#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
#author("2024-03-14T22:51:52+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};グリーンレッド・ホール》 [#h85eee33]

|超次元グリーンレッド・ホール UC 火/自然文明 (4)|
|呪文|
|コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|このようにして火のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体はタップされていないクリーチャーを攻撃できる。|
|このようにして自然のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|

[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[超次元]][[呪文]]。 
[[DMR-02]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[超次元]][[呪文]]。 

5コスト以下の好きな[[文明]]の[[サイキック・クリーチャー]]を出せ、こちらの追加効果は[[火]][[文明]]と[[自然]][[文明]]に対応している。

あらかじめ[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]を出しておき、この[[カード]]で[[《時空の魔陣オーフレイム》]]を呼んで奇襲をかけたり、[[《勝利のプリンプリン》]]などを出して[[マナを拾い>マナ回収]]つつ相手[[クリーチャー]]の動きを封じる、といった使い方ができる。[[《時空の喧嘩屋キル》]]で[[バウンス]]耐性を付加させるのもいいだろう。
[[《激相撲!ツッパリキシ》]]を出せば2つの能力を同時に使える上、[[アンタップキラー]]付与と[[パンプアップ]]もシナジーするため好相性。
特に[[《激相撲!ツッパリキシ》]]を出せば2つの能力を同時に使える上、[[アンタップキラー]]付与と[[パンプアップ]]もシナジーするため好相性。[[《無限掌》]]を[[マナ回収]]されたら眼を覆いたくなる。[[【アロロ&パロロ】]]では[[フィニッシャー]]呪文として重宝する。

後に2019年4月21日の裁定変更によって、「カードの効果はルールに勝つ」という理念に従い、アンタップキラーは召喚酔いというルールに上書きされる形でアンタップされたクリーチャーをバトルゾーンに出たターンに攻撃できるようになった。そのため、[[《激相撲!ツッパリキシ》]]を出せば[[マナ回収]]が付いている4コストの[[《勝利のガイアール・カイザー》]]という使用感を発揮することができるようになった。同月24日、25日には「このターン」と[[テキスト]]に書かれているため召喚酔いのルールが上書きされると、改めて事務局から回答が出された。

**環境において [#t4825585]
[[【ギフトミランダ】]]の現役時代は[[《斬斬人形コダマンマ》]]と[[《天真妖精オチャッピィ》]]のセットを2ターン目に並べてから、3ターン目にこれで[[《ハイドラ・ギルザウルス》]]を呼び出しつつ[[ランデス]]をちらつかせながら[[ビートダウン]]する動きが取られることもしばしばあった。

**その他 [#p062c176]
-このカードが属す[[サイクル]]のいずれのカードも、[[《超次元ごっつぁん・ホール》]]とともに[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]に制限されない新たな[[超次元]][[呪文]]である。

-[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]][[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]の[[バトル]]サポートによく使われる。[[《激相撲!ツッパリキシ》]][[《時空の喧嘩屋キル》]]を出しながら[[アンタップキラー]]を付加できるのは便利。他にも[[《爆竜勝利 バトライオウ》]]や[[【GF隊】]]など、利用できる[[カード]]は多い。

-イラストに描かれているのは[[《大関 地男の里》]]。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では  [#mef198f5]

|超次元グリーンレッド・ホール R 火/自然文明 (4)|
|呪文|
|自分の超次元ゾーンからコスト5以下のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。|
|こうして火のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、このターン、自分のクリーチャー1体は「アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。」を得る。 |
|こうして自然のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、自分のマナゾーンからカードを1枚、手札に戻してもよい。|

[[DMPP-17]]で実装。[[レア]]に昇格した。入手・[[生成]]することで[[《プロト・ガイアール》]]が特典として付いてくる。

[[アンタップキラー]]を付与する能力は、性質の付与から能力の付与へと変化した。
-[[確認している不具合について【11/29更新】>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/3001]]に書いてあるとおり、[[《スピア・ルピア》]]などと同じテキストなのが正しく、[[召喚酔い]]だと攻撃できない。
-その後テキストは修正されている。

**[[サイクル]] [#ye91e493]
[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]の[[コスト]]4の[[多色]][[超次元]][[呪文]]のサイクル。
[[DMR-02]]の[[コスト]]4の[[多色]][[超次元]][[呪文]]のサイクル。
いずれも[[友好色]]2色からなり、[[サイキックコスト]]5の[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができる。
また、呼び出したサイキック・クリーチャーの持つ文明に応じた効果を持つ。
-[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]
-[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]
-[[《超次元ブラックブルー・ホール》]]
-[[《超次元レッドブラック・ホール》]]
-''《超次元グリーンレッド・ホール》''

**[[フレーバーテキスト]] [#pca8455f]
-[[DMPP-17]]&br;'''土俵の上でしか分からねえこともあるもんさ!バーフォバッフォッ!――[[激相撲!ツッパリキシ>《激相撲!ツッパリキシ》]]'''

**収録セット [#aea1ea37]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#d27a3384]
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]
--[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」>DMR-02]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」>DMPP-17]]

**参考 [#m117219f]
-[[タップイン]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[火]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[アンタップキラー]]
-[[自然]]
-[[カード]]
-[[マナ回収]]
-[[超次元]]
-[[【メビウスシヴァ】]]
-[[【バトライオウ】]]
-[[【GF隊】]]

&tag(呪文,火文明,自然文明,赤緑,2色,多色,コスト4,コスト5以下,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,アンタップキラー付与,マナ回収,超次元,・,UC,アンコモン,MATSUMOTO EITO,呪文 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),赤緑 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),コスト5以下 (デュエプレ),サイキック・クリーチャーサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),アンタップキラー付与 (デュエプレ),マナ回収 (デュエプレ),超次元 (デュエプレ),・ (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),MATSUMOTO EITO (デュエプレ));