#author("2022-02-06T17:35:15+09:00","","")
#author("2022-02-06T23:04:07+09:00","","")
*《&ruby(パンドラ・ロイヤルズ){超次元の王家};》 [#v9a2f1ba]

|超次元の王家 SR 水/火文明 (4)|
|クリーチャー:エイリアン/ハンター/キング・コマンド 6000|
|''パンドラ・シフト'':このカードを使うコストの代わりに、[水/火(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。|
|このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。|
|''スピードアタッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれた時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。|

[[DMEX-18]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[エイリアン]]/[[ハンター]]/[[キング・コマンド]]。

4[[コスト]]で[[スピードアタッカー]]を持った[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]で[[コマンド]]が付いている。

これだけでも強力と言って差し支えないが、[[cip]]または[[超次元ゾーン]]に置かれた時に2ドロー1ディスカードすることもできる。

そして、[[パンドラ・シフト]]なる[[能力]]で自身を[[超次元ゾーン]]に置くことができる。
こちらの[[能力]]を使った場合は擬似[[《エマージェンシー・タイフーン》]]のような[[手札交換]]になる。[[呪文]]ではないため[[呪文メタ]]にも引っかからない。
勿論ただ超次元ゾーンに置きっぱなしになるだけでなく、後で超次元ゾーンからコストを支払って[[召喚]]することができる。

パンドラ・シフトを考慮しなくとも[[【赤青ドギラゴン閃】]]における[[ファイナル革命]]先、[[素出し>手打ち]]プラン用の[[打点]]として優秀。流石に[[アドバンス]]には[[《MANGANO-CASTLE!》]]という4コスト即席打点形成の鬼が存在するため分が悪いが、[[オリジナル]]なら十分期待できる。

[[《ネ申・マニフェスト》]]をより攻撃的にしたデザインの4コストクリーチャーなので[[【鬼羅.Star】]]とも好相性。[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]から不意に打点を作るためのカードとしては、[[打点]]増強と[[アタックトリガー]]使い回し以外にこれといった役割を持たない[[《カダブランプー》]]よりもはるかに[[汎用性]]が高い。同じデッキに入る[[《イグゾースト・II・フォー》]]で増やした墓地も活用できるため無駄がない。

-4[[コスト]][[非進化]]から''無条件かつデメリット無しでスピードアタッカーとW・ブレイカーを合わせ持つ''クリーチャーが登場したこと自体史上初。もはや[[《王来英雄 モモキングRX》]]の様な5コストクリーチャーですら収まらなくなった事が伺える。
-4[[コスト]][[非進化]]から''無条件かつデメリット無しでスピードアタッカーとW・ブレイカーを合わせ持つ''クリーチャーが登場したこと自体史上初。もはや[[《王来英雄 モモキングRX》]]の様な5コストクリーチャーですら収まらなくなった事が窺える。
--メインデッキに入る4コストスピードアタッカー2[[打点]]自体は過去にも[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ》>《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]、[[《大爆龍 ダイナボルト》]]が登場していた。
//--ここまでスペックの高いクリーチャーが林立すると、かつて4コスト[[W・ブレイカー]]は[[《黒神龍ギランド》]]の様に皆[[デメリット]]を持たされていた事が信じられなくなる程である。
//単色より多色のほうがスペックが高い。ギランドは単色

-また、コスト4の[[水]]の[[コマンド]]で[[スピードアタッカー]]を持つのも初。[[cip]]の[[手札交換]]も相まって[[《S級宇宙 アダムスキー》]]や[[《超奇天烈 ギャブル》]]のような水の[[侵略]]と相性が良い。

-超次元ゾーンに置ける[[エイリアン]]だが、[[サイキック・クリーチャー]]では無いので[[《パンドラ城 デス・ファントム》]]で出せないのには注意。

-超次元ゾーンにある状態でも召喚できる=パンドラ・シフトを起動できるが、全く同じゾーンに置くと、それは置いた扱いにならないので注意。つまり超次元ゾーンで[水/火(2)]を支払っても手札交換ができない。
--[[《最強国技ダイキンボシ》]]や[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]で墓地やマナゾーンから召喚を可能にしてある場合は、そのゾーンから[水/火(2)]を支払って超次元ゾーンに置き手札交換ができる。

-ちなみに、正史では[[カードイラスト]]のように''パンドラ王家が一堂に会していた事はない''((《マザー・エイリアン》と《エイリアン・ファーザー》は《偽りの名13》によって鬼丸と修羅丸が成長する前にまとめて殺害されている為))。まさにパラレルの存在と呼ぶにふさわしい存在である。

//-ZweiLanceによって先行公開された。

//**関連カード 
//-[[《》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DMEX-18]]&br;''''''

**収録セット [#m7d1e244]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Futaro]]
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](S13/S15)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#jc1d42b4]
-[[エイリアン]]
-[[ハンター]]
-[[キング・コマンド]]
-[[コマンド]]
-[[パンドラ・シフト]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[ドロー]]
-[[ディスカード]]
-[[手札交換]]
-[[超次元召喚]]

&tag(クリーチャー,水文明,火文明,多色,青赤,コスト4,エイリアン,ハンター,キング・コマンド,コマンド,パワー6000,パンドラ・シフト,スピードアタッカー,W・ブレイカー,cip,超次元に置かれた時,手札交換,・,SR,スーパーレア,Futaro);