#author("2020-01-22T23:26:31+09:00","","")
#author("2020-01-22T23:27:02+09:00","","")
*《&ruby(ごせいれいき){護精霊騎};ヴァルチャー》 [#wa6da1ed]

|護精霊騎ヴァルチャー C 光/自然文明 (2)|
|クリーチャー:アーク・セラフィム/セイント・ヘッド 3000|
|O・ドライブ−水×1と闇×1と火×1|
|OD−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置き、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|

[[DM-27]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[アーク・セラフィム]]/[[セイント・ヘッド]]。

[[O・ドライブ]]で[[山札]]から[[マナブースト]]した後、[[マナ回収]]を行う。

[[《龍仙ロマネスク》]][[《フェアリー・ミラクル》]]など[[マナ]]に関するカードを多く使う[[【5色デッキ】]]では、必要なカードを的確に[[回収]]できる便利な1枚。
同じくマナ回収役として活躍する[[《ストーム・クロウラー》]][[《カブラ・カターブラ》]][[《炎晶バクレツ弾》]][[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]などと比べた場合、マナを減らさずに回収を行えるのは最大の利点といえるだろう。
[[コスト]]2、[[パワー]]3000の[[アーク・セラフィム]]/[[セイント・ヘッド]]としては優良。

やがて[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]が登場すると、5色なくとも[[マナ回収]]できる点、条件付き[[シールド追加]]などを持つあちらに変わって、あまり使われなくなっていった。
更に5[[コスト]]で2枚の[[マナブースト]]後に[[マナ回収]]を行う[[《飛散する斧 プロメテウス》]]が登場。追加する[[マナ]]の[[タップイン]]や効果の強制などの違いこそあるが、[[O・ドライブ]]が必要なく単純に増やせる[[マナ]]の多いそちらの方が圧倒的に使い勝手で勝る。

[[双極篇]]ではこちらの[[O・ドライブ]]と同じ[[効果]]をもたらす3コストの自然の呪文[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]が登場してしまい、いよいよ[[グッドスタッフ]]の[[【5色デッキ】]]においてはお役御免となってしまった。軽量[[アーク・セラフィム]]の中では比較的パワーが安定しており[[セイント・ヘッド]]としても参照できるので、能力度外視ながらも[[種族デッキ]]が今後の活躍の場となるだろう。

-特性上、[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]と相性が良い。

-[[サイクル]]中唯一の[[コモン]][[カード]]。

-[[多種族]]の[[セイント・ヘッド]]は通常「秘精」と付くが、このカードは「護精」となっている。

-名前の由来はハゲタカを意味するヴァルチャーに力天使を意味するヴァーチュースをかけたものと思われる。

**[[サイクル]] [#a07ab002]
[[完全極神>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]の[[O・ドライブ]]で5色を要求するカード。
-[[《機械提督デリンダー》]]
-[[《深塊封魔ゲルネウス》]]
-[[《闘竜炎霊パイロン》]]
-[[《甲蟲幻獣カブトワン》]]
-''《護精霊騎ヴァルチャー》''

**関連カード [#g85f4aa2]
-[[《アラーム・ラディッシュ》]]
-[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]

**収録セット [#t591af49]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[gel]]
--[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]
--[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」>DM-27]]

**参考 [#t55f899d]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[セイント・ヘッド]]
-[[タップイン]]
-[[O・ドライブ]]
-[[水]]
-[[闇]]
-[[火]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[カード]]
-[[マナ回収]]