#author("2020-10-22T22:35:58+09:00","","")
#author("2021-02-26T15:43:26+09:00","","")
*《&ruby(けっぷうせんこう){血風戦攻};リドロ》 [#w9470452]

|血風戦攻リドロ R 水/火文明 (3)|
|クリーチャー:アースイーター/メルト・ウォリアー 3000|
|ブロッカー|
|攻撃できない。|
|破壊された時、自分の手札をすべて捨て、同じ枚数のカードを引く。|

[[DMPP-04]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[アースイーター]]/[[メルト・ウォリアー]]。

水を含む多色でありながら[[《貪欲の影グレイ・バルーン》]]と同じパワー((カードデザインとして、闇文明のブロッカーは水文明のブロッカーよりパワーが1000低いことが多い))しかないブロッカーだが、破壊されることで[[手札交換]]を行う。

[[マッドネス]]と組み合わせてくださいと言わんばかりの[[スペック]]で、一度手札をすべて捨てるので、相手のターンに破壊されることで確実に手札にある[[マッドネス]]をすべて出せる。

本来相手ターンに[[pig]]を使うのは手間がかかるのだが、このクリーチャーは[[ブロッカー]]を持つのでやりやすい。このクリーチャーよりパワーの高いクリーチャーの攻撃や、[[《炎槍と水剣の裁》]]の詠唱をためらわすことができ、[[マッドネス]]がなくても[[ブラフ]]として使うこともできる。

総じて[[シンパシー]]元、[[墓地肥やし]]、[[【リドロマッドネス】(デュエル・マスターズ プレイス)]]としての運用が主になる。

-効果は強制。必要なカードを捨ててしまったり、手札の総数によっては大きくデッキが減ってしまう。終盤デッキアウトに利用されないように注意。

-マッドネスでバトルゾーンに出した枚数も、ドローする枚数に含む。
--以前のVer.ではドローする枚数に含まれなかった。後に含むのが正しい裁定であるとのアナウンスがあった。

-マッドネスを出す順番は、手札の左にあるクリーチャーから。自分の場のクリーチャーが7体を超えると手札の右の方のマッドネスは出せず、墓地に行ってしまう。
--手札は後から加わったカードが一番右になる。また、他のゾーンを経由せずに手札の順番だけを入れ替える方法は[[DMPP-08]]時点で存在しない。

-名前の由来は、「再び引く」=「リドロー(redraw)」と思われる。

-人型[[アースイーター]]の特徴で、腰から下が顔だけの怪物になっている。そのため、イラストは赤い[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]にも見えなくもない。

-話し言葉形式の[[フレーバーテキスト]]だが、珍しくクリーチャー名の記載が無い。語り手は恐らくリドロ本人だろうが。
**関連カード [#fb621fcf]
-[[《闘竜麗姫アントワネット》]]
-[[《ダブル・リセット・パンチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y0bf0a3a]
-[[DMPP-04]]
'''はっはっは、戦場に上がる炎も、俺にとってはそよ風だ!'''

**収録セット [#qfbf9166]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#r5972010]
-illus.[[Moopic]]
--[[DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]

**参考 [#ve137cb5]
-[[ゲームオリジナルカード]]
-[[【カウンターマッドネス】]]

&tag(クリーチャー,水文明,火文明,多色,コスト3,アースイーター,メルト・ウォリアー,パワー3000,ブロッカー,攻撃できない,pig,手札交換,R,レア,);