#author("2020-07-05T02:29:43+09:00","","")
*《&ruby(じかい){自壊};のファミリア トリカブト》 [#j2f7edba]

|自壊のファミリア トリカブト C 闇文明 (5)|
|クリーチャー:オラクル/デスパペット 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。|

[[DMR-11]]で登場した[[オラクル]]/[[デスパペット]]。

[[《龍神ヘヴィ》]]の[[下位互換]]、[[調整版]]と言える[[クリーチャー]]。
単体では[[《龍神ヘヴィ》]]や[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]]の方が明らかに使いやすいため、[[種族]]の違い等での差別化は必須。

真っ先に思いつくのは、同[[エキスパンション]]の[[《傀儡のイザナイ メイプルシロップ》]]との[[シナジー]]だろう。
[[墓地]]に落ちているこの[[クリーチャー]]を[[墓地光臨]]で[[リアニメイト]]し、即座に[[自壊]]させる事で、毎[[ターン]]擬似[[《死の宣告》]]を放つ事ができる。《メイプルシロップ》で[[殴り返し]]つつこのクリーチャーを使い回せば、瞬く間に敵陣を壊滅させられる。

普通にこのクリーチャーを[[召喚]]し、自壊させてからメイプルシロップに繋げてもいいが、それだと[[コスト]]が若干噛み合わないので、[[《ダンディ・ナスオ》]]等で事前に墓地に落としておくとなお良い。

比較対象として[[《骨面人形ホネタン》]]が挙げられる。そちらと比べると、[[パワー低下]]では対処できない大型クリーチャーや[[アンタッチャブル]]を[[破壊]]できる点で勝る。


-[[コモン縛り]]では唯一の[[《銃神兵ディオライオス》]]系能力のクリーチャーとしての地位を持っている。

-名前の由来は薬用植物のトリカブト。猛毒である。

**関連カード [#y6d5005a]
-[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]]
-[[《魔刻の剣士ザビ・オルゼキア》]]

-[[《傀儡のイザナイ メイプルシロップ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#eb4ca3e4]
-[[DMR-11]]
'''信義の男、[[ブルース>《不死帝 ブルース》]]は最後まで[[オラクル]]の支配に抵抗したが[[UKパンク>《神聖牙 UK パンク》]]に飲み込まれてしまった。そして彼の配下であった[[デスパペット]]も[[オラクル]]となっていった。'''


**収録セット [#xc665e42]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[HOKUTO]]
--[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」>DMR-11]]

**参考 [#b0caa4a0]
-[[オラクル]]
-[[デスパペット]]
-[[cip]]
-[[スーサイド]]
-[[除去]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);