#author("2021-12-22T02:22:29+09:00","","") *《&ruby(はおう){覇王};ノワールモナーク》 [#top] |覇王ノワールモナーク SR 闇文明 (5)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/ダークロード 6000| |''スレイヤー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、自分のシールドを好きな数、墓地に置いてもよい。その後、こうして墓地に置いたカードの数だけ、闇のクリーチャーを自分の墓地から手札に戻してもよい。| |自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、自分のシールドが1つもなければ、かわりに自分の進化ではないクリーチャーを2体破壊する。| [[DMRP-20]]で登場した[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]/[[ダークロード]]。 [[cip]]で[[任意]]による自軍への[[シールド焼却]]を行うことができ、焼却した数だけ[[闇]]の[[クリーチャー]]を[[墓地回収]]できる。 そして、擬似[[革命]]0で非進化2体を生け贄にすることによる[[敗北回避能力]]を発揮できる。 [[アドバンス]]には[[GR召喚]]が存在するため、[[《“魔神轟怒”万軍投》]]などで並べることで敗北回避能力を気軽に利用できる。 [[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]外しにも対応しているが、1体ずつ[[中量級]]ないし[[重量級]]の[[コマンド]]を[[出す]]動きがメインとなる[[【ドルマゲドンX】]]系統ではそもそも敗北回避能力に使える[[破壊]][[コスト]]が用意しにくいので能力を活かしにくい。 単純な敗北回避なら[[《一王二命三眼槍》]]で十分であり、[[鬼タイム]]・[[鬼エンド]]などのシールド枚数を参照する能力の補助なら[[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]が存在し、[[スピードアタッカー]]を持っていない点と、[[《百鬼の邪王門》]]を回収できない点で大きく見劣りする。主に[[コマンド]]と[[墓地回収]]を活かすのがカギになろう。5枚目以降の[[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]として採用するのも手。[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]との相性は悪くない。 [[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]とは違い、闇単色なので[[《鬼寄せの術》]]を使うことで合計3マナで召喚できる。 //-進化クリーチャーを敗北回避のために使えないのは、[[スター進化]]が頭数を減らさずにクリーチャーを破壊扱いできてしまうからだろう。 //置換効果の連鎖にあたるのでスター進化の耐性が適用できない。 //-公式サイトのよくある質問のページにはこのクリーチャーの敗北回避能力による破壊をスター進化やEXライフでさらに置換することはできない旨の内容が存在するが、敗北回避能力はシールドが0枚の時にしか使えず進化クリーチャーを対象にできないため、実際のゲームと食い違う内容になってしまっている。 //[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40630]] -ノワールとはフランス語で黒を意味する。下記の覇王と意味が同じとなる。 -「モナーク」と言えば[[《覇王ブラックモナーク》]]をはじめとする[[闇文明]]の重要一族であるが、何故このクリーチャーが「モナーク」の名を冠しているのかは不明。[[デュエチューブ]]でも同様の指摘が為されており、何か秘密があるのかもしれない。 **関連カード [#card] -[[《覇王ブラックモナーク》]] -[[《デビル・ドレーン》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#pack] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」 >DMRP-20]](S4/S11) **参考 [#reference] -[[デーモン・コマンド]] -[[ダークロード]] -[[スレイヤー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[シールド]] -[[墓地送り]] -[[墓地回収]] -[[置換効果]] -[[敗北回避能力]] -[[スーサイド]] -[[破壊]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,デーモン・コマンド,コマンド,ダークロード,パワー6000,スレイヤー,W・ブレイカー,cip,自己シールド焼却,墓地回収,擬似革命,擬似革命0,敗北回避能力,置換効果,非進化,スーサイド,SR,スーパーレア,Mikio Masuda);