#author("2019-07-17T09:06:26+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};キル・ホール》 [#u6e75386]

|超次元キル・ホール C 火文明 (3)|
|呪文|
|相手の「ブロッカー」を持つパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|►コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|►コスト4以下の火または自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[火]]の[[超次元]][[呪文]]。
[[手札]]から[[唱える]]ことで、劣化版[[《火炎流星弾》]]を放ちながら、[[サイキック・クリーチャー]]を出すことができる。

[[ブロッカー]][[破壊]]をしながら頭数が増やせるため、[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]と相性が良い。4000という範囲も十分で、[[《王機聖者ミル・アーマ》]][[《電脳聖者タージマル》]][[《知識の精霊ロードリエス》]]などの強力な[[ブロッカー]]が射程に収まる。

ただし、[[【ヘブンズ・ゲート】]]に入るような大型の[[ブロッカー]]には対処できないので、油断は禁物である。

[[スペック]]は悪くないのだが、出せる[[サイキック・クリーチャー]]の範囲が狭いのがネックか。特に、[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]を[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]の面で出せない点は少々つらいものがある。

-[[《Wave All ウェイボール》]]の登場により、3ターン目にこの呪文を唱えることで手軽に2体クリーチャーを並べることができるようになった。2019年7月頃、そのようなこともあって[[《超次元エクストラ・ホール》]]と共に需要を伸ばした。

-[[上位種]]に近い[[超次元]][[呪文]]には[[《超次元シューティング・ホール》]]がある。そちらは[[ブロッカー]]ならば[[パワー]]に関係なく[[破壊]]でき、[[スピードアタッカー]]の[[《ガイアール・カイザー》]]を出すことが出来る。

-[[イラスト]]に描かれているのは、[[《時空の喧嘩屋キル》]]。

**[[サイクル]] [#sc116cf6]
[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]の[[コスト]]3[[超次元]][[呪文]][[サイクル]]
-[[《超次元サプライズ・ホール》]]
-[[《超次元エクストラ・ホール》]]
-''《超次元キル・ホール》''
-[[《超次元パワード・ホール》]]

**収録セット [#k85c5903]
-illus.[[hippo]]
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]
--[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]

**参考 [#i5e677b9]
-[[ブロッカー]]
-[[火力]]
-[[モード]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[火]]
-[[自然]]
-[[超次元]]