#author("2023-09-24T11:46:41+09:00","","")
#author("2023-09-24T19:24:51+09:00","","")
*《&ruby(せいれいりゅうおう){聖霊龍王}; アガピトス》 [#top]

|聖霊龍王 アガピトス SR 光文明 (8)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 8000|
|シンパシー:光のクリーチャー|
|進化-光のクリーチャー|
|W・ブレイカー|
|攻撃する時、自分の山札の上から3枚見て、その中から光の進化でないコスト6以下のクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、残りをランダムな順番で山札の下に置く。|
|マナ武装 5:自分の他の光のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あれば、相手のパワーが一番小さい、アンタップしているクリーチャー1体をタップする。(複数あるなら、その中からランダムに1体)|

[[DMPP-22]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[進化]]条件と[[シンパシー]]条件が同じため、召喚にかかるコストは8ではなく7以下で済む。

中型進化クリーチャーが2打点で殴りながらリソースを減らさず踏み倒しを行う前例には[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]や[[《大魂蟲オオ・ヘラクレス》]]があり、どちらも一定数活躍したことから同等以上の働きが見込める。前者とはランダムではなく山上3枚の中で最も適したものを選んで出せ、後者は着地までのターンが1ターン早いという部分で性能が異なる。
コスト8・[[シンパシー]]持ちの召喚酔いしない踏み倒し持ち2打点という観点なら、[[《無限皇 ジャッキー》]]も比較対象になる。あちらと比べると踏み倒しの最大出力と[[呪文]][[ロック]]が無い点で劣るが、構築の広さや後述する盤面制圧力で勝る。

踏み倒し能力だけではなく、[[マナ武装]]を達成していれば自前の能力で攻撃の的を用意でき、安全に[[アタックトリガー]]を使うことができる。残念ながら、自身が登場したことでは相手のクリーチャーをタップさせることはできない。
踏み倒し能力だけではなく、[[マナ武装]]を達成していれば自前の能力で攻撃の的を用意でき、安全に[[アタックトリガー]]を使うことができる。が、残念ながら、自身が登場したことでは相手のクリーチャーをタップさせることはできないため出たターンに相手クリーチャーへ能動的にアタックすることは難しい。
自分の光の後続が疑似[[《雷光の使徒ミール》]]になる[[タップキル]]運用でも、[[メタモーフ]]で似た効果を発揮する[[《粛清者モーリッツ》]]より最大2枚少ないカードで条件を達成できる。後述の最速進化のいくつかには自然文明を採用しており、緑単色のマナチャージはこの[[マナ武装]]に貢献できないので注意。

最速進化は、

+1〜2ターン目どちらかで任意の光クリーチャー1体、3ターン目[[《聖龍の翼 コッコルア》]]、4ターン目合計4軽減進化
+3ターン目[[《トロワ・チャージャー》]]経由で[[《聖龍の翼 コッコルア》]]、4ターン目合計3軽減進化
+2ターン目[[マナ加速]]、3ターン目[[《聖騎士ヴォイジャー》]]または[[《聖龍の翼 コッコルア》]]、4ターン目合計3軽減進化
+2ターン目[[《一撃奪取 アクロアイト》]]、3ターン目[[《霊騎幻獣ウルコス》]]、4ターン目合計3軽減進化
//+(AD限)3ターン目[[《霊騎幻獣ウルコス》]]または[[《聖龍の翼 コッコルア》]]、4ターン目[[《フェアリー・ギフト》]]を唱えて合計4〜5軽減進化

など、複数のルートがある。

1.と2.の場合、自分が[[《制御の翼 オリオティス》]]を出す猶予がある。ちなみに、《聖霊龍王 アガピトス》は性質上[[名目コスト]]はほぼ払わないため、対戦相手の[[《制御の翼 オリオティス》]]には滅法弱いので注意。

リリース前の時点では仕様が不明だが、TCGの裁定では[[マナ武装]]は誘発時に条件未達成でも、[[解決]]時に条件を達成していれば効果を発揮することになっている。
このクリーチャーなら、攻撃時に自分のマナゾーンの光のカードが4枚でも、[[アタックトリガー]]で[[《霊騎幻獣ウルコス》]]を踏み倒し、《ウルコス》自体の[[cip]]で光のカードが5枚になれば、《ウルコス》の登場に反応して[[待機]]していた相手獣のオート[[タップ]]効果が発動するはずである。

-デュエプレ[[オリジナルカード>ゲームオリジナルカード]]である[[《連珠の精霊アガピトス》]]がリメイクされた姿。そちらから山札経由の踏み倒し能力とタップさせる[[システムクリーチャー]]能力を受け継いでいる。
--ゲーム上の相性としては、こちらから《連珠》を踏み倒せ、《連珠》を起点に[[シンパシー]]元[[クリーチャー]]を呼び出せると相性良好。
--[[ゲームオリジナルカード]]のリメイクということで、当然TCG版の[[ドラゴン・サーガ]]には登場しえなかった一枚。[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]→[[《祝儀の堕天チャーマジュン》]]と同様に、デュエプレ独自の歴史を体現していると言えるだろう。

**関連カード [#card]
-[[《連珠の精霊アガピトス》]]
-[[《粛清者モーリッツ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPP-22]]&br;''''''

-[[DMPP-22]]&br;共に行きましょう。皆さん、力を貸してください!――聖霊龍王 アガピトス
**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#tc1e32c0]
-CV:[[]]
-illus.[[]]
--[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」>DMPP-22]]

**参考 [#reference]
-[[進化クリーチャー]]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[シンパシー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[アタックトリガー]]
-[[光]]
-[[マナ武装]]
-[[タップ]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),エンジェル・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー8000 (デュエプレ),シンパシー (デュエプレ),シンパシー:光のクリーチャー (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:光のクリーチャー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),コスト6以下 (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),マナ武装 (デュエプレ),マナ武装5 (デュエプレ),マナ武装光 (デュエプレ),マナ武装光5 (デュエプレ),タップ (デュエプレ),単体タップ (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));