#author("2021-07-20T08:42:51+09:00","","")
#author("2021-07-25T02:30:52+09:00","","")
*《聖霊竜騎ボルシャリオ》 [#v4460e8a]
|聖霊竜騎ボルシャリオ UC 光/火文明 (4)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 3500|
|ブロッカー|
|相手プレイヤーを攻撃できない。|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札から光または火の呪文を探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。|

[[DMPP-09EX]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アーマード・ドラゴン]]。

[[ブロッカー]]で守りを固めつつ[[《魂と記憶の盾》]]など、その場に適した光または火の呪文を手札にもってくることができる。
[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]とは[[デザイナーズコンボ]]になっており、《ボルフェウス・ヘヴン》の進化元になりながら、踏み倒したい呪文をサーチできる。
それ以外のデッキでも、[[ブロッカー]]で守りを固めつつ[[《魂と記憶の盾》]]など、その場に適した光または火の呪文をサーチできる。
[[多色]]クリーチャーが残せるため、[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]などを入れたコントロールデッキでも使いやすい。
コントロールデッキだと、[[《神門の精霊エールフリート》]]とは違い闇の[[《デーモン・ハンド》]]などは手札に加えれない点はやや気になるかもしれない。とはいえ、光や火でもパワーに関係ない除去ができる[[《ラスト・バイオレンス》]]や[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]]などはこの弾で登場している。
[[《神門の精霊エールフリート》]]とは違い闇の[[《デーモン・ハンド》]]などは手札に加えられない点ではやや劣るものの、光や火でもパワーに関係ない除去ができる[[《ラスト・バイオレンス》]]や[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]]が登場しており、割り切れる範疇ではあるだろう。
その他には、[[刺さる]]相手が限られるため[[4枚積み]]はしにくくなった[[《炎槍と水剣の裁》]]を必要に応じてサーチすることもできる。
自身はパワー3500のため[[裁かれ>裁く]]ないのも好相性。

また、山札からの探索ではあるが[[強制]]になっているため、相手が[[ハンデス]]を使ってきそうな場面でも相手にカードを見せつつ手札に加えなければならない点は痛いか。コントロールデッキミラーで、[[デッキアウト>ライブラリアウト]]寸前に壁として出しづらいのも[[任意]]に劣る。(山札に探索呪文が残っていない確証があるなら安心して出すことができる。)
また、[[《神門の精霊エールフリート》]]と比較すると能力が[[強制]]になっているため、相手が[[ハンデス]]を使ってきそうな場面でも相手にカードを見せつつ手札に加えなければならない点は痛いか。
特にコントロールデッキのミラーでは[[デッキアウト>ライブラリアウト]]寸前に壁として出しづらい点も注意したい。


//**関連カード [#y859ba6d]
//-[[]]

**[[フレーバーテキスト]] [#na8e70d5]
-[[DMPP-09EX]]&br;'''迫りくる闇の軍勢。あらゆる生命を脅かす[[サバイバー]]。この世界にはもはや一刻の猶予も残されていなかった。'''

**収録セット [#n13469c7]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DMPP-09EX「聖竜凱旋 -REBORN OF THE SURVIVOR-」>DMPP-09EX]]

**参考 [#w9a0d718]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ブロッカー]]
-[[サーチ]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),白赤 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),パワー3500 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),tetrapod (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));