており、発動時に彼女のボイスが流れる。

**[[サイクル]] [#nd04e2cc]
[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]の[[コスト]]3[[超次元]][[呪文]][[サイクル]]
[[DM-37]]の[[コスト]]3[[超次元]][[呪文]][[サイクル]]
-''《超次元サプライズ・ホール》''
-[[《超次元エクストラ・ホール》]]
-[[《超次元キル・ホール》]]
-[[《超次元パワード・ホール》]]

**関連カード [#s028788d]
-[[《超次元エナジー・ホール/超次元サプライズ・ホール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u2662607]
-[[DMPP-14]]、[[DMPS-09]]、[[DMPB-05]]&br;'''待たずとも、ヒーローは来る!――[[時空の英雄アンタッチャブル>《時空の英雄アンタッチャブル》]]'''
-[[プライズ]]&br;'''ヘルエスタマジック、発動!――[[リゼ・ヘルエスタ]]'''

**収録セット [#z6fe2b9b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#gcf28d8f]
-illus.[[AMON]]
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]
--[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](167/???)
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」>DM-37]]
--[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」>DMX-02]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](167/???)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#t2873ef4]
-illus.[[AMON]]
--[[DMPP-14 「爆竜覚醒録 -DIABOLIC CRISIS-」>DMPP-14]]
--[[DMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」>DMPS-09]]
--[[DMPB-05 「デッキビルダー2024 アークセット」>DMPB-05]]
-CV:[[リゼ・ヘルエスタ]]
-illus.[[Naoya Hashimoto]]
--[[プライズ]]

**参考 [#qe51032c]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[光]]
-[[水]]
-[[超次元]]

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