#author("2021-04-09T19:18:44+09:00","","")
#author("2021-06-28T23:16:28+09:00","","")
*《&ruby(カタリスト・ラウンド){触媒の円卓};》 [#aafe84b3]

|触媒の円卓 UC 闇文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。|

[[DMRP-12]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。

[[S・トリガー]]付きで[[ピーピングハンデス]]を行う。
[[コスト]]面、[[S・トリガー]]の有無で[[《策略の手》]]の[[上位互換]]となる。
また、[[ピーピングハンデス]]の代表的カードである同コストの[[《解体人形ジェニー》]]とは[[クリーチャー]]がバトルゾーンに残らないかわりに[[S・トリガー]]がついているという違いがある。

[[コストパフォーマンス]]は良好であり、[[《Wave ウェイブ》]]で再利用するなど呪文であることを活かせる場面もある。[[《解体人形ジェニー》]]は[[クリーチャー]]ゆえに、[[cip]]を使い終えた後も[[進化元]]や[[スーサイド]]の種などいろいろと活用できるが、こちらは[[S・トリガー]]を持ち、相手の[[マッハファイター]]の的を作らない点で容易。

コストの軽い[[ピーピングハンデス]]の選択肢がさらに増えたことは確かなので、自分のデッキに合う方を投入するといいだろう。

-登場時点の環境では目立った活躍はない。というのも、ピーピングハンデスなら同弾に登場した[[《カット 丙-二式》]]や[[《解罪 ジェ霊ニー》]]で十分なためである。そもそも[[超天篇環境]]の多くのデッキが最速でのコンボ成立を優先しており、メインデッキを食う妨害行為自体が余程の性能でもない限り採用されないのが実情である。ハンデスの質こそ違えど、[[汎用性]]なら1コスト上の[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]の方が遥かに高いのも痛い。

-同じ『円卓』を描いた[[呪文]]としては[[《零王の円卓》]]の続きにあたるが、「闇の長」の魂がどうなったかについては[[フレーバーテキスト]]では語られていない。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《策略の手》]]
-[[《青守銀 シルト/解体事変》]]
-[[《猟奇と耽美の人形劇》]]
-[[《解体人形ジェニー》]]
-[[《解罪 ジェ霊ニー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ef80d280]
-[[DMRP-12]]&br;'''長きにわたる眠りから目覚めた忘れられし[[九番目の>《九番目の旧王》]][[王>闇の七王]]、幻王ザイン。彼が見たのは、[[零龍の儀]]の触媒として[[破壊]]された[[円卓>《七王の円卓》]]の姿であった。'''


**収録セット [#n8e1e98c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[IWAO]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]] (50/104)

**参考 [#h27d74ec]
-[[S・トリガー]]
-[[ハンデス]]
-[[ピーピングハンデス]]

-[[闇の七王]]

&tag(呪文,闇文明,単色,コスト4,S・トリガー,ハンデス,ピーピングハンデス,・,アンコモン,闇の七王,IWAO);
&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト4,S・トリガー,ハンデス,ピーピングハンデス,・,アンコモン,闇の七王,IWAO);