#author("2023-07-28T19:47:08+09:00","","")
#author("2023-07-28T20:43:59+09:00","","")
*《&ruby(はおう){覇王}; スカール-&ruby(ワン){1};》 [#top] 

|覇王 スカール-1 R 光/闇文明 (2)|
|クリーチャー:ダークロード/ディスタス 2000|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|このカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分の手札にある多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。|
|自分のターン中、ディスペクターを1体、自分の墓地から召喚してもよい。|
|''ササゲール1''(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)|

[[DM23-BD1]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[ダークロード]]/[[ディスタス]]。

本体スペックは[[ササゲール]]1を持った小型クリーチャー。自分のターンに1体、[[ディスペクター]]を[[墓地召喚]]できるようになる[[常在型能力]]を持つ。
また、[[マナゾーン]]に置いた時[[手札]]の[[多色]][[カード]]を[[見せる]]と[[アンタップ]]し、[[G・ストライク]]も持つ。

[[マナ]]が伸びた終盤に[[召喚]]すれば、差し引き1[[マナ]]の消費でディスペクターを墓地召喚できる。
序盤に手札に来てしまっても[[伝説呪文サイクル]]同様の[[マナ基盤]]になり無駄がない。

[[《妖精 ミンメイ-1》]]の[[マナ召喚]]に比べると[[汎用性]]に欠ける能力だが、[[ハンデス]]や[[山札破壊]]への[[メタカード]]になる場合もある。もちろんマナ基盤の役割メインの採用でも悪くない。

**その他 [#ef4a2fb1]
-初の[[ダークロード]]/[[ディスタス]]。また、[[冠詞]]は「恐皇」「死爵」と一文字も被らない「[[覇王>《残虐覇王デスカール》]]」。
--素体になったクリーチャーに由来する冠詞を持つ[[ディスタス]]は非常に珍しい。また、冠詞が「覇王」のみのダークロードは過去に[[《覇王ブラックモナーク》]]と[[《覇王ノワールモナーク》]]しか存在せず、このクリーチャーがそれらと同格とはとても思えないため、少々異質である。

-[[《妖精 ミンメイ-1》]]と対になる[[クリーチャー]]。ほぼ同じ能力だがあちらは[[マナ召喚]]をサポートする。

-[[パワー]]が2000にまで下がってしまったため、最早拳で語り合える[[ドラゴン]]が存在するかも疑わしい。

**関連カード [#card]
-[[《月光の伝説》]]

-[[《残虐覇王デスカール》]]

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[otumami]]
--[[DM23-BD1 「レジェンドスーパーデッキ 禁王創来」>DM23-BD1]](11/18)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[G・ストライク]]
-[[見せる]]
-[[マナ回復]]
-[[ディスペクター]]
-[[墓地召喚]]
-[[ササゲール]]

&tag(クリーチャー,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト2,ダークロード,ディスタス,パワー2000,G・ストライク,マナゾーンに置いた時,見せる,自己マナ回復,ディスペクターサポート,墓地召喚付与,ササゲール,ササゲール1,終音「ん」,R,レア,otumami);