#author("2022-05-06T13:16:21+09:00","","")
#author("2022-06-05T08:32:59+09:00","","")
*《聖霊竜騎ボルシャリオ》 [#v4460e8a]
|聖霊竜騎ボルシャリオ UC 光/火文明 (4)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 3500|
|ブロッカー|
|相手プレイヤーを攻撃できない。|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札から光または火の呪文を探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。|

[[DMPP-09EX]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アーマード・ドラゴン]]。

[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]とは[[デザイナーズコンボ]]になっており、[[進化元]]になった上で[[サーチ]]した[[呪文]]をあちらの[[cip]]で踏み倒すことができる。
同[[種族]]の中では軽めなだけでなく[[cip]]で[[アドバンテージ]]を稼げるため、似た様な[[ゲームオリジナルカード]]のデザイナーズコンボ枠である[[《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》]]や[[《センチネル・ドラゴン》]]と同様に様々な[[デッキ]]で進化元として採用できる。火を含む[[多色]]なので[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]や[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]にも[[進化]]が可能。
進化元としなくても、[[ブロッカー]]として守りを固めつつ[[《魂と記憶の盾》]]など、その場に適した光または火の呪文をサーチできる。

[[《神門の精霊エールフリート》]]と比べると闇の[[《デーモン・ハンド》]]などを手札に加えられない点では劣るものの、1コスト軽いために先出ししやすく、光や火でもパワーに関係ない除去ができる[[《ラスト・バイオレンス》]]や[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]]が登場しており候補も十分と言えるため、割り切った運用ができる範疇だろう。
その他には、デッキ構築を調整すれば[[刺さる]]相手が限られるために[[4枚積み]]し難い[[《三途万力》]]や[[《炎槍と水剣の裁》]]を必要に応じてサーチすることもできる。
自身はクリーチャーなのでどちらにも巻き込まれないのも好相性。

ただし[[《神門の精霊エールフリート》]]と比較すると能力が[[強制]]になっているため、相手が[[ハンデス]]を使ってきそうな場面でも相手にカードを見せつつ手札に加えなければならない点は痛いか。
特にコントロールデッキのミラーでは[[デッキアウト]]寸前に壁として出しづらい点も注意したい。

//**関連カード [#y859ba6d]
//-[[]]

**[[フレーバーテキスト]] [#na8e70d5]
-[[DMPP-09EX]]
'''迫りくる闇の軍勢。あらゆる生命を脅かす[[サバイバー]]。この世界にはもはや一刻の猶予も残されていなかった。'''

**収録セット [#n13469c7]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DMPP-09EX「聖竜凱旋 -REBORN OF THE SURVIVOR-」>DMPP-09EX]]

**参考 [#w9a0d718]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ブロッカー]]
-[[サーチ]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),白赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),パワー3500 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),tetrapod (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));
&tag(クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),白赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),パワー3500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),tetrapod (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));